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国際特許分類[F25D1/00]の内容

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【課題】 機械負担を減らしつつ、効率的に搗精室内を冷却することができ、もって白米の変質による品質低下を完全に防止することが可能な精米装置の提供を図る。
【解決手段】 本発明にかかる精米装置は、地中熱交換装置1と、精米室30と、から構成されている。地中熱交換装置1は、孔明きコンクリートブロック10の複数を、その孔がつづら折りに連結されて一方端部から他方端部に通じるつづら折り通風路12が形成されるように積み重ねて地下に埋設して成る。精米室30は、強制冷却ターボファン31と、冷却装置32と、精米機40と、糠吸引ファン50と、糠室51と、が備えられ、夫々が適宜連結されている。そして、強制冷却ターボファン31並びに糠吸引ファン50の共同作用によって、地中熱交換装置1により一次冷却及び含湿された冷却空気並びに前記冷却装置32により二次冷却された冷却空気を搗精ロール44へ送気して、搗精室42内を冷却する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】従来の熱詰め容器の冷却装置が必要としていた、撒水ノズルの下底部にあった貯水槽を撤廃し、装置を著しく簡素化し、小型化し、また該装置本体、特に、ダクト、配管等の定期的な微生物対策(洗浄、殺菌)を軽減する。
【解決手段】空気を通流させる手段を具備するダクト内に、一方から他方に向かって移動するコンベアを配置し、該コンベアの側面上方に流量調節弁を具備した撒水ノズルを配置し、該コンベアの内側に向かって過不足なく撒水可能としたことを特徴とする熱詰め容器の冷却装置の、該コンベア上に熱詰め容器入り飲食品を並べ、該容器の上部から過不足なく撒水し、品温のより低下した容器詰め飲食品を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は屋外設置装置の冷却構造に係り、外部ファンや内部ファンを用いることなく、屋外ボックス内に収容したONU等の屋外設置装置の確実な放熱,冷却を可能とした屋外設置装置の冷却構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下に放熱穴が開口するメタルボックス内に電子部品が収容された屋外設置装置と、メタルボックスの背面側外周に取り付くヒートシンクと、屋外設置装置を密閉状態に収容する屋外ボックスと、該屋外ボックスの外周に取り付き、複数の吸気穴と排気穴が開口する放熱ボックスとからなり、屋外ボックスと放熱ボックスとの間にヒートシンク挿通口を設け、ヒートシンクをヒートシンク挿通口から放熱ボックス内に挿通させて、メタルボックスの背面側をヒートシンク挿通口周縁の屋外ボックスに密着固定すると共に、放熱ボックス内に、吸気穴からの冷却空気をヒートシンクへ案内する複数の整流ガイド板を設けた。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の急速に冷却し、冷却時間を短縮することができる冷却方法を提供する。
【解決手段】被冷却物50の少なくとも一部を多数の金属球26が充填された容器24内で金属球26によって包囲された状態で配置し、隣接する金属球同士の間に形成される間隙を通して容器24に冷却した空気を通過させることで、被冷却物50の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】液冷システム、液冷システム部品、及び電子装置の冷却方法において、冷却水中の腐食防止剤の濃度の低減を抑制し、液冷システム部品の腐食を長期的に防止すること。
【解決手段】冷却水Cによって電子装置7を冷却する液冷システムであって、冷却水Cと接する部分の部品の表面に、第1の腐食防止剤の吸着皮膜15が形成され、冷却水Cに、第1の腐食防止剤とは異なる第2の腐食防止剤が添加された液冷システムによる。 (もっと読む)


【課題】きのこ生育室のような、大量に外気を導入して換気する施設における冷房を効率的に行うことを可能にし、省エネルギー化を図ることができるエア冷却機構、およびこのエア冷却機構を用いた栽培施設を提供する。
【解決手段】中空の箱体状に形成され、多孔質ボード20からなる側面を備えた本体10と、前記多孔質ボード20に水を供給する給水手段50、52、53と、前記多孔質ボード20を通過して前記本体10内に外気を導入する外気吸引手段30、40とを備え、前記多孔質ボード20が、セラミック層が多層に積層され、層方向に貫通気孔が形成された二元構造に形成されるとともに、層方向を水平方向に向けて、前記本体20の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】小型で施工性の良好な発熱体収納箱冷却装置を提供することを目的としている。
【解決手段】発熱体収納箱の空気を取込んで戻す内気風路5と、外気を取込み、また外気に排出する外気風路9を有し、これら両風路が独立するよう設置された仕切板10と、外気風路9と内気風路5の空気を搬送する送風機3と、両風路の交点に配され外気と内気の顕熱を交換する熱交換素子4とを備え、前記送風機3の回転軸が前記熱交換素子4の積層方向と平行かつ内気の吹出方向と直交するように配置したので、小さく施工性の良い発熱体収納箱冷却装置となる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する。
【解決手段】制御端子106は、駆動対象のファンモータ112の回転を指示するパルス変調された制御信号Vpwmを受ける。プルアップ抵抗R10およびスイッチSW10は、制御端子106と電源端子Vddの間に直列に設けられる。駆動部10は、制御端子106に入力された制御信号Vpwmにもとづき、ファンモータ112への通電を制御する。制御部42はスイッチSW10のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


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