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国際特許分類[F24F7/00]の内容

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【課題】 水溜め部内の水が確実になくなった時に報知でき、水なしの判定精度を向上させること。
【解決手段】 水を溜める水溜め部と、水溜め部の水を水溜め部の外部に位置する先端側へ搬送する搬送部と、搬送部に対向するように配置された対向電極と、搬送部と対向電極との間に高電圧を印加する電圧印加部5とを有して、搬送部と対向電極との間に高電圧を印加することにより搬送部の水が霧化してミストを発生させる静電霧化部と、上記静電霧化部を着脱自在に収納する本体側タンクケースとを備えた静電霧化装置である。水溜め部の水の量を判定する水検知手段を有し、水検知手段からの情報がある水の量になったことを判定した時から、一定時間後に報知手段42を駆動する。 (もっと読む)


【課題】空気清浄の他に換気機能を一体的に備えた空気清浄機の提供。
【解決手段】同一若しくは他の室内若しくは外気の何れかの空気を吸い込んで清浄化した後に、所定の室内に吹き出す空気清浄機1は、外気または他室の空気を供給する給気モーター17及び給気ファン19並びに風路3と、吸い込んだ空気を屋外に排気する排気モーター18及び排気ファン33並びに排気風路5を有する。 (もっと読む)


【課題】装置周囲の雰囲気に応じた適切な運転を行うことのできるミスト発生装置および空気調和機を提供する。
【解決手段】制御において、各センサの検知内容のうち、レベル4の検知が存在するか否かが判断される。そして、いずれかのセンサにおいて、レベル4の検知が存在すれば(ステップT1でYES)、ミスト発生量が「強」とされる。また、風量が「強」にされる(ステップT2)。そして、いずれのセンサの検知内容においてもレベル4の検知が存在しない場合には(ステップT1でNO)、次いで、レベル3の検知が存在するか否かが判断される。以下、同様にして、各検知レベルに応じた運転が行われる。これにより、適切(効率的)な運転を行うことができる。 (もっと読む)


チャンバ壁に構成され、チャンバの内外を連通する貫通通路を備えたチャンバの換気装置。該通路は、チャンバの内部から延びてチャンバの外部につながる排気ダクト(8)と連通する換気ダクト(22)を含む。換気ダクト(22)が、チャンバ壁に設けられたキャビティ(7)への開口を有し、該キャビティ(7)がチャンバの外部への開口を有する。本装置は更に、キャビティ(7)にブロッキング本体(6)が装着され、該ブロッキング本体(6)は、キャビティ(7)と接続される保持開口においてブロッキング本体(6)の一部が受けられることによりキャビティ(7)内に固定されることを特徴とする。排気ダクト(8)は、装置の構成要素が動作位置に配置されるときに排気ダクトの出口がチャンバの外部へのキャビティ開口よりも下側に位置付けられるようにチャンバ壁に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】排気用の空調工事が困難な室でも健康増進法の指針を順守でき、室内の一角に自在に設置撤去出来て、冬夏期の空調負荷も軽減出来る空気清浄機付喫煙所を提供する。
【解決手段】
室内2に組立分解自在のパッケージ型で、出入り自在の出入口3を有する部屋4であり、この部屋4内の一端に吸込口5を設け他端の天井部6下に吸込口5に向かう気流7を形成する吹出口8を設け、且つ天井部6上に排気筒9を設けて、更に吸込口5と吹出口8及び排気筒9との間の気密空間10内に空気清浄機11及びファン12を設けてなり、ファン12を作動し吸込口5から煙草の煙を吸い込んで、空気清浄機11で煙成分を除去し、清浄化エアーの一部を排気筒9から部屋4外に排出して、出入口3に部屋4内方に向かう0.2m/秒以上の制御気流13を起こし、残部を吹出口8から吹き出して気流7を形成し、それに煙を乗せて循環させることで、上記課題を達成出来る。 (もっと読む)


【課題】 珪藻土を利用してマイナスイオンを生成させる空気環境改善技術を改良し、住宅の居住空間などに大量のマイナスイオンを安定的に供給して空気環境改善機能を向上させる。
【解決手段】 通気路12が多数密接して配置されたハニカム構造に形成され、平均細孔半径10〜100Åの無機多孔質材料を含むマイナスイオン発生体10に、貯水槽20の水Wを吸水させた状態にするなどして、環境改善すべき空気を60%RH以上の湿潤空気に調整する湿度調整工程(a)と、前記工程(a)で得られた湿潤空気をマイナスイオン発生体10に通過させてマイナスイオンを大量に発生させる工程(b)とを行う。 (もっと読む)


【課題】電解水のミストを生成するために貯水部に供給される空気量の変更に伴って電解水の平均濃度が変化するのを防止する。
【解決手段】電解期間T1だけ電極板への通電をオンした後、非電解期間T2だけ電極板への通電をオフするといった断続制御を繰り返し行うことにより、電解水のミストを供給する。エアポンプの駆動が「弱」(図11(a)参照)から「強」(図11(b)参照)に切り替えられた場合、非電解期間T2を、エアポンプの駆動が「弱」のときよりも短く設定し、非電解期間T2が経過した時点で、電解水濃度がA1となるようにする。
【効果】電解水濃度の平均値は、貯水タンクに供給される空気量の変更(エアポンプの強/弱の切り替え)の有無にかかわりなく一定(AV)となる。 (もっと読む)


【課題】 エアフィルタエレメントの取り付け、取り外しが簡単に出来、また、複数のエアフィルタの取り付け強度も一定に出来るエアフィルタ装置を提供する。
【解決手段】 収納筐体100のエアフィルタハウジング内に配設された複数のエアフィルタエレメント102〜104を長手方向に同時に上下の押さえ部材1,1’によって締め付ける。この上下の押さえ部材1,1’の内側には一端が固定されている複数のスプリング3が設けられており、複数のエアフィルタエレメント102〜104を通気方向に押圧する。これにより、複数のエアフィルタエレメント102〜104の取り付け強度を一定にすることができ、また上下の押さえ部材1,1’を用いた締め付け機構により複数のエアフィルタエレメント102〜104の取り付け、取り外しが簡単に出来る。 (もっと読む)


【課題】空気浄化フィルタ31を装着する吸気ケース32の端壁部321に取付けたファンケーシング35内に上方の吹出し口から水が侵入したときに、そのまま放置しても、ファンケーシングから水を排出できるようにする。
【解決手段】吸気ケース32の端壁部321に、ファンケーシング35内の最下部に連通するドレン通路328を設ける。ファンケーシング35内の水をドレン通路328を介して吸気ケース32内に排出し、排出された水を空気浄化フィルタ31に吸水させる。 (もっと読む)


コアンダ効果により吸い寄せられる吹き出し流と吸い込み流との混合使用による換気および空気汚染除去のための方法および装置
本発明は、コアンダ効果(C)により吸い寄せられる吹き出し噴流(19)とコアンダ効果(C)により吸い寄せられる吸い込み流(21)とを使った混合による部屋(3)の空気汚染除去のための装置(101)に関する。縦置きのトランク手段(103)には、吸い込み下側端部(104)と吹き出し上側端部(105)とが設けられている。ドライブ手段(106)は、空気(A)をトランク手段の内側と外側とに移動させる。吸気ノズル(118)には縦方向の吸い込み面(Sa)が設けられており、当該吸い込み面は、床(6)に平行でコアンダ効果(C)により当該床(6)に吸い寄せられる吸い込み流(55)の形で、空気(A)を吸い込むため役立つ。天井(20)における面効果を利用した吹き出しノズル(129)には前方の多孔性吹き出し面(Ss)が見られる。この吹き出し面は、空気の一次噴流(19)を発生させ、当該一次噴流はコアンダ効果(C)により天井(20)に吸い寄せられる。汚染除去手段(127)は空気(A)の汚染除去を行う。吸い込み面(Sa)の有効エリア(Sae)は、吹き出し面(Ss)の有効エリア(Sse)より小さい。このことは、送風機取り付け式の換気システムに通常伴う「入れ換え空気流を妨害する傾き(Fs)」を除去するため役立つ。
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