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国際特許分類[F25D17/08]の内容

国際特許分類[F25D17/08]に分類される特許

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【課題】冷蔵室のツインダンパー装置を脱着する場合に配線ケーブルが送風ダクトとダンパー装置の間で不規則に収納され、冷気漏れ等の品質問題を発生する課題があった。
【解決手段】信号電源用のメスコネクタ50eをダンパー装置50の中央部背面50fに設け、オスコネクタ52を有するケーブル53はダンパー装置50の中央部の底面に対応する送風ダクト48内のケーブル収納部54より引出す配置とし、ケーブル53は平面状に構成し、ダンパー装置50を送風ダクト48内に埋設する場合にケーブル53をダンパー装置50の中央部背面50fと送風ダクト48の被挿入部背面48cの間に密着する状態からダンパー装置50を下方に挿入し、ケーブル53の余長線をケーブル収納部54に収納する。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で効率の良い冷却効果が得られ、配送車両の燃費の向上、耐用年数の長大化、電気代の節約を図ることができる車載式保冷庫を提供する。
【解決手段】本発明の車載式保冷庫1は、配送車両9の運行待機時に保冷剤23を収容し、所定の温度に冷却して凍結させる冷凍室19と、配送車両9の運行時に被保冷品25と保冷剤23を収容し、所定の温度に保った状態で保管する冷蔵室15と、を備え、前記冷凍室19と冷蔵室15との間に冷却された冷凍室19内の温度の冷蔵室15内への伝搬を許容する仕切り壁27を設け、該仕切り壁27からの温度の伝搬によって冷蔵室15内の温度を冷却するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室内に、冷蔵室より低温の貯蔵室を備えた冷蔵庫において、貯蔵室の近傍に結露が生じることを防止する。
【解決手段】天面に設けられた天面ダクトユニット80と、前面に設けられた前面扉64と、前面扉64の下方に設けられた前面壁91とを備えた貯蔵室63において、前面壁91に通気孔94を設けることで、天面ダクトユニット80の前方吹出口86から通気孔94へと流れる冷気の流れを生じさせ、前面扉64の内面付近に結露が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】2つの貯蔵室を備える冷蔵庫であって、一方の貯蔵室を冷却した冷気が他方の貯蔵室へと流入することによる温度上昇を抑え、冷却効率の高い冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷却室14の奥行き方向の対抗する面に開口し、冷蔵室戻り風路20からの冷却風を冷却室14へと導く冷蔵室吸込口18と、冷凍室戻り風路21からの冷却風を前記冷却室へと導く冷凍室吸込口19を設け、冷蔵室吸込口18と冷凍室吸込口19の間に、冷蔵室吸込口18から吐出した冷却風が冷凍室吸込口19から冷凍室戻り風路21を逆流して冷凍室13内へと流入するのを防止する流入防止壁25を備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室を冷却する冷気風路も備えたダクトを背面に構成しつつ、適性な風量を確保するとともに、冷蔵室内の温度の均一化と、結露防止構造を有したダクト装置を有する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】上部に冷蔵室35と下部に冷凍室37、冷却器44の上部に配置され生成された冷気を各室へ強制的に送風するファン46とを有し、冷蔵室35へ冷気を送風する冷蔵室送風ダクト48aと、冷気を冷却器に帰還させる冷蔵室帰還ダクト51aとを有する冷蔵室ダクト装置80とを備え、
前記冷蔵室ダクト装置80は冷蔵室35の均一化を行う複数のダクト装置吐出口90を備え、断熱部材を基本に吐出口を構成したことにより、各貯蔵室温度の均一化、ダクト装置周辺の信頼性向上を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】送風機の回転数を低下させ冷却領域に対し冷気エアーカーテンの風速を適切な値まで落とし、その際の制御を周囲外気温度に対応した適切な加温もしくは冷却が得られる冷温蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】複数の商品棚が多段に設置された商品陳列室の周囲に、送風機により冷却器を通して冷気を循環させる通風路を備え、陳列室内に商品陳列用の棚を複数段架設すると共に、その棚の一部をヒータにより加温される棚とし、該ヒータにて加温される最下段の棚の前部から冷気を吐出して前記開口に冷気エアーカーテンを構成することで、前記陳列室内に前記ヒータにて加温される加温領域と、その下方において前記棚の前部から吐出される冷気により開口に冷気エアーカーテンが構成される冷却領域とを構成可能とした冷温蔵ショーケースにおいて、温度センサにより計測した冷却領域にある棚側から見ての冷却状態で、庫内ファン風量を変更する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】除菌脱臭装置を備えた冷蔵庫において、冷蔵庫内で発生する臭気物質や菌とOHラジカルの接触効率を向上させる。
【解決手段】冷蔵庫本体に区画形成された冷蔵温度帯室及び冷凍温度帯室と、圧縮機と、冷却器と、冷却器の上方に設けられ冷蔵温度帯室及び冷凍温度帯室に冷気を送風する送風機と、冷蔵温度帯室への冷気の供給量を制御する第1ダンパと、冷凍温度帯室への冷気の供給量を制御する第2ダンパと、運転の制御を行う制御装置と、を備えた冷蔵庫において、第1ダンパの出口に、第1ダンパから吹き出した冷気を冷蔵温度帯室へと導く冷気流路(67)を設け、当該冷気流路内に紫外線照射手段(66)を配置し、紫外線照射手段によって照射された紫外線が冷気に含まれる水分と反応することでOHラジカルを発生させ、当該OHラジカルにより冷蔵温度帯室の除菌脱臭を行う構成としている。 (もっと読む)


【課題】製氷効率を向上して、かつ貯氷量の検知精度を向上した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯氷量を検知する検氷レバーと、該検氷レバーで貯氷量不足を検知した場合に製氷皿を回転駆動して離氷する電動機構部と、を有する自動製氷機を備えた冷蔵庫において、前記自動製氷機は製氷フレームを備え、該製氷フレームは、前記製氷皿を収納する製氷皿収納室と、前記製氷皿収納室と区画されて前記検氷レバーを収納する検氷レバー収納室と、が形成されて、前記製氷皿収納室の側部から冷気を導く第一の冷気通路と、前記検氷レバー収納室に冷気を導く第三の冷気通路と、前記製氷皿収納室の上部及び前記第三の冷気通路に冷気を導く第二の冷気通路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室内に設けられるダクトであって、必要な箇所でのシール性を確実に確保するとともに、低コストで容易に風路構成の変更ができるダクトを提供する。
【解決手段】内箱11aに、一対の溝部である右溝部101、左溝部102と、その間に形成された風路背面部103とを設け、ダクト部材に、一対の溝部に嵌め込まれる一対の嵌入部と、一対の嵌入部の間に形成されたダクト側凸部とを設ける。溝部に嵌入部を嵌めこむことで第1の風路111を形成するとともに、風路背面部103とダクト側凸部を当接させることで第1の風路111内に第2の風路112を形成する。 (もっと読む)


【課題】冷却風路内に脱臭手段を備える冷蔵庫において、送風手段や、脱臭手段を大型化したり、容積効率を低下させたり、製造コストが増加することなく、効率よく庫内を脱臭できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】脱臭手段193を戻り風路142内に脱臭手段193を通過しない冷気が通風する隙間194を設けて設置するため、脱臭手段193を通過する際の圧力損失が大きくなることがないので、冷却性能への影響もなく、また送風手段や、大型化した脱臭手段がなくとも高い脱臭性能を有することができるため、容積効率を低下させたり、製造コストが増加することがない。 (もっと読む)


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