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国際特許分類[F25D3/06]の内容

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国際特許分類[F25D3/06]に分類される特許

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【課題】ビールなどの飲料を連続的に注出しても長時間にわたって所望の温度に冷却し続けることができる氷冷サーバーの提供。
【解決手段】氷を収容可能な冷却室を備えたサーバー本体と、前記冷却室内の底部に配置され、内部に飲料流通路を有するコールドプレートとを備えた氷冷サーバーであって、前記コールドプレートの上面が水平に対して4〜35度傾斜していることを特徴とする氷冷サーバーである。 (もっと読む)


【課題】氷の冷熱エネルギーを利用することにより輸送・配送車の冷凍運転に係わる化石燃料の燃費改善と二酸化炭素の低減を可能とする保冷・冷蔵輸送車両に搭載する氷を用いた冷熱装置を提供する。
【解決手段】保冷・冷蔵輸送車両の輸送物が納められた庫内に冷熱源として自然製氷、機械製氷を積載物の熱負荷量に対応した量を冷熱装置に納めて、これら氷の融解潜熱や顕熱を利用することにより、少なくとも庫内を0℃〜5℃の低温度、相対湿度を80%以上の高湿度に保ち、鮮度維持と品質保持を維持しながら輸送を可能とすることを特長とする装置。 (もっと読む)


貯蔵タンク内に多相の流動可能な冷媒が長く貯蔵された後も、貯蔵タンクの高さ全体にわたってできる限り均一な冷却が得られる、多相の流動可能な冷媒のための少なくとも1つの貯蔵タンクを有する、食物、および/または、飲料を冷却、および/または、保冷するための容器を提供するために、貯蔵タンクが、水平または垂直に対して斜めに延びる分離壁によって互いに分離された、複数の貯蔵タンクセグメントに分割されていることが、提案される。
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【課題】 水揚げされ輸送される活魚類又は活貝類の魚介類の鮮度を長期間維持するための保冷収納室の内部を3段区画にして保冷、冷却を確実として変質、変色を防止する。
【解決手段】 保冷収納室の内部を3段に区画し、機能性の仕切りシートを以って上段に氷を収容する固定室を形成する断熱透湿シートを敷設する。この断熱透湿シートの裏面に中段となる気体室を形成する。この気体室の上部に魚介を載置する吸水排水シートを敷設する。この吸水排水シートの裏面側に下段となる液体室を形成した。 (もっと読む)


肉などの生鮮品の処理用に集中管理されたキャビネット収納準備処理システムは、食品の種類に応じて食品を加工処理するために、蓋(56)と、ガス供給装置(58)と、トレイ(82)と、圧縮装置(72,74)と、内部冷却装置(70)とを含む処理装置と協働して用いられる容器(50)を含む。在庫ストック(1)と、搬送システム(2,20,22)と、制御システムも設けられ、処理を行うために食品の効率的且つ安全な取り扱いを許容する。
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【課題】 複数のパレット又はコンテナに品物を収容して収納する自動収納庫であって、省エネの為に雪を用い、そして収納されているパレットの出し入れが自動で行うことが出来る自動氷室収納庫の提供。
【解決手段】 収納庫1の周りには氷室2を設けて雪3を充填し、そして収納庫1は複数の階を設けると共に出入り口8に連通する昇降リフト9を備え、各階には縦方向及び横方向に複数の桝11a,11b・・を配列し、これら桝11a,11b・・の一部を空スペースとして残りの桝にはパレット10,10・・を配置している。そして桝11a,11b・・の一部には昇降動する昇降フレーム15,15・・を吊設し、さらに桝には複数の横行車輪12,12・・を取着すると共に、昇降フレーム15,15・・には縦行車輪14,14・・を取着し、これら各車輪を回転駆動するモーター13,16を備えている。 (もっと読む)


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