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国際特許分類[F24F6/02]の内容

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【課題】地下二重壁空間の湿度を低く維持することができ、低コストかつメンテナンスフリーの湿度調節装置を提供する。
【解決手段】排水を上方から下方に流通させる流路内に設置する湿度調節装置10において、流路の上方に向けて開口し、排水が流れ込む導入部18aと、該導入部18aの下方に連なるとともに閉塞された底部11bを備え、前記導入部18aに流れ込んだ排水が貯水される収容部18cと、該収容部18bの内外を開閉可能に設けられ、収容部18bの水位が所定以上となった際にのみ排水の水圧により開放され、該排水を流路の下方側に流す開閉部18dとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 2段圧縮式冷凍サイクル装置に二酸化炭素を用いる場合、膨張損失が大きいことに加え、冷凍効果が減少して効率が低下するという課題があった。
【解決手段】 二酸化炭素を用いる圧縮式冷凍サイクル装置において、エジェクタで回収した回収動力を用いて効率を向上させる。圧縮機、熱源側熱交換器、負荷側熱交換器からなる冷暖兼用の冷凍サイクル装置において、冷却運転時に熱源側熱交換器の出口部に水を噴霧したり、内部熱交換器を設けて冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】ミストと液剤とを同時又は順次噴霧することができるとともに、液剤を安定して噴霧することができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置は、貯水槽22の水WからミストM1を発生させる加熱式のミスト発生部24と、発生したミストM1を吐出するためのミスト吐出口26とを備える。又、液剤M2を噴霧ノズル31の先端開口部31aから噴霧する液剤噴霧機構13を備える。そして、ミスト発生部24で発生した熱による液剤噴霧機構13(噴霧ノズル31)の温度上昇を抑制すべく、温度上昇抑制部41としての貯水槽22がミスト発生部24と液剤噴霧機構13との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】ミストと液剤とを同時又は順次噴霧することができるとともに、液剤を安定して噴霧することができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置は、貯水槽22の水WからミストM1を発生させるミスト発生部24と、発生したミストM1を吐出するためのミスト吐出口26とを備える。又、液剤M2を噴霧ノズル31の先端開口部31aから噴霧する液剤噴霧機構13を備える。そして、ミスト発生部24とミスト吐出口26との間のミスト移送経路25から分岐したミスト分岐通路42を有し該ミスト分岐通路42を介して吐出されるミストM1にて噴霧ノズル31を洗浄する洗浄機構41を備える。 (もっと読む)


【課題】静電霧化された液剤の飛散距離を向上させることが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミストM1を発生させて顔Fに噴霧するミスト発生機構12と、液剤M2を静電霧化して顔Fに噴霧する液剤噴霧機構13と、イオンを放出して、ミスト発生機構12から発生されるミストM1を液剤噴霧機構13にて静電霧化された液剤M2の電位とは逆の電位に帯電させるイオン発生機構15とを備える。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素の発生を抑えて暖房・加湿することができる加湿方法及びこれに用いる加湿装置を提供する。
【解決手段】植物性アルコール燃料又はLNGからなる燃料が充填された燃料タンク2と、水分が充填された水タンク3と、燃料を燃焼させる燃焼器具4と、水分が水タンク3から供給され、燃料の燃焼により加熱される容器5と、燃焼器具4及び容器5を収容して略密閉された暖気室9と、送風機7と、暖気室9と送風機7を連通する連通路8を備えた。これにより、燃料として植物性アルコール燃料又はLNGを利用するため、燃焼の際の二酸化炭素の発生量が通常の電気ヒータよりも抑制される。このような燃料を利用して、水分を蒸発させ、この蒸気とともに燃焼ガスを暖気として送風するので、燃焼によるエネルギーを有効に活用することができる。蒸気も同時に送風することから、加湿の効果も得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 温度及び湿度を精密に制御し、省エネルギー化および設置面積の省スペース化を図ることが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、室内空間の温度および湿度を所定温度および所定湿度に保つ空気調和機であって、ケーシング102内に設けられた複数の通風路108と、通風路の夫々に設けられ空気を加熱または冷却する複数の熱交換器112と、通風路の夫々に設けられた複数の加湿器114と、熱交換器および加湿器を通過した空気を室内空間に送出する送風機118と、熱交換器に供給する二次冷媒を加熱または冷却するヒートポンプ130と、所定温度に基づいて通風路ごとに熱交換器の熱量および加湿器への給水を調整する制御部120と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で精度よく露点を調整することができる露点調整装置を提供すること。
【解決手段】上流側を低露点の気体源に連通する1次流路41と、下流側を、露点調整した気体が供給される処理容器2に連通する2次流路42と、1次流路41の下流端から分岐し2次流路42の上流端で合流する第1調整流路43および第2調整流路44と、第1調整流路43および第2調整流路44にそれぞれ介設され、1次流路41から分岐して流入した気体の流量をそれぞれ調整する第1電空比例弁45および第2電空比例弁46と、第2調整流路44に介設され、低露点の気体に対し水分を添加して高露点化する水分添加手段と、を備え、水分添加手段は、第2調整流路44にタンク内空間を介設することで、タンク内空間の流入側および流出側が第2調整流路44に連通する水タンク47で構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や騒音の増大を伴うことなく高濃度酸素を加湿すること。
【解決手段】患者に高濃度酸素を供給する酸素濃縮器10において、コンプレッサ104は、高濃度酸素の原料空気を圧縮する。第1および第2のシーブベッド110、111は、圧縮した原料空気から高濃度酸素を生成する。加湿チューブ124Aは、生成した高濃度酸素の流路を内部に形成し、内部を流れる高濃度酸素を加湿する。ブロワ126A、126Bは、送風することによりコンプレッサ104の冷却風の風路を形成する。筐体100は、コンプレッサ104と、第1および第2のシーブベッド110、111と、加湿チューブ124Aと、ブロワ126A、126Bとを収容する。加湿チューブ124Aは、冷却風の風路においてブロワ126A、126Bの上流側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの大型化及びコスト上昇を抑制しつつ、低湿条件での環境試験装置の長時間の連続運転、低湿度域の拡大、及び省エネを実現する。
【解決手段】環境試験装置1に含まれる加湿装置10は、水を貯留する加湿器11、給水管18、排水管19、及び、給水管18に接続されると共にパイプヒータ21が設けられた加湿配管20を有する。加湿配管20の他端20bは、環境試験装置1の空調室1bにおいて、除湿装置4と空気ヒータ3との間に開口し、当該開口は加湿器11内に貯留される水の表面積よりも小さい。環境試験装置1の制御部100は、高湿条件では、加湿器11内に水を供給すると共にヒータ12を駆動して加湿器11内の水を加熱し、低湿条件では、加湿器11内から水を排出すると共にパイプヒータ21を駆動して加湿配管20を加熱する。 (もっと読む)


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