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国際特許分類[F24F6/02]の内容

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【課題】環境に優しく、省エネルギーを実現することができる加熱および加湿空気送風機を提供すること。
【解決手段】ドラバイトセラミックを内部に配置した水槽および同水槽と連結管を介して設けられた加熱部を有し、同加熱部が電熱ヒーターおよび同電熱ヒーターの外周に接触することなく設けられた筒状体および同筒状体の開口部に設けられた送風手段からなり、同筒状体が内壁面にセラミック層を有することを特徴とする加熱および加湿空気送風機である。 (もっと読む)


【課題】
加湿器のオーバーフロー管などから一部漏れ出る余剰蒸気が、空調機内の温度の低い板金等構造物に接触して表面に結露や水滴化を防止した空気調和装置を提供する。
【解決手段】
加湿器のオーバーフロー管を冷房用熱交換器(蒸発器)の一部に構成された凝縮配管と接続した。あるいは、導出管内で凝縮した水を排出するための凝縮水排出管を空調機内の冷房用熱交換器(蒸発器)の一部に構成された凝縮配管と接続した。さらに、凝縮配管から出た水は冷房用熱交換器(蒸発器)の凝縮水を受けるための水受けに流れる構造とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立作業性を向上するとともに、使用により疲労破壊が生じることを防止する。
【解決手段】被加熱物(例えば水)を収容する容器19に、容器19内の被加熱物を加熱するヒータ31A〜31Cを配設した加熱機器のヒータ取付構造において、ヒータ31A〜31Cを容器19のヒータ取付部27に略均一に接触するようにヒータ31A〜31Cの外側に配設する金属製の被覆部材37と、容器19の外面に溶接により固着され、ヒータ31A〜31Cおよび被覆部材37を容器19に向けて押さえ付けるように位置決めする金属製の位置決め部材44とを備えた構成とする。 (もっと読む)


加熱部材は導電回路を有する第一ポリマーフィルムを含む。回路は導電インク、第二ポリマーフィルム、及び/又は抵抗性又は導電性オーバーモールド材料を含む。第一ポリマーフィルムは成型品の少なくとも1つの表面に成型される。成型品は加湿器又は加湿器の構成品となる。インモールド加熱部材の製造方法は第一ポリマーフィルム表面に導電回路を設けるステップと、ポリマーフィルムの非プリント面が金型に隣接するよう第一ポリマーフィルムを金型に置くステップと、第一ポリマーフィルムが成型品の少なくとも1つの表面に組み込まれるよう成型樹脂を挿入するステップとを含む。呼吸用加圧気体の加湿方法は、気体を槽の中の供給水に通すステップを含む。槽は成型樹脂から形成され、ポリマーフィルム、型押しの抵抗性又は導電性フィルム、及び/又は第一表面上の抵抗性又は導電性オーバーモールド材料を備えるヒーターは樹脂に少なくとも部分的に成型される。
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【課題】蓋体を開放時に結露水が外部に流出するのを抑えることができる液体容器を提供する。
【解決手段】加熱された液体を収容する本体2と、本体2にヒンジ軸17を介して開閉自在に取り付られ、本体2から発生する蒸気が流通する蒸気室25を備えた蓋体3とからなる液体容器1において、蓋体3の開放時に蒸気室25に貯溜する結露水Wを受け入れて本体2に環流する環流通路35を蓋体3のヒンジ軸17の近傍に形成した。 (もっと読む)


【課題】
加湿システムを提供する。
【解決手段】
本加湿システムは、複数のガス負荷にガスの流れを供給するように構成された複数のガス源(102、104)と、再循環水にエネルギーを付加するように構成された複数の熱源(226、228)と、複数のガス源及び複数のガス負荷に流れ連通状態で結合されかつ所定の水分含量を有するガスの流れを複数のガス負荷に供給するように構成された単一のガス加湿装置(112)と、所定の水分含量を維持するように構成された制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】水搬送式の調湿装置(10a)を備えた空気調和装置(10)において、調湿装置(10a)の貯水容器(1)内の水が、長期間に亘って放置されたとしても、カビや雑菌が繁殖しないようにする。
【解決手段】上記貯水容器(1)内に攪拌流(3)を発生させるとともに、攪拌流(3)の抗菌処理を同時に行う抗菌材付き薄型攪拌ポンプ(2)を配置する。 (もっと読む)


【課題】低露点加湿から高露点加湿をも実現して所望の露点ガスを作り出す。
【解決手段】加湿器4は、容器内の水温が加湿温度制御手段5の制御によって5〜10℃程度に下げられ、この中にウェットガス供給手段3からのウェットガスを吹き込み、加湿温度制御手段5による加湿と温度調整がなされ、水温とほぼ同等の100%加湿ガスを発生する。この100%加湿ガスは、混合手段6において、ドライガス供給手段2からのドライガスと混合され、所望の露点ガスとして排出される。 (もっと読む)


【課題】加湿空気を発生させる加湿機に加湿空気に加えて帯電微粒子水を放出して室内を所望の湿度に保持しながら人体の肌やのどに潤いを与えると共に消臭、除菌効果が期待できる。帯電微粒子水の生成が安定して効果的にできる。
【解決手段】加湿機本体1に、加湿空気を生成する加湿手段2と、放電電極3に供給された水を静電霧化することで帯電微粒子水を生成する静電霧化装置4を設ける。静電霧化装置4に冷却部5と放熱部9とを備えた熱交換部7を設ける。静電霧化装置4の放電電極3を熱交換部7の冷却部5側に設けて空気中の水分を冷却して結露させることで放電電極3に水を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドレン水の排出量を低減するために、ドレン水を加湿器の加湿用の水として利用するようにした空気調和機を提案すること。
【解決手段】空気調和機1では、吸引された空気が蒸発器9において冷却、除湿され、加熱器10で加熱された後に、加湿水槽19を備えた加湿器11で加湿されて外部に吹き出される。蒸発器9で発生したドレン水はドレンパン31に収集され、純水器15を経由して不純物が除去された後に、加湿器11の加湿水槽19に供給される。ドレン水を加湿用の水として利用しているのでドレン水の排出量を低減できる。また、不純物を除去した後に蒸発させているので、不純物が加湿器11に溜まることもない。 (もっと読む)


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