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国際特許分類[F25B40/00]の内容

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蒸気圧縮サイクルにおいて動作し、かつ吸込みライン熱交換器を使用する冷凍システムの効率は、吸込みライン熱交換器(24、26、28)の低圧側に冷媒を1未満の質で導入する工程と、吸込みライン熱交換器(28)の低圧側を通過した冷媒を1に等しい質で圧縮機入口へと導入する工程とによって高められる。
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【課題】夏季期間であっても冷凍能力を100%発揮することができる冷凍装置の提供。
【解決手段】本考案によれば凝縮器出口冷媒に気泡を含んだ不凝縮液冷媒が流出しても過冷却コイルで完全に液化され、また膨張弁通過冷媒の密度が高くなり冷凍能力は凝縮器の設置環境が悪くとも十分能力を発揮でき、高密度の冷媒が膨張弁を通過することによって高低圧が下がり相乗効果としてシステムの温度プルダウンが早くなり凝縮廃熱が減少する。機器の消費電力の削減、全体のランニングコスト減になる。また膨張弁通過冷媒に気泡発生を防ぐために必要以上に冷媒封入量を増す必要があったが、本考案により冷媒量を最小限にし地球環境面に於いて温暖化防止などに寄与するだけでなく冷凍装置の低コスト化を実現できる。 (もっと読む)


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