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国際特許分類[F24F6/02]の内容

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【課題】空気中の水分を捕集して水を生成し、この水をボイラで沸騰させて水蒸気として室内に搬送する場合に、水蒸気の搬送を簡易で安価な搬送構造により確実に行なえる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機3と室外機2との間で冷凍サイクルが構成された空気調和機1において、室外機2に付随して設けられて空気中の水分を捕集して水を生成する水生成手段13と、水生成手段13で生成された水が導入される加熱手段4aを有するボイラ20と、ボイラ20に接続された真空ポンプ21と、真空ポンプ21の吐出側と室内機3とを接続する通路手段5と、を備え、ボイラ20は真空ポンプ21により減圧されて100℃未満の温度で水を沸騰させ、この沸騰により発生した水蒸気が通路手段5を介して室内機3に供給される。 (もっと読む)


【課題】従来の、吸着ロータを用いる技術では、装置が大型化する、あるいは、加湿ダクトの径が大きく工事性が悪いという課題を有している。
【解決手段】室外機104に配備された加湿装置200は、加湿空気生成手段である加熱ユニット201、水供給手段であるポンプ202、貯水手段である水タンク203、加湿空気搬送手段である送風機204、加湿制御ユニット205を備え、室内機101には室内温湿度センサ119が、室外機104には室外温湿度センサ121が、加湿装置200には加湿空気温度センサ214が備えられ、室内目標湿度、温湿度信号、加湿空気温度信号などから加熱ユニット201、ポンプ202、送風機204の出力を決定することで、衛生的で信頼性の高い加湿機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の、吸着ロータを用いる技術では、装置が大型化する、あるいは、加湿ダクトの径が大きく工事性が悪いという課題を有している。
【解決手段】室外機104に、水を加熱して水蒸気を発生させる水蒸気発生手段110と、室外の空気を加熱する空気加熱手段111と、水蒸気発生手段110で生じた水蒸気と空気加熱手段111で生じた加熱空気を混合して得られた高温で絶対湿度の高い加湿空気を室内機101に送る加湿空気搬送手段112aとを備え、室内の空気を加湿することにより、空気および水を加熱により殺菌することができ、2つの小さな加熱手段と1つの加湿空気搬送手段のみで構成することができ、高温高湿の加湿空気が得られるため小断面積の搬送路でも多量の水分を搬送することができるので、衛生的で信頼性の高い加湿機能を実現し、小型で工事性に優れた装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気で暖房して二酸化炭が発生することなく、室内を適度な湿度に調整して暖房する過熱水蒸気暖房機を提供する。
【解決手段】貯水部13を有する複数の環状容器10を並設し、各環状容器10の内筒12の内部にシーズヒータ20を配置する。貯水部13に供給される水をシーズヒータ20で加熱し、貯水部13の上部の吐出孔16から過熱水蒸気Sを吐出し、その過熱水蒸気Sをシーズヒータ20の突出部20aによってさらに加熱する。各環状容器10の下部に配置した送風ファン25によりシーズヒータ20で加熱した温風と過熱水蒸気Sとを混合して送風ダクト23の送風路23aで混合し、さらに、上部送風ファン26から送風を温風と過熱水蒸気Sと混合させる。この上部送風ファン26からの送風によって、温風の単位容積中に含まれる過熱水蒸気Sの量を調整し、送風口31から外部(室内)に吹き出される温風の湿度を調整する。 (もっと読む)


【課題】使用者が遠方にいても、装置の大型化を伴うことなく使用者の周りの空間を局所的に加湿する加湿器を提供する。
【解決手段】水受部5は本体1内に設けられた水タンク2から水を受け取り、給水口27を介して蒸発皿6aに供給する。蒸発皿6aでは、水受部から供給された水を加熱体8により加熱して水蒸気化させ、蒸気案内筒9aはこの蒸発皿6a内から発生する水蒸気を上方へ案内する。水蒸気がこの蒸気案内筒9a内を通過する間に蒸気案内筒9aの壁面に取りつけられた超音波素子14により水蒸気の粒子径を粗大化させる。また、送風ファン11は、本体1の吸気口10から空気を取り込み、空気案内筒12はこの送風ファン11から送られた空気を上方へ案内する。そして吹出口15では、蒸気案内筒9aからの水蒸気と空気案内筒12からの空気は混合されて外部へ放出される。 (もっと読む)


【課題】加圧室内の結露水量を低減するとともに、カビや雑菌の繁殖を抑制できる加湿装置を提案すること。
【解決手段】水を貯えて該水から水蒸気を発生させる水蒸気生成部103と、水蒸気生成部103で発生した水蒸気を含む空気に圧力を加えるスピーカ105を有する加圧室104と、加圧室104に設けられ、スピーカ105で加圧された空気を外部へ渦輪状に噴出させる少なくとも1つの渦輪吹き出し口104aと、スピーカ105を間欠的に動作させて渦輪状空気115を間欠的に発生させる制御装置108と、加圧室104の内部空間あるいは内壁を加熱するヒータ106及びファン107とを備えたことを特徴とする加湿装置。 (もっと読む)


【課題】イオンを安定して発生させるとともに発生させたイオンをミストに帯電させること。
【解決手段】ミスト発生装置1は、ヒータにより液体溜り部に貯留された水などの液体を加熱し、沸騰させることによりミストを発生可能に構成されるとともに、放電針12とグランド電極13の間にマイナスの高電圧を印加することにより、コロナ放電を発生させてマイナスイオンを発生させるコロナ放電部10を備えている。また、ミストノズル9の先端に開口し、ミストを吐出するためのミスト吐出口9bの近傍には、マイナスイオンを吐出するためのイオン吐出口14aが配置されている。そして、ミストノズル9及び送風パイプ15は、二重管部Nを形成しているとともに、空気の流れからなる空気壁Kの内側にミストからなるミスト層Mを形成した状態で吐出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】イオンを安定して発生させるとともに発生させたイオンをミストに帯電させること。
【解決手段】ミスト発生装置1は、ヒータ7により液体溜り部6に貯留された水などの液体を加熱し、沸騰させることによりミストを発生可能に構成されるとともに、放電針12とグランド電極13の間にマイナスの高電圧を印加することにより、コロナ放電を発生させてマイナスイオンを発生させるコロナ放電部10を備えている。また、ミストノズル9の先端に開口し、ミストを吐出するためのミスト吐出口9bの近傍には、マイナスイオンを吐出するためのイオン吐出口14aが配置されている。そして、液体溜り部6で発生されたミストをミスト吐出口9bへ移送するためのミスト流路8には、ミスト用電磁弁15が配設されており、当該ミスト用電磁弁15は、制御部によって所定の時間毎にミスト流路8を閉鎖及び開放するように制御される。 (もっと読む)


【課題】イオンを安定して発生させるとともに発生させたイオンをミストに帯電させること。
【解決手段】ミスト発生装置1は、ヒータ7により液体溜り部6に貯留された水などの液体を加熱し、沸騰させることによりミストを発生可能に構成されるとともに、放電針12とグランド電極13の間にマイナスの高電圧を印加することにより、コロナ放電を発生させてマイナスイオンを発生させるコロナ放電部10を備えている。また、ミストノズル9の先端に開口し、ミストを吐出するためのミスト吐出口9bの近傍には、マイナスイオンを吐出するためのイオン吐出口14aが配置されている。そして、ミストノズル9の内部に形成されたミスト吐出路9aの内壁面には、ミスト吐出路9aを通過するミストの進行方向に沿って延びるように複数の整流溝15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】イオンを安定して発生させるとともに発生させたイオンをミストに帯電させることができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置1は、ミストを発生させるミスト発生部と、発生したミストを吐出させるミスト吐出口と、コロナ放電によりイオンを発生させるコロナ放電部10と、発生したイオンを吐出するためのイオン吐出口14aとを備える。また、ミスト発生装置1は、イオン移送路14bに、コロナ放電部10を乾燥させるファン16が設けられている。 (もっと読む)


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