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国際特許分類[F25D17/08]の内容

国際特許分類[F25D17/08]に分類される特許

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【課題】外部から給水することなく野菜室の確実な加湿が可能で、さらには清浄性を担保でき、省エネにも貢献できる野菜室付冷蔵庫を提供する。
【解決手段】野菜室の周囲空間12bに連通してエバポレータ40を通過した冷気を周囲空間12bに送り込む第1冷気通路20と、野菜室に連通して冷気を野菜室に送り込む第2冷気通路30と、第1冷気通路20または第2冷気通路30の冷気の流れを制御する弁機構50と、第2冷気通路30において弁機構50よりも野菜室側に設けられた吸放水可能な吸放水手段60と、霜取り運転時には弁機構50を制御して第2冷気通路30に冷気が流れるようにするとともに吸放水手段60に吸水させる一方、加湿冷却運転時には弁機構50を制御して第1冷気通路20に冷気が流れるようにするとともに、吸放水手段60から放水させる制御部とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】遺体と共に焼却することができ、自然環境に優しく軽量で取扱性に優れ、冷却装置との組合せが可能で、棺内の冷却が効率的に行え、納棺から火葬までの間、故人の姿を棺桶の外から見ることができ、遺体が傷まないように保冷できる棺桶を提供すること。
【解決手段】底板部3と、側板4、5と、前板6、後板7とからなる上面開口した棺本体2と、棺本体2の上面開口に被せられる蓋体11とを備えた棺桶1であって、棺本体2及び蓋体11が、PETGからなる透明の板状材で構成され、底板部3の長手方向一端側(前板6側)の両角部に、底板部3の長手方向他端側(後板7側)に向けて冷風を吐出するための吐出手段8が装着される吐出手段装着部3eが形成され、底板部3の長手方向他端側(後板7側)の両角部に、棺内の冷却空気を吸い込むための吸入手段9が装着される吸入手段装着部3fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度切替室が冷気循環用の送風機よりも下方に配置されていても、温度切替室での冷却効率を悪化させることなく、冷気供給量調整用のダンパーへの露付きを防止できるようにすること。
【解決手段】断熱箱体1内部の貯蔵空間に上下に複数の貯蔵室を形成し、これら貯蔵室後方の断熱箱体1内部に配置された冷却器22で生成された冷気を前記複数の貯蔵室に循環させるための送風機21と冷気ダクト24とを配置し、複数の貯蔵室のうちの一つを冷凍から冷蔵までの温度切替えが可能な温度切替室12とする。そして、送風機21よりも下方に配置されているこの温度切替室12の上部に冷気ダクト24からの冷気が供給される天面ダクト31を設け、この天面ダクト31と冷気ダクト24との接続部33に天面ダクト31よりも低い冷気溜め部32を設け、この冷気溜め部32に温度切替室12への冷気供給量を調整するダンパー34を設けている。 (もっと読む)


【課題】扉が開かれたときにダンパ装置の動作音により使用者に不快感を与えるのを防止する。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫本体10に区画されて夫々食品を収納する複数の貯蔵室2、3、4、5、6、該貯蔵室の扉2a、2b、3a、4a、5a、6aの開閉を検出する扉開閉検出手段と、前記貯蔵室を冷却する冷気が熱交換される冷却器7と、冷却器7が設けられる冷却器収納室8と、冷却器7で熱交換された冷気を前記複数の貯蔵室に送風する送風機9と、前記複数の貯蔵室へそれぞれ冷気を送風する送風ダクト11、12、13と、送風ダクト11、12、13とへの送風を制御するダンパ装置20、50とを備えた冷蔵庫1であって、ダンパ装置20、50が動作中に、扉開閉検出手段を用いて前記扉の開閉を判断し、前記扉の開時にはダンパ装置20、50の動作を一時停止し、該停止後の前記扉の閉時にはダンパ装置20、50の動作を再開する制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】上記のような課題を解決するためになされたもので、回転式シャッターの回転軸に連結するダイヤル位置の設置場所の自由度を高くし、それにより例えば意匠性が向上する。
【解決手段】冷蔵室5と冷凍室6とを有する冷蔵庫1と、冷却器12と、圧縮機25と、送風機15と、冷気送風ダクト16と、冷気送風ダクト内部に設けられ、回転軸17aと回転軸17aに連結した板状の弁17fを有する回転式シャッター17と、コントロールパネル20と、コントロールパネル20に設けられた冷蔵室5の温度が設定される冷蔵室温度調節ダイヤル23、及び回転式シャッターの回転軸に連結する冷凍室温度調節ダイヤル24とを備え、回転式シャッター17の弁17fは、回転軸17aから一方の端部までの長さと回転軸17aから他方の端部までの長さとが異なる。 (もっと読む)


【課題】外部の空気の流入を抑制し、冷却エネルギーを有効活用できる冷凍冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】前面に商品取出口が開口し、後面に商品補充口が開口した冷凍冷蔵庫本体と、冷凍冷蔵庫本体の内部に設置され、前面が商品取出口に臨むとともに後面が商品補充口に臨み、後方領域において補充された商品を前方領域において取り出し可能とする棚板を上下方向に複数段備えた棚装置とを備えた冷凍冷蔵庫において、冷凍冷蔵庫本体2の内部後方域に棚板31の後端との間に流路を確保する態様で棚板31ごとに設けられ、開放した場合に対応する棚板31に商品の補充が可能となる扉体6を備えたので、扉体6が開放されても大きく開口することがない。これにより、外部の空気の流入が抑制され、冷却エネルギーを有効活用できる。 (もっと読む)


【課題】静穏で、開閉動作が確実であり、信頼性が高いダンパー装置を提供する。
【解決手段】駆動歯車13に、バッフルを開から閉もしくは閉から開に動作するとき従動歯車14と噛合い、閉状態のときに従動歯車14との噛合いが外れる歯車部13bと、閉状態のときに従動歯車14の噛み合いが外れた状態を保持する保持部13cを設け、保持部13cは、歯車部13bの歯先円径と同じかわずかに大きな円形状とすると共に高さを歯車部13bの高さより低くし、従動歯車14に、駆動歯車13の歯車部13bと噛み合う扇形歯車部15を設け、扇形歯車部15の歯のうち、閉状態の時に駆動歯車13の保持部13cと接し、従動歯車14の閉位置を保持する歯14cの高さを、保持部13cとほぼ同じ高さとし、開動作時に、駆動歯車13の歯車部13bと従動歯車14の扇形歯車部15の干渉を防止でき、静かで、開閉動作を確実なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱損失を低減させ、省エネ性に優れた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体に形成された貯蔵室と、前記貯蔵室の気体を冷却する冷却手段と、前記冷却手段で冷却された気体を前記貯蔵室に送る送風手段と、前記貯蔵室の後部に略鉛直方向に設けられて前記送風手段で送られた気体が上方に流れるダクトと、前記ダクトに設けられて、前記送風手段で送られた気体を前記貯蔵室に吹き出す第一の吐出口を有し、該第一の吐出口の下部である前記気体の流れの上流側に前記ダクト内に向けて設けられた突部と、を備え、前記気体は、前記突部の下流側に負圧領域が形成されて下方向の速度成分を有して、前記第一の吐出口の高さ寸法H1より大きい前記第一の吐出口の上端から前記突部の前記ダクト内の端部までの寸法H1′の開口から吐出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調に要する消費エネルギーや熱源容量を従来よりも削減可能な技術を提供する。
【解決手段】空調空間内の空気を吸い込み、冷却して低温空気として吹き出す冷却ユニットと、前記冷却ユニットから吹き出される低温空気を前記空調空間内の所定高さ以下の必要冷却領域に導くダクトチャンバを備え、前記冷却ユニットによる空気の吸い込み口の下端を前記空調空間内の所定高さ以上に設け、前記ダクトチャンバの吹き出し口の上端を前記空調空間内の所定高さ以下に設け、前記ダクトチャンバの吹き出し口が前記低温空気を旋回させて吹き出させる形状とした、又は前記ダクトチャンバの吹き出し口から吹き出す前記低温空気の吹出し速度を0.5m/s以下としたことを特徴とする冷却システム。 (もっと読む)


【課題】庫内の冷気循環通風路空間に配置した冷却器ので熱交換した低温空気を庫内に循環送風して陳列商品を保冷する冷気循環式ショーケースで、冷却器前面面積を拡大することで、冷却器前面の霜閉鎖が生じてもフィン間への冷気流れが阻害されないで、庫内吹出し風速が維持できて、庫内冷却性能が除霜直前まで保てる。
【解決手段】端板22とこの端板22に間隔を存して並行に配置したフィン23の間を蒸発コイルを蛇行するように配管し、上面を上板28で閉塞して、流入側前面の流入口29と流出側後面の流出口30を有するものとして横置にしたフィンチューブ形蒸発コイルの冷却器10において、前記流入側前面の流入口29を拡大するものとして、冷却器10の上側にフィン23が存在しない空気流入開口αを設けた。 (もっと読む)


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