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国際特許分類[F24F6/02]の内容

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【課題】 赤外線を反射させる反射板を冷却する構造が簡易となる加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿装置が組み込まれた空気清浄機は、蒸発皿60と、赤外線ランプ70と、反射板80と、反射板カバー90とを備える。赤外線ランプ70は、蒸発皿60の水に近い第1空間S1に配置され、赤外線を放射する。反射板80は、赤外線ランプ70の蒸発皿60側と反対側に配置される。反射板80は、第1空間S1と第2空間S2とを仕切るとともに、赤外線ランプ70からの赤外線を反射させる。第2空間S2は、第1空間S1よりも蒸発皿60から遠い空間であり、反射板カバー90と反射板80との間に形成される。反射板カバー90は、反射板80の赤外線ランプ70側と反対側に配置される。加湿装置には、第1空間S1および第2空間S2を含む空気流路が形成され、その空気流路に空気流れA2が生じる。 (もっと読む)


【課題】 水を張る水槽として細長い水槽を備え、その水槽が傾斜した場合にもヒータから出る熱量が効率的に水槽の水に伝達される加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿装置が組み込まれた空気清浄機は、細長い蒸発皿60と、その蒸発皿60の水を加熱する赤外線ランプ70と、その蒸発皿60に水を供給する給水タンクとを備えている。そして、給水タンクは、蒸発皿60の長手方向の中央部66に対して水を供給する。 (もっと読む)


この発明は、ケーシング(1;21)およびヒーター(7;27)を含む蒸発器に関する。気体が入口(4;24)にて供給され、出口(5;25)から排出される。ケーシングは、蒸発スペース(2;22)およびヒーター(7;27)により加熱される加熱スペース(3;33)を形成する。蒸発スペース(2;22)は、液体(16;36)で部分的に満たされる。気体は、入口(4;24)から加熱スペース(3;23)を通って蒸発スペース(2;22)、さらに出口(5;25)へと流れる。この発明は、さらに外側および内側タブを含む蒸発器に関する。外側タブは加熱される。内側タブはウォータリザーブを内蔵し、外側タブ内に挿入される。外側タブ(8;28)の底部上側または内側タブ(10;30)の底部下側は、軟弾性材料でできている。この発明は対応の方法にも関する。 (もっと読む)


本発明はガス特に呼吸ガスの温調と加湿とを行なうための装置および方法に関する。その際、液体は液体貯蔵タンクから散水チャンバに供給され、同所で液体は加湿さるべきガスを通して誘導される。この場合に重要な点は、液体が制御式加熱装置を介して所望の温度にもたらされることである。本装置のほかに、本装置で実施される方法も開示する。
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【課題】 ヒータの熱効率がよく、かつヒータを被覆するための断熱材を省略あるいは少なくすることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿機能付き空気清浄機1は、蒸発皿10と、ヒータ9とを備えている。蒸発皿10は、水を貯留する水貯留部10aを有する。ヒータ9は、水を加熱する。ヒータ9の発熱部は、加熱面と、非加熱面とを有する。加熱面は、蒸発皿10の外側から水貯留部10aに接触して水の加熱を行う。非加熱面は、水貯留部10aに接触しない。加熱面の面積は、非加熱面の面積と比較して50%以上大きい。 (もっと読む)


【課題】 透湿膜の両側における水蒸気分圧差にかかわらず、水分移動を行うことができる全熱交換器及び加湿装置を提供する。
【解決手段】 全熱交換器1は、屋内空気RAと屋外空気OAとの間で顕熱交換及び潜熱交換を行う全熱交換器であり、プロトン交換膜からなる固体電解質膜21と固体電解質膜21の両側に配置された正極22及び負極23とを有する全熱交換素子2を、正極22同士又は負極23同士が対向するように間隔を空けて複数配置することによって、屋内空気RA及び屋外空気OAがそれぞれ流れる複数の第1及び第2流路5、6が交互に形成されている。この全熱交換器1は、正極22と負極23との間に電圧を印加することにより生じる電気浸透現象を利用して、固体電解質膜21内の水分子を移動させることによって、第1流路5内を流れる屋内空気RAに含まれる水分を、第2流路6内を流れる屋外空気OAに付与することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
装置の外形形状を扁平薄型に形成して浴室天井等にも簡単に設置できて設置の汎用性を向上させると共に、複数台の熱交換器の効果的配置により蒸気や温風の発生効率を十分に高めることが可能な蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
加熱手段を備えると共に湯が放散される第1の熱交換器と、加熱手段を備えた第2の熱交換器と、作動により吸気口と吹出口との間に通風経路を形成し得る送風手段と、を備え、送風手段による通風経路は、第1の熱交換器を通過して吹出口に連通する第1の通風経路と第2の熱交換器を通過して吹出口に連通する第2の通風経路とを有する。第1の熱交換器と第2の熱交換器は、本体ケース内に第1の熱交換器が傾斜状態で第2の熱交換器が略水平状態で配置されたり、垂直方向で互いに対向するように傾斜状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】 熱交換コイルのみで加湿ができ、ランニングコストが低く高能力なコイルを得る。
【解決手段】 フィン群1と伝熱管群2を備える。フィン群1を通風方向Aに複数に分割する。分割フィン群9,9…を通風方向Aに隔てて配設する。任意の分割フィン群9に加湿水を給水する給水手段Bを、設ける。 (もっと読む)


【目的】 理美容院用加湿装置において、1基で2基備えた同様の機能を生じさせるとともに、これに伴う装置の拡大化を防ぐ。
【構成】 蒸気発生手段と霧発生手段と両手段により発生させた蒸気と霧を混合する手段と蒸気発生手段と霧発生手段のそれぞれに液体を供給する手段を備えた理美容院用加湿装置において、蒸気と霧の混合物の吐出口に該混合物の貯留空間を設けるとともに、該貯留空間に2つの吐出口を設け、その吐出口には、それぞれに開閉自在な蓋を取り付けるとともに、蒸気と霧の混合物を加熱する手段を設ける。また、前記の理美容院用加湿装置において、超音波発生用振動子と送風手段を有する霧化室に霧の排出口を2つもうけ、該2つの排出口に開閉自在な蓋を取り付ける。また、前記の理美容院用加湿装置において、超音波発生用振動子と送風手段を有する霧化室の内部を上方から下方に向けて霧化室を左右に分割する霧化室分割手段を設ける。 (もっと読む)


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