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国際特許分類[F24J2/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 他に分類されない熱の発生または使用 (2,001) | 太陽熱の使用,例.太陽熱集熱器 (1,578) | 加熱される物体の支持物をもつ太陽熱集熱器,例.太陽熱を使用するストーブ,レンジ,るつぼ,炉またはオーブン (19)

国際特許分類[F24J2/02]に分類される特許

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【課題】 使用時における安全性の確保や加熱温度の維持に必要な加熱温度の調節を精確に、かつ、安定して行うことができ、また、レンズや反射鏡の大型化にも容易に対応可能で、しかも、レンズや反射鏡等の構造を複雑化させる必要もない加熱温度調節機能を備えた太陽炉を提供すること。
【解決手段】 太陽光を集光するための集光レンズ11或いは凹面反射鏡12を備えた集光光学系1と;この集光光学系1により収束する光の焦点位置、若しくはその近傍に設けられた加熱部2とを有する太陽炉において、
前記集光光学系1と加熱部2との間に、遮蔽物で囲まれた開口部Aの大きさによって収束する光の通過面積を増減させる絞り機構3を設けて構成したことにより、
前記加熱部2に配置された被加熱物Tに対する太陽光の照射量を絞り機構3の開口部Aの大きさで調整して加熱温度を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、携行性が良好で、加熱効率の高い太陽熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱調理食材Fを収容するための内部空間を形成する上部開放の本体部21と、本体部21の上部端縁に適合される蓋体部22と、を備えた容器2からなる太陽熱調理器。蓋体部22には、本体部21容器部21の方へと下向きに延びた複数の伝熱部材23が付設されている。 (もっと読む)


【課題】ヘリオスタットを簡易に利用することができる太陽加熱装置を提供する。
【解決手段】太陽加熱装置は、ヘリオスタット1の他には、基本的に反射パネル2と加熱容器10だけから成る構造のため、構造が簡易で、ヘリオスタット1を手軽に利用することができる。そのため、ヘリオスタット1が一般に広く利用されることとなり、太陽熱利用産業の飛躍的発展に寄与することができる。 (もっと読む)


ソーラー式の調理装置は、太陽熱を収集し貯蔵するための太陽熱収集器、前記太陽熱収集器を部分的に満たす蓄熱・伝熱材料、及び、複数の調理器のセットを含んで構成される。各調理器のサイズは、太陽熱収集器の内部形状及びサイズの形状及びサイズに適合するように寸法付けられている。調理器は、蓄熱・伝熱材料及び太陽熱収集器の内壁と緊密に接触し、調理のための必要な熱エネルギーを受け取るための壁を有する。調理器は、調理の際に容器を開閉するため、取り外し可能の部分を更に備える。
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第1の蓄熱・伝熱材料で満たされた真空管式の太陽熱収集器と、第2の蓄熱・伝熱材料で満たされたソーラー式調理レンジとを有する一式の太陽熱収集器。ソーラー式調理レンジは、断熱された閉鎖された室を有し、またクックトップを有する。調理レンジは、その中で食品を調理するために、第1及び第2の蓄熱・伝熱材料と熱的接続を有する一式の調理チャンバーを有する。調理装置はまた、調理チャンバーを個別にカバーするための一群の取り外し可能な部分を有する。
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太陽熱収集器、特に蓄熱・伝熱材料で満たされた真空管式太陽熱収集器は、熱輸送媒体を通じて、太陽熱を断熱された容器まで輸送し、食品を料理したり、コーヒー・紅茶を作ったりすることができる。
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【課題】従来の太陽熱調理器や温水器には、費用、設置のスペースと手間、持ち運びの不便さ、太陽軌道に合わせた調整の手間、安全性、強度の点が課題となり、特に太陽熱調理器に関しては便利な電子調理機器が溢れる中で、先進国での普及が進んでいない。
【解決手段】調理器の上面全体を複層式断熱窓として、高断熱性の容器に合わせて密閉し、容器内面を太陽熱の吸収体にした。通常では放熱量の高い窓の面積を広げ、容器内面の受光量を稼ぎ、その代わりに窓を複層構造にして断熱性を高めることで、発熱量が放熱量を上回る。極めて単純な構造ながらも、冬場でも高い効率の蓄熱を可能にしただけでなく、従来の集光や太陽軌道による調整を必要とせず、手間と火傷や火災の危険性から解消され、十分な強度と小型化を実現した。現実的に従来品に比類がないほどの低コストで量産が可能であり、自然エネルギーを利用した商品の一般家庭への普及にも貢献しうる。 (もっと読む)


【課題】一般的に集光機と言われる物は球状から放物線条の断面をもつ鏡様の反射物質が一番効果的と考えられるが、平たい板でこれに近ずけないかと考えた。
【解決手段】集光板としては直接当たる光と間接的に当たる光りをほぼ集められたと考えているが果たしてそうなのかは実験してみないと解からない。しかし考えられる全てをしてあるので現在の所これで十分と判断した。また集光部が十分であれば発光部、発熱部はただ決課が出るだけである。太陽光は今まで家庭では用いられた事が少なく、利用されたことも少ない。そこでどれだけ利用できる物か考えてみた。 (もっと読む)


【課題】 可視域から近赤外域の波長の吸収率が低い反応物であっても効率よく加熱できるようにする。
【解決手段】 反応物12を収容する炉本体10を、集光装置13で集光した太陽光7が頂部に照射されるよう設ける。炉本体10の頂部に太陽光7を高効率で熱エネルギーに変換可能な受光部11を設けて太陽炉装置9を構成する。集光装置13で集光した太陽光7を受光部11で受光して熱エネルギーに変換した後、受光部11より炉本体10内の反応物12に向けて熱輻射させることで、反応物12に、太陽光7のエネルギーが集中する可視域や近赤外域よりも長波長側にシフトした赤外域にエネルギーが集中する熱輻射の電磁波を作用させて、反応物12の加熱を行わせる。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽集熱器は曲面の焦点に太陽熱を集めて行うので、太陽光の強さによっては、必要以上の熱を集熱させてしまう可能性があるため、火災を引き起こす原因となり、非常に危険を伴う。
【解決手段】 椀状の太陽集熱器において、複数の平面反射板を備え、それらの平面反射板の反射光を概ね一箇所に集光する太陽集熱器である。
又、平面反射板の配列を環状で、かつ複数列にした太陽集熱器である。
又、調理器具台が前記集光領域にある太陽集熱器である。 (もっと読む)


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