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国際特許分類[F24F6/02]の内容

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【課題】簡単な構成で応答性のよい加湿量制御が容易にできる加湿装置を提供する。
【解決手段】水を溜めるタンク部1と、タンク部1内から供給された水を蒸発させるための加湿エレメント2と、加湿エレメントに風を送る送風ファン3と、タンク部1内の水を加湿エレメント2を介して循環させるポンプ4と、ポンプ4により加湿エレメント2を含む循環経路を循環する水を加熱するヒータ5と、制御部10とを備える。上記制御部10は、加湿エレメント2による加湿量を制御するようにヒータ5に投入する熱量を制御する。 (もっと読む)


複数のシート(16、28)を備える航空機の客室空間 (10)の空気の湿度を増大させるために、一部の前記シート(16、28)のそれぞれと空間的に関連するところにそれぞれ配置された複数の加湿ユニット(26)と複数の吹出口(120)を有する装置(12、14)が設置される。加湿ユニット(26)は供給された空気流を気体状の水で加湿するようにそれぞれ設計される。吹出口(120)は前記加湿ユニット(26)によって加湿された前記空気流を前記客室空間(10)内に放出し、一部の前記吹出口(120)のそれぞれが前記加湿された空気流の一つをそれぞれ受け取るように設計される。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの大型化、コスト上昇、装置構成の複雑化、及び制御の複雑化を防止しつつ、省エネを実現する。
【解決手段】加湿器11内に、貫通孔15aが多数形成された規制板15、及び、規制板15の上昇を制止するストッパ16が設けられている。高温高湿条件では、加湿器11内に水を供給して水位を上昇させると共に、ストッパ16により規制板15の上昇を制止することで、規制板15を加湿器11内に貯留された水の表面下に位置させる。低温低湿条件では、加湿器11内の水を排出して水位を下降させ、規制板15が加湿器11内に貯留された水の表面上に浮くようにする。 (もっと読む)


【課題】 水タンクと蒸気筒とを一体的に係合させることにより、水タンクの着脱時には蒸気筒も共に着脱されるようにし、蒸気筒の取付忘れが生じないようにする。
【解決手段】 水を収容する水タンク3と、該水タンク3から給水通路6を介して供給された水を加熱蒸発させる蒸発部4と、該蒸発部4において生じた蒸気Sを室内へ排出する蒸気筒5とを備えた加湿器において、前記水タンク3と前記蒸気筒5とを、両者間に所定の断熱空間17を確保した状態で係合部(具体的には、環状突起18,19と係合突起20,21と)により一体的に係合して、蒸気筒5を通る蒸気Sの熱が水タンク3に伝わりにくくなるようにするとともに、水タンク3の取付時に蒸気筒5の取付忘れがなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ヒータが異常加熱した場合の安全性を確保する。
【解決手段】外装体10の内部に被加熱物を収容する有底筒状の容器22を配設し、該容器22の底に内部の被加熱物を加熱する底ヒータ34を配設した加熱機器において、前記容器22の側部に胴ヒータ44を更に配設し、前記容器22の側部と外装体10との間に、前記胴ヒータ44の外周部を覆う筒状をなす金属製の遮熱部材72を配設するとともに、該遮熱部材72に、前記胴ヒータ44の上方を覆う上カバー部73を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガスを加湿する際の新たな加湿手法の提供と、加湿調整の追従性の向上を図る。
【解決手段】燃料電池110のアノードには、メイン管路220を通過する乾燥水素ガスと加湿装置240を経て加湿された加湿水素ガスの混合ガスが供給される。加湿装置240は、容器241の内部の異なる位置に第1〜第3気泡噴出体242〜246を備え、選択された一の気泡噴出体から水素ガスを気泡として噴出し、容器内の液層を気泡が上昇通過する間にガスを加湿する。第1〜第3気泡噴出体242〜246のいずれかから気泡噴出を行うに当たり、噴出された気泡が容器液層の液面に上昇するまでの気泡上昇経路長は、第1〜第3気泡噴出体242〜246の順に長くなり、気泡噴出体を切り替えることでガスの加湿程度を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 加湿器全体の外観を照明することにより、パイロットランプとしての機能に加えて、リラクゼーション効果が期待できるようにする。
【解決手段】 水を収容する透光材料からなる水タンク3と、該水タンク3から給水通路6を介して供給された水を加熱蒸発させる蒸発部4と、該蒸発部4において生じた蒸気を室内へ排出する蒸気筒5とを備えた加湿器において、加湿器運転時に点灯する光源28を加湿器の外周側を照明し得る位置に付設して、加湿器運転時に点灯する光源28により加湿器の外周側が照明されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】室内機と室外機を有する空気調和機の冷房運転時における室内機の結露水を、排水せず室外機の熱交換器の冷却用として利用することで効率を良好にすること。
【解決手段】室内機3と室外機8を有する空気調和機において、室内機3は室内機側熱交換器1の下に結露水を受けるドレンパン4および排水口5を有し、結露水を室外機側へ流すため排出口5に結合されたドレンホース9を備えている。室外機は、室外機用熱交換機10を有し、前記室外機用熱交換機10の上に、ドレンホース9の他端部と接続した排出器11を備え、排出器11の底面に吹出し部12を設けている。排出器11底面からの吹出し部12から流出した結露水を室外機側熱交換器10に吹き付けることで室外機側熱交換器10を冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体気化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口9と排気口10を有する本体ケース11と、この本体ケース11内において前記吸気口9と排気口10を結んだ送風路12と、この送風路12内に設けた送風手段13と、前記送風路12の送風手段13と排気口10間に設けた気化手段15とを備え、前記気化手段15は、内面が逆円錐状となった容器16と、この容器16内に水を供給する給水手段17と、前記容器16の内壁面に温風を供給する温風手段18とにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】より良い、温度を下げる効果が得られ、加湿機機能を有する加湿水冷ファンを提供する。
【解決手段】本体は、ファン10が設けられ、正面に、アウトレット11が設けられ、裏面に、インレット12が設けられ、内部に、水タンク14と抽出ポンプ15があり、また、インレットに、暖簾2とフィルター3が実装され、本体の水タンクに、暖簾の底端が水タンク内へ伸ばすための開口140が形成され、水タンクに、抽出ポンプに連接される出水管141があり、水タンクの内部に、ヒーター142が設けられ、また、本体の上方に、水槽16が設置され、水槽の底面に、若干のドリッピング穴160が形成され、水槽内に、抽出ポンプに連接される入水管162があり、これにより、より良い温度を下げる効果が得られる水冷ファンが提供され、また、加湿機の機能が実現される。 (もっと読む)


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