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国際特許分類[F24H6/00]の内容

国際特許分類[F24H6/00]に分類される特許

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【課題】従来の、温水温風暖房器は、熱エネルギー源として、化石燃料を使用する技術である、そのため、排気ガスが出るため、排煙設備が必要、温水源が外にあるため内外配管設備などの設置工事が必要となり、設置場所に制限がある
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、電気エネルギーを熱源とし、高周波電磁誘導加熱器上部に設置された、温水加熱用貯留タンク内部に、不凍液を注入し通電させると、不凍液の温度が(プラス20℃以上)上昇し、加熱された不凍液を、循環ポンプで熱交換器に送り、送風ファンにて室内空気と熱交換させる。
そのため、排気ガスは出ない、内外配管工事不要、場所を選ばない、高周波電磁誘導加熱式温水温風暖房器。 (もっと読む)


【課題】
化石エネルギーの消費が少なく実用的な冷房、暖房、給湯装置が求められている。
【解決手段】
潜熱蓄熱体を含む貯湯槽11を備え、深夜電力で外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、迅速に外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器38で湯を生成)と、貯湯槽11内の熱から湯を生成する複数の冷凍サイクル回路(熱交換器37Aまたは37Bで採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、冷房の排熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器53で冷房し熱交換器57で排熱)と、太陽熱を熱交換器67及び熱交換器67と69Bで放熱する二つの循環流路備え、更に熱交換器37と57の間に排水口19を備える複合装置は、深夜電力と太陽熱と冷房等の排熱を利用し効率よく湯を生成し、冷房と暖房を効率良く行い、小型で熱容量が大きく、構造が簡単で安価である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな床暖房用熱交換器内蔵型暖房機を提供する。
【解決手段】バーナ部1の燃焼で発生した燃焼ガスを流通させて放熱する放熱部3と、この放熱部内には放熱面となる前面側と、燃焼ガスの流入口と流出口を有する背面側とを仕切る仕切板6を備え、この仕切板は、燃焼ガスの流入口4と対向する位置には通気手段8を設け、前記流出口5の後方には排気路11と、この排気路に連なる温風暖房用熱交換器19を備え、前記排気路と並列に床暖房用熱交換器13を備えるバイパス路12を設け、前記排気路とバイパス路の間に切替ダンパ14を設け、この切替ダンパにて前記バイパス路と排気路を切替ることで床暖房を兼用する温風暖房と床暖房を使用しない温風暖房を切替るようにした。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気で暖房して二酸化炭が発生することなく、室内を適度な湿度に調整して暖房する過熱水蒸気暖房機を提供する。
【解決手段】貯水部13を有する複数の環状容器10を並設し、各環状容器10の内筒12の内部にシーズヒータ20を配置する。貯水部13に供給される水をシーズヒータ20で加熱し、貯水部13の上部の吐出孔16から過熱水蒸気Sを吐出し、その過熱水蒸気Sをシーズヒータ20の突出部20aによってさらに加熱する。各環状容器10の下部に配置した送風ファン25によりシーズヒータ20で加熱した温風と過熱水蒸気Sとを混合して送風ダクト23の送風路23aで混合し、さらに、上部送風ファン26から送風を温風と過熱水蒸気Sと混合させる。この上部送風ファン26からの送風によって、温風の単位容積中に含まれる過熱水蒸気Sの量を調整し、送風口31から外部(室内)に吹き出される温風の湿度を調整する。 (もっと読む)


【課題】暖房の強弱に関わらず所望の大きさの火炎を得ることができ、室内が目標室温となった後にも暖炉としての高い視覚的印象を得ることができる暖炉型暖房機を提供する。
【解決手段】暖房機本体1に、バーナ7を収容する燃焼筐6と、燃焼筐6内部の火炎を目視可能とする窓部9,10を設ける。バーナ7の火炎の大きさを設定する火炎設定手段38と、設定された大きさの火炎となるようにバーナ7の燃焼量を制御する燃焼量制御手段33と、バーナ7の燃焼熱を放熱する放熱手段と、バーナ7の燃焼量が過剰のときその過剰分に相当する放熱量が得られるように放熱手段を制御する放熱制御手段34とを設ける。放熱手段は、暖房機本体1の内部で燃焼排気の熱を循環水に吸熱させる吸熱用熱交換器20と、循環水路21内の循環水を循環ポンプ26により循環させ、暖房機本体1の外部で循環水を放熱する放熱用熱交換器22及び放熱ファン27とを備える。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼の燃焼ガスを効率よく再加熱することにより、完全燃焼した高温の燃焼ガスを得る。
【解決手段】 中空のボイラー本体3の下部に設けた縦型円筒形の主燃焼筒6の外周壁に、バーナー2のバーナーノズルからの火炎を導く導管7を、水平かつ前記主燃焼筒6の外周壁の接線方向を向くようにして接続するとともに、主燃焼筒6の上端開口部に、多孔板または網板からなる上方を向く複数の2次燃焼筒8を同芯状に配設し、前記バーナーノズルから噴出する火炎が、前記導管7を通って主燃焼筒6および2次燃焼筒8内を、螺旋状に旋回しつつ上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】温風発生装置に通水管を内蔵して温水を生成する構造であるため、設置場所にとらわれず、温水による土壌加温の導入が容易となる。通水管は温風発生装置の燃焼室に設けた構造であるため、高温の温水を即時に得ることができ、過剰に灌水することなく土壌加温が可能となる。
【解決手段】温室ハウスを温風により暖房するバーナー21、燃焼室22、熱交換部23、排気部24より構成した温風発生装置2において、該燃焼室に通水管3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 環境への有害度が低く構成が簡単で且つ熱交換率も高く、燃料消費コストも低減できる暖房システムを提供する。
【解決手段】 暖房システム60は、暖房装置としてのペレットストーブ1と、該ペレットストーブ1の内部において燃焼炉の上部近傍に設けられ、ペレットストーブ1で加熱される熱交換器61と、シスターンタンク62と、床面パネル63と、パイプ往路R1と、パイプ往路R2と、パイプ復路R3と、パイプ往路R1に設けられた燃料供給量調整手段としてのサーモスタット64と、循環駆動源としての循環ポンプ65を有している。床面パネル63は、8枚のパネル本体63aと、これらのパネル本体63aの下面に折り返し状に配設された熱媒流路としての放熱パイプ63bを有している。 (もっと読む)


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