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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】給水必要状態を報知した後において貯水容器内の水位に基づいて加湿運転を自動的に開始した場合でも、気化フィルタからの覆水により給水必要状態の報知と解除とが繰り返されるのを防止する。
【解決手段】加湿運転開始時において、水トレイ内の水面高さが所定高さ未満である状態が第1判断時間T1(例えば20秒)だけ継続した場合に、給水必要状態を報知する。一方、加湿運転開始から所定時間が経過した後の加湿運転時において、水トレイ内の水面高さが所定高さ未満である状態が第1判断時間T1よりも長い第2判断時間T2(例えば5分)だけ継続した場合に、給水必要状態を報知する。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は本体110の立面に設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、給水タンク210は開口部111を閉塞する閉塞部材214と取っ手213とを備え、取っ手213と閉塞部材214の上縁214aとで給水タンク210を倒立状態で自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210を倒立した状態で卓上や床面に安定して置くことができため、給水タンク210の給水作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で加熱した加湿空気を室内に送風するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ6により所定の回転数で回転する回転体9の斜面10に加熱ヒータ27を設置し、回転トランス22によって加熱ヒータ27に電力を供給し加熱ヒータ27の表面温度を高めて回転体9で吸い上げた水を加熱することから、室内に送風する加湿空気を短時間で設定温度にまで昇温させることができるので消費電力が低減し、更に、送風口17の近傍に設置した送風温度センサ29により検出された室内に送風する加湿空気の温度に基づき、設定温度となるよう加熱ヒータ27への電力供給を調節するので使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】室内空気を除菌ならびに加湿にに使用される除菌加湿装置において、除菌効率をさらに高くすることを目的とする。
【解決手段】吸気口2と吹出口3とを有する本体ケース1内に、吸気口2から吹出口3に送風する送風手段4と、この送風手段4の送風路に保水手段を設け、この保水手段は水槽9と、この水槽に常に所定水位まで給水する給水タンク6と、水槽9の水に一部が浸漬した略円筒形状の吸い上げ式の加湿フィルタ11と、この加湿フィルタ11を固定する取付枠10と、この取付枠10を回動させる回転手段12とから形成し、水槽9には除菌手段7を設け、除菌手段7は、水槽9の水に常に浸かるように設けた電極板17と、この電極板に電圧を印加する電圧印加部18とから形成し、加湿フィルタ11は、加湿フィルタ11の内面から所定の距離までは、水槽の水に浸漬しないことを特徴とする除菌加湿装置。 (もっと読む)


【課題】 加湿効果を長時間維持できるとともに、蒸発促進シートを容易に洗浄できる自然気化式加湿器を提供する。
【解決手段】 本発明は、水を自然に蒸発させて室内を加湿する自然気化式加湿器に関する。この加湿器は、自立可能なフレーム部材2と、フレーム部材2の下部に設けられた上方に開口する貯水容器3と、フレーム部材2の上部でかつ貯水容器3の直上に架設された吊り下げバー4と、貯水容器3に貯められた水に下端縁が浸水した状態で吊り下げバー3に吊り下げられる、吸水性を有する不定形材料よりなる蒸発促進シート5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】必要十分な加湿能力の実現と省エネルギとを両立させることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタユニット3は浸水しており、回転することによって吸水が促進される。加湿運転の停止から再開までの時間が長く、吸水量が不足している場合、加湿運転の再開時に、加湿フィルタユニット3は所定時間連続的に回転してから間欠的に回転する。一方、加湿運転の停止から再開までの時間が短く、吸水量が十分である場合、加湿運転中、加湿フィルタユニット3は間欠的に回転する。間欠回転毎の加湿フィルタユニット3の回転停止時間は、送風ファン2の送風量に応じて設定される。以上の結果、加湿フィルタユニット3の吸水不足と吸水量が過剰になることとを抑制することができるため、必要十分な加湿能力を実現することができる。しかも、加湿フィルタユニット3を常時連続回転させる場合よりも省エネルギに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】特に給水ヘッダを工具を用いることなく、設置場所から取り外してこれを外に持ち出す必要なく、その設置場所で清掃できる新規な滴下浸透気化式加湿装置を提供するものである。
【解決手段】加湿モジュール1を組み込み、この加湿モジュール1上に給水ヘッダ11を配置し、この給水ヘッダ11を手で作動できるローレット付ビス21で不動部に取り付け、この給水ヘッダ11を上向きに回動開放して、給水ヘッダ11のノズル13を露出し、その場で清掃できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用者の周辺の湿度を上昇させる個人使用の加湿機に関するもので、風速および吹出し湿度の調節を容易に設計することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下方に吸込み口と上面に吹出し口を有する本体ケースと、この本体ケース3内で、吸込み口2から吹出し口に送風される通風路6に加湿手段4と送風手段5と加を備え、吹出し口1には、吹出し口1の上方から本体ケース3における前方へ風向を変化させる風向調節手段8を設け、風向調節手段8の風下側で風向方向に開口を有する筒状のノズル10を着脱自在に備え、ノズル10の本体ケース3における正面側の下端部から本体ケース3における背面側へ突出した第1の突出部11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は貯水している水を気化させる加湿機に関するもので、冷風感の低減に伴なう、加湿量の低下を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と吹出口1とを有する本体ケース3と、この本体ケース3内で、吸気口2から吹出口1に送風される送風路4に送風手段5と加湿手段11とを設け、吹出口1に冷風感調整手段15を設け、この冷風感調整手段15は、第1の冷風感と第2の冷風感とに調整可能な構成とし、第1の冷風感は、第1の風速で第1の加湿量を有し、第2の冷風感は、第2の風速で第2の加湿量を有し、第2の風速は第1の風速より遅く、第2の加湿量は第1の加湿量より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の加湿装置では、加湿の効果を高めることが困難である。
【解決手段】導入された空気を排気する排気孔19を有する筐体3と、筐体3内に設けられた水蒸気発生部と、筐体3内で排気孔19に対面し、加湿された空気を排気孔19に向けて送風する送風ファン10と、送風ファン10と排気孔19との間で送風ファン10に重なる位置に設けられた仕切板31と、仕切板31と内壁35との間に設けられたガイド板33と、排気孔19を塞いだ状態で設けられたヘパフィルター25と、を有する、ことを特徴とする加湿装置。 (もっと読む)


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