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国際特許分類[F24F6/02]の内容

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【課題】静電霧化装置への蒸気の逆流によるによる感電を防止した安全な加湿器を提供する。
【解決手段】加熱槽15からの蒸発した水分をバイパス管32に通し、静電霧化装置31の受皿33に水滴を供給する。また、静電霧化装置31で霧化しきれない水を戻す受皿33を配置し、一定の箇所から水を落下させる突起51を前記受皿に設ける。受皿33に蓄積した水分が壁面の切欠き部50を通して溢れ出すと、その水は突起51に導かれて必ず一定の箇所から本体水受皿11に落下する。このため、受皿33から溢れ出した水分による電気的な短絡による感電を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、電源に対して放出されるノイズを低減することができるミスト発生装置及び美容装置を提供する。
【解決手段】電源から供給される電力に基づいて水を沸騰させてミストを生成する温ミストヒータ26と、温ミストヒータ26が生成したミストに対して放電を生じさせる放電針36と、電源と温ミストヒータ26とを電気的に接続する第2の導電路52と、第2の導電路52の途中位置に設けられ、温ミストヒータ26に発生したノイズが第2の導電路52を通じて電源に伝播することを規制するフィルタ回路41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置への蒸気の逆流による感電を防止した安全な加湿器を提供する。
【解決手段】加熱槽15からの蒸発した水分をバイパス管32に通し、静電霧化装置31に水滴を供給する。バイパス管32には、蒸気を遮断するものの液化した水分を通す吸水性素材41を設ける。この吸水性素材41によって、静電霧化装置31へ流入する蒸気を遮断する一方で、液化した水分を供給することができるので、吹出口20がふさがれて、吹出口20からバイパス管32に蒸気が逆流した場合でも、吸水性素材41がその蒸気を確実に水滴化して、静電霧化装置31に蒸気ではなく水滴を供給することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】装置の利便性を維持しつつ、装置の衛生状態を確保することができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】水を貯留可能な貯留タンクと、水をミスト化する沸騰室28を有する大径ミスト発生機構33と、貯留タンクから沸騰室28に向けて水を供給する給水経路30とを備え、給水経路30は、貯留タンク側から沸騰室28側に向けて上り勾配となる部分を有していない。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で暖房空間の加湿を可能にする暖房機を提供する。
【解決手段】電気炬燵1は、水平な上板フレーム部13と、当該上板フレーム部13から下方に延びる脚部15と、上板フレーム部13の下面に設けられたヒータ部3と、を有する炬燵櫓5を備え、炬燵布団9によって外部から仕切られる暖房空間Rをヒータ部3で加温する暖房機である。上板フレーム部13の上面には、ヒータ部3の上方に設けられヒータ部3の熱が伝導されるトレイ12及び伝熱板23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ミストが希薄状態になるのを防止し、またミストの吐出方向を制御することのできる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】吸引された空気を清浄化するフィルタ9と、ミストを生成する静電霧化装置22aとを備えた空気清浄機1において、フィルタ9によって清浄化された空気を空気清浄機1の本体ケース2に設けた第1の吐出口12から外部へ吐出させる第1の送風手段13と、静電霧化装置22aで生成されたミストを含む空気を第1の吐出口12と異なる方向に開口する第2の吐出口23から外部へ吐出させる第2の送風手段22bとを有し、第2の送風手段22bを、第1の送風手段13とは独立して制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】加湿空気に加えて帯電微粒子水を放出して人体に潤いを与えると共に消臭、除菌効果が期待できる。帯電微粒子水の生成が安定して効果的にできる。
【解決手段】静電霧化装置4は、放電電極3と、冷却部5及び放熱部9を備えた熱交換部7と、前記冷却部5により空気中の水分を結露させて、前記放電電極3に供給された水に高電圧を印加する高電圧印加部16と、を備える。静電霧化装置4は、加湿空気を生成する加湿手段2をさらに備え、前記放電電極3及び前記放熱部9を、当該加湿空気が流れる加湿空間8に配置した。 (もっと読む)


【課題】水温乱れの原因となる飽和槽への常温水補給を行わず、安定して目的温度の飽和蒸気を発生させることのできる飽和蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、飽和蒸気温度Tdに応じて、飽和槽液温度Tcと飽和蒸気温度Tdの温度差が略等しくなる、予め計測された前置飽和槽液温度Taを示す温度制御テーブルを有し、所望の飽和蒸気温度に対して温度制御テーブルから定まる前置飽和槽液温度Taを設定値に用いて、前置飽和槽液温度センサT10が計測する前置飽和槽液温度Taが当該設定値に一致するように、前置飽和槽10のヒータ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】改質用に用いられる水などの液体を、確実に蒸発できるように液体の供給量や発熱体の発熱量を制御できる蒸発装置制御システムを提供する。
【解決手段】蒸発装置制御システムは、中空容器101内部に立設された円柱状発熱体102と、円柱状発熱体102上面に液体を供給する液体供給ノズル103と、円柱状発熱体の下端近傍の温度を測定する第一温度センサ104とを有する蒸発装置105において、発熱量を調整する発熱体調整部106と、液体の供給量を調整する液体供給量調整部107と、円柱状発熱体の下端近傍の温度を取得する第一温度情報取得部108と、下端近傍の温度に基づき発熱体調整部と液体供給量調整部を制御する制御部109から構成される。 (もっと読む)


【課題】活性酸素を効率よく、連続的に発生することができ、利用できる電極の材料の範囲を広げられること。
【解決手段】ポリアニリンを含有する陰極4と、導電性を有する陽極5との間に水を介在させ、両電極間に電圧を印加することで活性酸素を生成する装置において、前記陰極は、極性を有する基材7に、ポリアニリン8と導電性物質9との混合材料10を担持する。 (もっと読む)


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