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国際特許分類[F25B1/10]の内容

国際特許分類[F25B1/10]に分類される特許

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【課題】二段圧縮冷凍サイクルによって暖房運転及び逆サイクル除霜運転を行う空気調和装置において、除霜運転後の暖房運転時におけるアイスアップ現象の発生を抑える。
【解決手段】空気調和装置には、低段側圧縮機において圧縮された冷媒の一部によって室外熱交換器の下部側を加熱することが可能な凍結防止用熱交換器が設けられており、除霜運転後の二段暖房運転の再開初期に、低段側圧縮機において圧縮された冷媒の一部を凍結防止用熱交換器に流す凍結防止制御を行いつつ、高段側圧縮機を起動させずに、低段側圧縮機、室内熱交換器、及び、室外熱交換器の順に冷媒を循環させる単段暖房運転を行う。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の熱バランスを調整するために補助熱交換器を利用した場合であってもヒートポンプの効率が低下しないようにする。
【解決手段】冷媒回路(10)に、低段圧縮機(11)及び上記高段圧縮機(12)の間の連結通路(4)と、低段膨張弁(15)及び高段膨張弁(14)の間の連結通路(7)とを連通するように接続されて、冷媒回路(10)の冷媒と外気とを熱交換する補助熱交換器(1)を設
ける。 (もっと読む)


【課題】水はけ性を向上できる熱交換ユニット及び冷凍装置を提供する。
【解決手段】第1熱交換器40と、第2熱交換器60と、導水フィン70とを備える。第1熱交換器は、第1熱交換部41を有する。第1熱交換部41では、内部を流れる冷媒と外を通過する通過空気との間で熱交換が行われる。第2熱交換器60は、第1熱交換器40と一体化され、第2熱交換部61を有する。第2熱交換部61は、第1熱交換部41の下方に配置され、内部を流れる冷媒と外を通過する通過空気との間で熱交換が行われる。導水フィン70は、第1熱交換部41と第2熱交換部61との間に配置され、第1熱交換部41で生じた結露水を第2熱交換部61へと導く。 (もっと読む)


【課題】除霜モード時における時間ロスを抑制し、第2モードへの復帰を早くできる冷凍装置を提供する。
【解決手段】低圧冷媒を中間圧冷媒にする第1圧縮部2cと、中間圧冷媒を高圧冷媒にする第2圧縮部2dと、第1モードと、第2モードと、除霜モードとを有する制御部9と、第1モードにおいて高圧冷媒と空気とを熱交換させ、第2モードにおいて低圧冷媒と空気とを熱交換させる第1熱交換器40と、第1熱交換器40の下方に配置され、第1モードにおいて中間圧冷媒と空気とを熱交換させ、第2モードにおいて低圧冷媒と空気とを熱交換させる第2熱交換器60とを備える。除霜モードは、第2圧縮部2dで圧縮された高圧冷媒が第1熱交換器40に流れ、第1熱交換器40を通過した冷媒が第2熱交換器60に流れ、第2熱交換器60を通過した冷媒が第1圧縮部2cに吸入される第1冷媒流れ、が発生する第1冷媒流れ時間帯を有する。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の熱バランスを調整するために補助熱交換器を利用した場合であってもヒートポンプの効率が低下しないようにする。
【解決手段】冷媒回路(10)に、低段圧縮機(11)及び上記高段圧縮機(12)の間の連結通路(4)と、低段膨張弁(15)及び高段膨張弁(14)の間の連結通路(7)とを連通するように接続されて、冷媒回路(10)の冷媒と外気とを熱交換する補助熱交換器(1)を設ける。 (もっと読む)


【課題】低流量域にも運転範囲の拡大が可能な遠心圧縮機及びこのような遠心圧縮機を備えた冷凍装置を提供する
【解決手段】冷媒を吸入し、圧縮する第2圧縮機構2bであって、翼125a、125bを有するインペラ121と、ケーシング122とを備える。ケーシング122には、インペラ121の回転により吸入される冷媒のメイン流路120と、インペラ121が配置された空間120bに吸い込まれた冷媒の一部を吸入側空間120aに戻す戻り流路124と、冷媒をメイン流路120とは別にケーシング122内に導入するインジェクション導入口123とが形成されている。インジェクション導入口123は、戻り流路124内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスクーラ内を流れる冷媒を冷却させるための冷却媒体の温度が高い環境下で、冷凍サイクルの高圧側の圧力を高めつつ冷凍サイクルの低圧側の圧力を下げる制御を行うコンテナ用冷凍装置において、高段側の圧縮機から吐出される冷媒の温度を低く抑えることを可能にする。
【解決手段】エコノマイザ回路50は、ガスクーラ27を、低段圧縮機21と高段圧縮機22との間に合流させる回路である。このエコノマイザ回路50には、バイパス開閉弁54を有しており、エコノマイザ熱交換器41をバイパスさせるようにバイパス回路53が設けられている。制御ユニット7は、高段吐出冷媒配管34を流れる冷媒温度が上昇した場合に、バイパス開閉弁54を開状態にすることで、吐出冷媒温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】車内の空調、電装品の冷却及びバッテリの温調を行うことができ、かつ、バッテリの電力消費の増加を抑制することができる自動車用温調システムの提供。
【解決手段】自動車用温調システム10は、冷媒回路12と、制御装置60と、を備えている。冷媒回路12は、圧縮機80、四路切替弁81、空調用熱交換器21、バッテリ用熱交換器32及び冷却器42を含む。空調用熱交換器21は、車内を空調するためのものである。バッテリ用熱交換器32は、バッテリ31の温調を行う。冷却器42は、電装品41を冷却する。また、制御装置60は、空調用熱交換器21、バッテリ用熱交換器32及び冷却器42におけるそれぞれの熱交換量を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】冷却及び除湿を伴う際に潜熱及び顕熱を処理するためのエネルギー消費の無駄をなくして、省エネルギーを実現し、合わせて安全且つ自然に優しい空気調和装置を提供すること。
【解決手段】給気ダクト110と、調湿対象空気CAの主に顕熱を除去する高段側冷却器120と、高段側冷却器120で負荷の一部を除去された調湿対象空気CAの主に潜熱を除去する低段側冷却器130と、屋内空気IAの主に顕熱を除去する屋内空気冷却器140とを備えている空気調和装置100。 (もっと読む)


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