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国際特許分類[F24F6/02]の内容

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【課題】水と電気を使用として加湿機能、空気清浄機能、及び温風暖房機能を有する費用体効果を発揮する二酸化炭素削減装置を提供する。
【解決手段】本発明は、前記機能を備えた効率化と冬季間の使用だけに限らず、通年使用ができることから無駄がないこと、従来使用の化石燃料から二酸化炭素が削減でき、社会貢献を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して空気条件に依らず結露水を確保し、その結露水を霧化手段により充分な量のミストとし、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気することにより、人体への保湿、加湿効果及び室内のウィルス抑制効果を得ることのできる除加湿装置及びそれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吸着領域31aと再生領域31bとを有する水分吸着手段31と、室外の空気を吸着領域31aに供給する第1送風手段33と、吸着領域31aの水分を脱離する加熱空気を生成する加熱手段35と、加熱手段35により生成された加熱空気を再生領域31bに供給する第2送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にするための冷却部20と、結露水を霧化するための霧化部10とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】給水タンクから水槽内へ供給された水を電気ヒータによって加熱蒸発させ、蒸発水によって周囲の空気を加湿する加湿器において、加湿水槽の異常過熱や、送風ファンがロックした場合等の保護技術として、異常時には速やかに運転を停止すると共に、再運転する場合の運転再開手段を簡素化し、加湿器のコスト低廉を図る技術を提供するものである。
【解決手段】ON−OFF切り替え動作の運転スイッチと、運転の継続に支障となる運転異常の状態を検知する異常検知センサと、前記異常検知センサで運転異常を検知したときには前記送風ファンと前記電気ヒータとを非通電状態に保持する保持回路を設け、前記保持回路による前記送風ファンと前記電気ヒータの非通電状態の保持は、前記運転スイッチを一旦OFFすることにより解除されること。 (もっと読む)


【課題】蒸発部に蓄えた水に含まれるカルシウム等のスケール成分が水位検知部のフロートに付着するのを防止するスケール成分付着防止手段を提供する。
【解決手段】給水タンク21から供給される水を蓄える給水部20と、水位に合わせて上下動する水位検出用のフロート31を有し、水を蒸発させて吹出口11から吹出させる蒸発部50とを備えた加湿器1において、スケール成分付着防止手段は、前記水位検知部30の底部よりも深い底部を有する深溝60を、前記水位検知部30と前記蒸発部50との間に備えた。 (もっと読む)


【課題】
従来の加熱気化式加湿装置では、気化用水全体を直接加熱するために、消費電力が大きくなってしまうとともに、水中にあるヒータにスケールが付着してしまう。また、機械的に除去されたスケールが、そのまま加湿用給水槽に入ってしまい排出する手段がないため、結局、加湿用給水槽にスケール等が濃縮された水が貯まってしまう。
【解決手段】
シリンダ6と、シリンダ6内を上下動可能に設置したピストン7とで気化室15を形成し、気化室15内にノズル2bにより噴出された気化用水を加熱することにより水蒸気を発生させ、逆流防止弁3aを介して接続された排出口から前記水蒸気を外箱13外部に排出する。また、ピストン7には、その上面に逆円錐状の残水貯留部16と、残水貯留部16の底面からピストン7の外部まで貫通する残水排水路17と、残水排水路17を開閉する開閉手段とを備え、シリンダ6の上面に滞留物除去手段4を備えた。 (もっと読む)


【課題】加湿空気の相対湿度が高くなる可能性の高い、再生工程開始から一定期間において、加湿運転を停止することなく、加湿空気側の風路に結露を発生させることのない加湿装置の加湿量制御方法を提供する。
【解決手段】通気性を有し、空気中の水分を吸着し高温空気により水分を再生する吸着剤が担持された水分吸着手段と、周囲の空気を加熱して高温空気を生成するための加熱手段と、水分吸着手段を通る風路に送風する第1送風手段と、加熱手段及び水分吸着手段を通る風路に送風する第2送風手段とを備えた除加湿装置において、除加湿装置の使用環境に対して予め設定した制御モデルに基づいた加熱手段、第1送風手段の制御値及び第2送風手段の制御値の少なくとも一つを時間に応じて変化させることによって、加湿空気風路に結露が発生することを防ぐ。 (もっと読む)


使用者に供給される呼吸ガス流を加熱および加湿するために使用される加湿器で使用するための、加湿器のヒータ基部アセンブリを開示する。アセンブリは、好ましくは、熱伝導性部分と、ヒータプレートの周囲の周囲部分とを有するヒータプレート、および周囲部分に取り付けられた内側部分を有する弾力性部材を含む。弾力性部材の外側部分は、周囲部分の少なくとも一部および好ましくは全体の周りに弾力性周囲フランジを提供するように適合されている。弾力性部材は、ヒータプレートおよび内側部分が加湿器に対してヒータプレートの平面全体に実質的に直角な方向に動くことができるように、弾力性周囲フランジによってヒータ基部を加湿器に固定できるように適合されている。弾力性周囲フランジの少なくとも一部分は、加湿器に対して静止したままである。
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【課題】液剤を効率良く対象物に付着させることが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミストM1を発生させて噴霧対象物Fに噴霧するミスト発生機構12と、液剤M2を霧化して前記噴霧対象物に噴霧する液剤噴霧機構13と、前記ミストと前記液剤とを交互に噴霧させるように前記ミスト発生機構及び前記液剤噴霧機構を制御する制御手段14とを備え、ミストと液剤とを別々に噴霧させるため、対象物に過剰に付着したミストの水分とともに流れ落ちる液剤の量を抑えた。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、発生させた高温の蒸気温度を低下させる。
【解決手段】液体を収容する内容器を備えた胴体1と、内容器の開口を閉鎖する蓋体2と、内容器5を加熱する加熱手段とを備える。蓋体2に、内容器5で発生した蒸気を噴出する蒸気噴出ノズルと、蒸気噴出ノズル17から噴出された蒸気が流動する蒸気流路とを形成する。蒸気噴出ノズル17の噴出方向に、噴出した蒸気を分散させる蒸気分散壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】加湿水収容部のメンテナンスにかかる作業負担を軽減することが可能な調温調湿装置を提供する。
【解決手段】この調温調湿装置では、加湿部6は、空調室2b内に着脱可能に配置され、加湿水を溜める加湿皿12と、処理室2aから空調室2bへ流れ込んだ空気が接触する位置で加湿皿12の内外に跨るように設けられ、内部に封入された作動流体が加湿皿12の外部に配置された部分の内部で蒸発するとともにその蒸発した作動流体が加湿皿12の内部に配置された部分の内部で凝縮するヒートパイプ現象を生じるように構成された熱交換促進部16とを有する。 (もっと読む)


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