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国際特許分類[F24J2/06]の内容

国際特許分類[F24J2/06]の下位に属する分類

高温で作動する受熱器,例.太陽発電プラント用
収光要素としてレンズをもつもの (57)
収光要素として反射鏡をもつもの (262)

国際特許分類[F24J2/06]に分類される特許

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【課題】太陽光線を受光部に受光させる窓部分から失われる熱エネルギーを低減させて、太陽炉装置のエネルギー回収効率を向上させる。
【解決手段】受光部12は、その内面に断熱層11Aが形成されたケーシング11の内部に配設されている。ケーシング11は、このケーシング11の内部に太陽光線Lを導いてこの太陽光線Lを受光部12に受光させる窓部13を備えている。窓部13は、この窓部13を介した物質の出入りを遮断する透明部材13Aと、窓部13を介した熱伝導を低減させる真空層13Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】微細構造の薄膜を使用して、太陽放射を収集し、集中させる。
【解決手段】本明細書に記載する様々な実施形態において、光電セル(200)に光学的に結合された導光層(204、212)を備えるデバイスについて説明する。複数の表面形状部(208、216)が導光層(204、212)の表面のうちの1つの上に形成されている。表面形状部(208、216)は、互いに対して角度を成すファセットを含み得る。導光体の表面に入射する光(220、224)は、表面形状部によって方向付けし直され、複数の全内部反射によって導光体(204、212)の中を誘導される。誘導された光は、光電セル(200)に向かって方向付けられる。 (もっと読む)


【課題】安定的に高効率な集光が可能な集光器を提供する。
【解決手段】集光器1は、環状の受光面Aと、受光面Aに近づくにつれて漸次拡径する略平行な逆テーパー状の外周面14a及び内周面14bと、を有する集光部11と、受光面Aとは逆側に外周面14aが延出した、円柱状の導光部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等で、光線が極めて理想的な状況で進入可能な集光装置及びその集光方法を提供する。
【解決手段】集光装置及びその集光方法は、組み立てが簡単で、光線は比較的垂直に近い角度でレシーバー50に入射し、光線レシーバー50の吸收効率を拡大でき、焦(点)区15を備えるコンデンサー10と光線レシーバー50を組み合わせた全反射集光器20で、集光器20は入光口径22と出光口径24を定義し、しかも集光器20の入光口径22はコンデンサー10焦点区の位置に接近、或いは位置し、コンデンサー10が受け取る光源の少なくとも一部の光線は、焦(点)区15を通過後、そのまま前方へと集光器20へ射出し、集光器20の全反射光学作用を経て、光線はレシーバー50に入射し、光線の入射角度が大きすぎ、或いは理想的でなく、光学照度が不均一で、光電変換性能に悪影響を及ぼすという従来の構造の欠点を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】定期的な水洗を不要とし、水資源が十分でない砂漠等のサンベルト地域での使用を可能にしながら、集光機構としての反射鏡やレンズへの塵埃の付着による反射率や透過率の低下を防止できるようにした太陽光集熱装置を提供すること。
【解決手段】集光機構1によって集光された太陽光を集熱管2に照射し、集熱管2の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにした太陽光集熱装置において、集光機構1の太陽光の入射面11に沿って洗浄用の高圧空気を噴射する高圧空気噴射機構3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 集光効率を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 第1導光体3を空気より大きな屈折率を有するとともに光が通過可能な透明材料にて構成するとともに、入射部3Aから出射部3Bに向かうほど断面積が縮小する円錐状とする。そして、第1導光体3が嵌り込む円錐状の穴部5Aの内周面に、第1導光体3の錐面3Cから出射する光を第1導光体3側に全反射させるための第1反射面5Bを設ける。これにより、入射部3Aから第1導光体3に入射した光は、第1反射面5Bで反射しながら出射部3B側に進行し、出射部3Bから第1導光体3外に出射するので、光の吸収・減衰、及び反射面での光の損失が増大することを抑制しつつ、様々な方角から入射部3Aに入射した散乱光の進行方向を一定方向に揃えることができ、集光効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、少なくとも1つのソーラーヒーティングシステム(175)を使用して、ボイラ(135)によって消費される給水(165)を加熱することができるシステム及び方法の形態を取ることができる。
【解決手段】本発明の実施形態は、集光型ソーラーパワー(CSP)を組入れることができる。一般的に、CSPシステムは、複数のレンズ、ミラー又はそれらの組合せ及び追跡システムを組入れて、広範囲の太陽光を集束させて小さな集光光線を形成する。集光光線は次に、熱源として使用することができる。本発明の実施形態では、熱源は、ボイラ(135)によって消費される給水(165)を部分的に又は完全に加熱するように使用することができる。CSPシステムは、ソーラートラフシステム(200)、パラボラディッシュシステム(205)、ソーラーパワータワーシステム(300)又は同様のものの形態を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】受熱器の耐久性の低下を抑制すること。
【解決手段】太陽熱ガスタービン発電装置1は、太陽光を集めるヘリオスタット18と、作動流体を圧縮する圧縮機14と、ヘリオスタット18で集められた太陽光の熱を圧縮機14で圧縮された作動流体に伝える受熱器20と、受熱器20で熱交換した作動流体を受けて回転力を得るタービン16と、タービン16から回転力が入力されることで発電する発電機12と、受熱器20に出入りする熱量を調節する熱量調節手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池の表面上に配置される透明パネルの少なくとも一表面を模様付けすることを提案し、結果として、後者の表面が多結晶質、特に多結晶質シリコンで出来ている場合の電池上に透過される光束を増加させるための唯一の解を提供する。
【解決手段】本発明は、集光または発光可能な素子に近接して配列された模様付き透明プレートに関し、そのプレートは、その表面の少なくとも一方の面上に角錐または円錐のような型押しされた多数幾何学パターンで模様が形成されている。ガラス製でも良い該プレートは、全方向の光について良好な光透過率を提供する。該プレートは、特に多結晶質シリコンで出来た光電池に結合され得て、特に液晶表示装置またはプラズマランプのための光拡散体として使用され得る。 (もっと読む)


【課題】一般的に集光機と言われる物は球状から放物線条の断面をもつ鏡様の反射物質が一番効果的と考えられるが、平たい板でこれに近ずけないかと考えた。
【解決手段】集光板としては直接当たる光と間接的に当たる光りをほぼ集められたと考えているが果たしてそうなのかは実験してみないと解からない。しかし考えられる全てをしてあるので現在の所これで十分と判断した。また集光部が十分であれば発光部、発熱部はただ決課が出るだけである。太陽光は今まで家庭では用いられた事が少なく、利用されたことも少ない。そこでどれだけ利用できる物か考えてみた。 (もっと読む)


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