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国際特許分類[F25D17/08]の内容

国際特許分類[F25D17/08]に分類される特許

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【課題】信頼性を向上する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯蔵室(冷蔵室)3の壁面に配されるとともに流入口28及び流出口23、24を有して前記貯蔵室3内の冷気を循環させる循環ダクト22と、前記貯蔵室3を照明する光源40を有して前記循環ダクト22の前方に配される照明室39と、前記流出口24の下方で前記照明室39と前記循環ダクト22とを連通させる連通口25と、前記連通口25の前記循環ダクト22側の上方を覆う傘部30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低圧室内の食品量を推定して冷却時間を変化させ、食品の最適な保存を可能にする冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本体内に、複数の貯蔵室と、前記複数の貯蔵室の少なくとも一部に、その内部を外部に対して密閉した低圧室と、前記低圧室内を減圧する真空ポンプと、冷凍サイクルとを有し、前記冷凍サイクルからの冷気を前記複数の貯蔵室へ導く冷気通路を形成してなる冷蔵庫において、少なくとも前記低圧室に向かう冷気通路には該冷気通路を開閉するためのダンパー装置を備えており、かつ、前記真空ポンプの運転時間によって前記ダンパー装置の開閉時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】ダンパ装置の開口を確実に閉じることができ、省エネルギー性能の向上した冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】開口を有するフレームと、前記開口を開閉する板状の開閉体と、前記開閉体を回転軸回りに駆動させる駆動手段と、前記回転軸に関して前記開閉体と反対側の位置に設けられて前記開閉体を閉方向に付勢する開閉体閉鎖手段とを有する。また、前記開閉体閉鎖手段は、前記回転軸から前記開閉体と反対側に凸となる係合部と、前記駆動手段の駆動力を前記係合部に作用させることで、前記回転軸を支点として前記開閉体を閉方向に付勢する駆動力伝達部とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室の空気を冷却器部分に帰還させるリターンダクトの着霜の問題を、リターンダクトの断熱材を大きくすることなく、且つ、専用のヒータの設置を要することもなくして、解消できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵室を有する冷蔵庫本体1と、この冷蔵庫本体1に設けられた冷却器室8と、この冷却器室8に配設された冷却器9と、この冷却器9の近傍に設けられ、前記冷蔵室の空気を前記冷却器9部分に帰還させるリターンダクト18と、前記冷却器9に設けられた除霜用のヒータ13とを具備するものにおいて、前記リターンダクト18に、前記冷却器除霜用のヒータ13の一部13aを沿わせて設けることにより、リターンダクト18の内部に霜が生成されて付着しても、それが除霜用のヒータ13の一部13aが発する熱で溶解され、増加成長されることのないようにした。 (もっと読む)


【課題】冷気導入口を有さない貯蔵室を好適に冷却できるようにするとともに、冷気導入口を有する貯蔵室が冷気導入口を有さない貯蔵室から受ける温度影響を低減して、冷気導入口を有する貯蔵室の温度分布を均一化する。
【解決手段】室内に冷気を導入する冷気導入口8〜10を有する第1の貯蔵室2〜4と、当該第1の貯蔵室2〜4に隣接しており、冷気導入口8〜10を有さない第2の貯蔵室5とを有し、第1の貯蔵室2〜4及び第2の貯蔵室5の間の仕切壁W1〜W3に向けて冷気を吹き出す冷気吹出口11〜13が第1貯蔵室2〜4に設けられている。 (もっと読む)


【課題】製氷室300における製氷効率を向上させることのできる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】1つの流入口302を有する製氷室300と、製氷室300内に配置され、複数の氷室11が区画形成された製氷皿1と、製氷室300の上方に配置され、流入口302に接続されて流入口302からの冷気風路3が形成される導風トレー2とを備え、導風トレー2には、製氷皿1のそれぞれの氷室11に対応して設けられ、製氷皿1に対して上方から冷気を供給するための複数の吐出口23が形成されており、流入口302から製氷室300内に流入した冷気を、導風トレー2の複数の吐出口23のいずれかのみから、製氷皿1の上方に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室の冷却時間を短縮し、省エネルギー化を実現できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍室9の背面側に設けられ蒸発器16及び送風機17が設置された冷気分配室15と、冷蔵室8の背面側に設けられ冷気分配室15に連通して冷蔵室へ冷気を送る冷蔵室用ダクト18と、冷蔵室の上部に設けた吸込み口と連通し、冷蔵室の背面に沿って設けられ、第1の仕切り壁6と連通して冷蔵室の上部の暖気を吸込む第1の冷蔵室冷気還流ダクトと、冷蔵室8の底部から第1の仕切り壁6を介して第1の冷蔵室冷気還流ダクトの暖気と合流させる第2の冷蔵室冷気還流ダクト22と、第1の冷蔵室冷気還流ダクトと連通し野菜室10に冷気を送る野菜室用ダクトと、第2の仕切り壁7に設けられ冷凍室9と冷気分配室15とを連通する冷凍室冷気還流ダクト24と、第2の仕切り壁7に設けられ野菜室10と冷気分配室15とを連通する野菜室冷気還流ダクト25とを備える。 (もっと読む)


【課題】庫内の商品陳列状況に応じて高い節電,省エネ効果が発揮できる改良した多段形の冷気循環式オープンショーケースを提供する。
【解決手段】上下多段の商品陳列棚8を装備したケース本体1に対し、冷気循環ダクト2から冷気エアカーテン吹出口6,および背面パネル3に分散開口した冷気吹出穴3aを通じて庫内に冷気を循環送風する冷気循環式のショーケースにおいて、天井の格納部から繰出して空の商品陳列棚8の前端に掛け止めする遮蔽カバー10、各段の商品陳列棚8に対応して背面パネル3に分散開口した冷気吹出穴3aを個別に開閉するシャッター機構11、商品陳列棚8に掛けた遮蔽カバー10を検知するカバー検知センサ12を設け、遮蔽カバー10で空の商品陳列棚8の前面を覆った運転状態では、カバー検知センサ12の信号を受けて閉動作するシャッター機構11が該陳列棚向けて吹き出す冷気流を停止する。 (もっと読む)


【課題】 被貯蔵物の熱が貯蔵容器に伝達しにくくして、容器の熱劣化の抑制および冷却効率の向上を図る。
【解決手段】 第2冷凍室5の冷凍容器15の底面15a上に載置する金属製プレート31の両側部を下方に折り曲げて、金属製プレート31の平坦部35と冷凍容器15の底面15aとの間に空洞41を形成し、この折り曲げられた金属製プレート31の下端のみを冷凍容器15の底面15aに直接接触させ、金属製プレート31の熱が冷凍容器15に伝達することを防止している。 (もっと読む)


【課題】扉などで庫内を密閉しなくても異温度帯を形成できるショーケースを提供する。
【解決手段】ダクト4内の冷気を天面の前側の冷気吹出口5から吹き出して、底面の前側の冷気吸込口6より吸込むことで前面の開口部1にエアカーテン7を形成することにより庫内商品を保冷するようにしたオープンショーケースにおいて、庫内に設けた商品棚8の下側に沿って配設され、庫内背面側のパネル44に設けた孔9からダクト4内の冷気を開口部1側に導く棚下ダクト12と、この棚の開口部1側の棚先端に設けられ、棚下ダクト12からの冷気を下方向に導く風向装置11と、この風向装置11から開口部1側に所定の間隔を空けて設けられ、風向装置11との間にエアカーテン7の流路を形成させるフェンス10とを備えるようにする。 (もっと読む)


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