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国際特許分類[F25D17/08]の内容

国際特許分類[F25D17/08]に分類される特許

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【課題】開閉動作が確実であり、信頼性が高く安価なダンパー装置を提供する。
【解決手段】保持部材14は、弾性を有するように形成された保持部14cを回転中心部に有し、保持部材14が回転していない時に所定の位置を保持すると共に駆動歯車11の回転により供回りしないようケース部5cに設けられた軸部5dに圧接させると共に、切欠き部14a裏側に係合凸部14fを設け、第2のフラップ7が開時にケース部5cに設けた係合凹部5fと係合凸部14fを係合させ、保持部材14の開位置を保持するように構成し、保持部14cの内径及び軸部5dの外径寸法バラツキにより保持部材14の保持力が小さくなったとしても保持部材14の開位置を確実に保持できるため、保持部材14の保持力を必要以上に強くする必要が無く、第2の従動歯車13への伝達トルクの減少を少なくすることができるので、開閉動作が確実であり、温度制御の信頼性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容器に入れられた液体を過冷却状態とすることのできる冷却庫を提供すること。
【解決手段】冷却庫1は、外側ケーシング2と、外側2ケーシングの内側に設けられ、液体飲料Lが入れられた容器Bを収納する内側ケーシング3と、外側ケーシング2と内側ケーシング3との間に形成された流路4と、流路4内の冷気を冷却する冷却手段5と、内側ケージング3の底部に形成され、冷却手段5によって冷却された流路4内の冷気が内側ケーシング内3に吹き出す吹出口6と、内側ケーシング3の上部に形成され、内側ケーシング3内の冷気を流路4内へ吸い込む吸込口7と、冷気を流路4および内側ケーシング3内で循環させる循環手段8とを有している。 (もっと読む)


【課題】バッフルが開状態の際に、風路を大きく確保できるダンパー装置及びそのダンパー装置を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫内の風路10に設けられるダンパー装置であって、風路10を流れる空気が通る風路穴10aと、風路穴10aを囲う風路穴枠リブ11と、一辺を支軸として回動自在に支持され、風路穴10aを開閉可能に設けられた板状のバッフル1と、バッフル1の、風路穴10a側の面又は風路穴枠リブ11の上端部に貼られたソフトテープシート2と、を備え、バッフル1は、風路穴10a側に対して逆方向に反った形状のR部12を有し、風路穴枠リブ11の上端部においてR部12と当接する部分は、バッフル1のR部12に沿った形状に形成され、バッフル1により風路穴10aが閉じられた状態において、バッフル1がソフトテープシート2を介して風路穴枠リブ11の上端部と当接する。 (もっと読む)


【課題】オープンショーケースを容易に扉付きのショーケースに変更することができる扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置Dは透明ガラスから構成された扉体33と、この扉体を開閉自在に保持する枠部材31を備えており、この枠部材31の上部は、ショーケース(オープンショーケース)1のキャノピー22に取付可能な形状とされており、枠部材31の下部は、ショーケースのハンドレール27に形成されたフロントガラス挿入用の凹陥溝28に挿入されて取付可能とされている。 (もっと読む)


【課題】容積効率を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を冷却保存する貯蔵室3と、冷気を生成する冷却器5と、貯蔵室3に冷気を吐出する吐出口20bを有して冷却器5で生成した冷気を貯蔵室3に導く吐出通路20と、貯蔵室3から冷気が流入する戻り口23a、23bを有して戻り口23a、23bから流入した冷気を冷却器5に戻す戻り通路23とを備え、吐出通路20と戻り通路23とを貯蔵室3の同じ壁面に並設し、吐出通路20または戻り通路23の貯蔵室3に面した側に配された板状の熱良導体から成る部材27を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、庫内で最も温度が低い冷却器と断熱壁を介した外気との熱交換を完全に抑制できず熱リークが発生し冷却効率が低下するという問題があった。さらに、冷却器と横並びに冷気戻り通路が配置されることにより冷却器の幅が大きくできないために、冷却能力が低下するという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、冷却器の投影面積の幅より大きい幅を持った冷気戻り通路を設けることで、冷却器からの熱リークを風路循環により冷却器に還元することができ、冷凍能力の低下を抑制し、さらに、冷気戻り通路を背面に設けたことにより冷却器の幅を大きく構成することが可能となり、冷却構造を面積効率良く省エネ性を向上させている。 (もっと読む)


【課題】商品棚の取り付け位置の変更が容易で、余計な冷気が庫内に導入することがない省エネ効果に優れたショーケースを提供する。
【解決手段】開口部10を有する前面12、断熱壁からなる天面14、背面16、底面18により構成した商品貯蔵庫内をパネル22で仕切ってダクト24を形成し、このダクト24内の冷気を、天面14の冷気吹出口26から吹き出して、底面18の冷気吸込口28より吸込むことで前面開口部10にエアカーテンCを形成する一方、ダクト24内の冷気を背面パネル30の背面吹出口32から庫内20に向けて吹き出すとともに、商品棚34下の棚下ダクト36を通じて棚下吹出口38から吹き出すようにしたオープンショーケースにおいて、背面吹出口32から吹き出す冷気を遮るための遮風装置40を、背面パネル30の前方の棚下ダクト36とその直下の商品棚34との間に設置した。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の低下を防止し、省エネルギー化を図ることが可能な商品収容装置を提供する。
【解決手段】前面が開口した筐体から成る装置本体2と、装置本体2の内部に収容した商品載置棚3と、装置本体2の内部に設けてあり通過する空気を冷却する冷却手段44とを備え、装置本体2の内部で空気を循環し、商品載置棚3に載置した商品を装置本体2の開口から取出可能な商品収容装置1において、装置本体2の内部において装置本体2の開口側に位置し、商品を収容可能な第一領域Bと、第一領域Bと隣接してあって装置本体2の内部において第一領域Bより奥側に位置し、商品を収容可能な第二領域Aとを備え、商品載置棚3は、第一領域Bと第二領域Aとに亘って配置してあり、かつ第二領域Aにおける第一領域Bと隣接する部位に上下方向に沿って貫通する貫通孔5を有しており、冷却手段44を通過した空気を第二領域Aに送出し、貫通孔5を通して冷却手段44に戻した。 (もっと読む)


【課題】冷却器の取付部分の構造と取付作業の簡略化を図る。
【解決手段】断熱箱体11を構成する内装部材13の側面には窓孔17が開口され、その裏面側に合成樹脂製のボックス40が装着され、ボックス40内の奥面に冷却器31が、その手前側に冷却ファン85がそれぞれ設けられるとともに、ボックス40の開口側を覆って吹出ダクト70が取り付けられることで冷却器室30が形成される。冷却器31の正面には、冷却器31の正面から吹き出された冷気を冷却ファン85に向けて案内する金属板製のガイド部材60が装着されている一方、吹出ダクト70の裏面には、同吹出ダクト70の取り付けに伴い、ガイド部材60の正面板62における両側縁から下縁に亘るU字形の領域を押し付ける押付板81,82が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】陳列室の開口に冷気エアーカーテンを適切に構成し、陳列室内の冷気漏洩を抑制すると共に、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】陳列室8の前面開口12に冷気エアーカーテンを構成するオープンショーケース1において、陳列室8の底板10と、該底板と断熱壁3との間に吸込口16に連通するダクト9と、底板10の前側に位置して吸込口16を被覆する吸込口カバー18を備え、吸込口カバー18は断熱壁の開口下縁12Aより上方まで起立し、その上壁18Aには複数の通気孔20Aが形成されていると共に、吸込口カバー18より後方の陳列室8の底面は、底板10により閉塞されている。 (もっと読む)


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