説明

国際特許分類[F24F6/00]の内容

国際特許分類[F24F6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F6/00]に分類される特許

141 - 150 / 1,141


【課題】 水槽と気化媒体の洗浄交換及び保守点検等の各作業が容易な天井埋込型気化式加湿装置を提供する。
【解決手段】 水槽(1a)と気化媒体(1b)が一体且つ分離自在に形成された気化ユニット(1)と、天井(17)内部に設けられ前記気化ユニット(1)を支持及び該支持を解除自在の給排水装置(2)と、前記気化媒体(1b)に風を当てる送風機(3)からなる天井埋込型気化式加湿装置、好ましくは、前記給排水装置(2)が循環ポンプ(4)三方弁(8)、散水ノズル(9)、給水口(6)及び排水口(10)並びにそれらの間を連結する配管(11)からなり、さらに好ましくは、前記給排水装置(2)による気化ユニット(1)の支持及び該支持の解除を前記気化ユニット(1)に設けられたストッパー(21)と前記給排水装置(2)に設けられた前記ストッパー(21)と係合及び係合解除自在のラッチ(13)とで行う天井埋込型気化式加湿装置。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルターにカビや雑菌等が繁殖するのを抑制し、悪臭の発生を防止できるとともに、機器自体の大型化を必要としない加湿器を提供すること。
【解決手段】水槽部3の水に一部を浸漬された状態で回転され、水槽部の水を蒸発させる加湿フィルター4と、加湿フィルター4に送風する送風機7と、室内の湿度を検知する湿度検知手段11と、加湿フィルター4および送風機7を駆動させ、使用者が予め設定した設定湿度となるように制御する制御部9とを備えた加湿器において、制御部9は、湿度検知手段11による検知湿度と設定湿度との差が所定値以上のときは加湿フィルター4を一定速度で回転させて加湿運転を行い、検知湿度と設定湿度との差が所定値以内のときは加湿フィルター4を回転制御して加湿量を抑える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える空気調和機を提供する。
【解決手段】室内に設けられ、空気吸込口と空気吹出口を有する室内機を備えた空気調和機において、表面に付着した水が毛細管現象により供給される放電電極と、前記放電電極を保持する電極保持部と、前記電極保持部に保持された前記放電電極に水を供給する水供給手段とを有し、前記放電電極に電圧を印加することでミストを生成する霧化装置と、前記空気吸込口と前記熱交換器との間に設けられたフィルタと、前記熱交換器の下方に設けられドレン水を受けるドレンパンと、を備え、前記霧化装置で生成されたミストを前記室内に噴霧するとともに、前記霧化装置は、フィルタの下流で前記ドレンパンの上部に配置されて前記水供給手段より前記放電電極に供給される水のうち余分な水を前記ドレンパンに排出する。 (もっと読む)


【課題】電解水で加湿を行えるようにした加湿器の使いやすさを向上させる。
【解決手段】加湿器1は、筐体10内に、電解水生成部22内の電解水で湿潤状態にされる加湿フィルタ17と、加湿フィルタ17を通過する空気流を生成する送風機16を配置している。電解水生成部22に給水する給水タンク31はトレイ30に保持され、トレイ30の下面には、手前側に車輪65、奥側には、筐体10内の給水タンク収納空間26の床面に接地する第1接地脚66と、筐体10を支持する面に接地する第2接地脚67が設けられている。第1接地脚66と第2接地脚67は、一方が接地状態にあるときは他方は浮上状態となるものであり、第2接地脚67の接地面の摩擦係数は、第1接地脚66の接地面の摩擦係数よりも高くされる。 (もっと読む)


【課題】電解水で加湿を行えるようにした加湿器において、電解水濃度を容易に制御できるようにする。
【解決手段】加湿器1は、筐体10内に、電解水生成部22内の電解水で湿潤状態にされる加湿フィルタ17と、加湿フィルタ17を通過する空気流を生成する送風機16を配置している。加湿フィルタ17で加湿及び除菌、脱臭がなされた空気は吹出口12より筐体10の外に吹き出される。電解水生成部22の電極20間に流れる電流は電極ドライブ回路74で制御されるものであり、電極ドライブ回路74は制御部60からのPWM出力で制御される。 (もっと読む)


【課題】低圧力損失かつ小型の直接接触式熱交換器を提供する。
【解決手段】直接接触式熱交換器1において、m段(mは2以上の整数)の棚板8の第1辺8aと筐体2の内側面との間と、中板10の第1辺10aおよび第1辺10aに交わらない第2辺10bと筐体2の内側面との間には、ガスを上昇させるための空間であるガス上昇部21が設けられている。ガスがガス入口3から蛇行しながら上昇してガス出口4から流出させるために、m段の棚板8の第1辺8aに交わらない第2辺8bは、上下で互い違いになるように筐体2の内側面に設けられている。加湿水20が水入口5から蛇行しながら下降して水出口6から排出させるために、m段の棚板8と筐体2の内側面との間、および、中板10と筐体2の内側面との間には、m段の棚板8および中板10の上に一旦保持された加湿水20を落下させるための空間である水下降部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電解水で加湿を行えるようにした加湿器において、加湿フィルタの駆動を無理なく行えるようにする。
【解決手段】加湿器1は、筐体10内に、電解水生成部22内の電解水で湿潤状態にされる加湿フィルタ17と、加湿フィルタ17を通過する空気流を生成する送風機16を有する。筐体10内に上下可能に配置されたフィルタ支持体Hは給水タンク収納空間26を開閉するゲート28に連繋機構33で連結される。フィルタ支持体Hに保持された無端ベルト状の加湿フィルタ17と電解水生成用の電極20は、ゲート28が引き下げられれば下降して下端を電解水生成槽21内の水に浸し、ゲート28が引き上げられれば上昇して下端を電解水生成槽21内から外に出す。加湿フィルタ17を移動させる加湿フィルタ駆動モータ78はフィルタ支持体Hに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】機体の許容範囲の傾斜状態に対して、自動式給水機構の作動不良を防ぐとともに、加湿室の急激な水位変化を阻止すること。
【解決手段】 加湿装置付き電気ストーブにおいて、前記貯水室1に、水タンク10の下方に位置する受水溝4を有しタンクキャップの収納空間の周囲を包囲する隔壁12を設けて、前記貯水室1を二分し、水タンク頭部の下方に位置して受水溝4を有する第1貯水室1Aと、加湿室2寄りに位置する第2貯水室1Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 加湿機において、ディスク状の空気加湿フィルタ33へ確実に水が供給されるようにして、加湿効率を向上させる。
【解決手段】 筐体10の内部に形成された空気流通経路15に配置された加湿装置30は、ディスク状の空気加湿フィルタ33を保持するホイール31と、ホイール31のリム31bに所定間隔で複数個取り付けられ、ホイール31の回転と共に加湿用貯水槽57から水を汲み上げて空気加湿フィルタ33にかけるバケット34を備える。ホイール31は、ホイールベース31mとホイールキャップ31lとからなり、ホイールキャップ31lには、バケット34から放出される水を一旦受け止めて前記空気加湿フィルタ33に導くガイド体31sと、空気加湿フィルタ33の外周を押さえ込むリブ31rを有する。 (もっと読む)


【課題】1つの送風機で脱臭運転と加湿運転とを同時に制御する場合に、常に両方の機能を満足させることができる空気清浄機およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】空気通路17内には、吸込口11から吸引した空気を吹出口12から吐出させる送風機20と、吸込口11から導入した空気を脱臭する触媒フィルタ41を有する脱臭ユニット40と、脱臭された空気に湿度を与える加湿ユニット30と、臭いセンサと、湿度センサと、制御部とを備えている。制御部は、臭いセンサで検知した臭いのレベルに基づいて脱臭運転時における送風機20の第1の必要風量を選択し、予め設定された目標湿度と湿度センサで検知した検知湿度との湿度差に基づいて、加湿運転時における送風機の第2の必要風量を選択し、脱臭運転と加湿運転とを同時に行う場合は、第1の必要風量と第2の必要風量のうち大きい方を送風機の必要風量として、送風機を運転制御する。 (もっと読む)


141 - 150 / 1,141