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国際特許分類[F26B17/28]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 前送り運動を伴う,ばらばらな材料,合成樹脂または流動化された形状のもの,可塑性物質または流動性物質,例.細粒,人造繊維,を乾燥するための機械または装置 (728) | ローラまたは円盤,例.吸引ドラム,ふるい,の上またはそれらの間を通過する材料と共にローラまたは円盤によりなされる運動を伴うもの (21)

国際特許分類[F26B17/28]に分類される特許

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【課題】汚廃水を濾過処理しながらその中に含まれているリサイクル可能なスラリー及び資源をリサイクルするようにスラリーを乾燥処理することができる濾過乾燥装置を提供する。
【解決手段】スラリー及び資源リサイクル濾過乾燥装置は側壁面を貫いて回転軸が設置されている処理槽10と回転軸に繋がれて回転するように構成され他側壁面に排出管12が繋がれている回転ドラムとドラムの表面の異物を分離するスクレーパと処理槽内部の原水上部に露出した回転ドラムの表面に洗浄水を供給するように多数個の洗浄ノズル61が設置されているドラム洗浄装置60と前記処理槽内部の原水を撹拌させるように構成された曝気装置と処理槽から濾過処理された処理水が供給されて内部に処理水が保存され、上部にエア排出管83及び真空ポンプ84が繋がれている微細濾過分離装置80とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 少ない空気量で効率よく乾燥させる。
【解決手段】 ブランケットロール1のブランケット2の左右幅寸法に対応して左右方向に延びる乾燥装置本体3を備える。乾燥装置本体3には、左右方向に延びる空気供給側チャンバ5と、左右方向に延びるスリット状とし且つ空気供給側チャンバ5よりも小さい流路断面積とした空気噴出ノズル部6と、空気噴出ノズル部6より噴き出される空気aを吸入するための空気吸入ノズル部7と、その下流側に連通する空気排出側チャンバ8及び空気出口9を備える。空気供給装置10より空気供給ライン11、空気入口4を介して導かれる空気aを、空気供給側チャンバ5で左右方向に分散させた後、流路断面積が絞られた空気噴出ノズル部6を通すことで、気流速度を高め且つ左右方向に均等な流量としてブランケット2の外周面の上端部に吹き付けて、ブランケット2に染み込んだインクの溶媒を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】液体含有率の高い被乾燥物から分離、脱水、乾燥後に排出される最終排出汚泥の嵩や重量を減少させる。
【解決手段】遠心分離機構10と、ドラム乾燥機構30との間に、液体分離後の汚泥を一定量ずつ攪拌移送を行なう2軸スクリューフィーダ機構20をさらに設け、各機構を縦列に配置し、ドラム乾燥機構30内部に設置した延伸ローラ304の周速度をドラム301の周速度よりも遅い速度にしたこと等を特徴とする乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 含水率の高い被処理物を確実に乾燥処理して一辺数mm角から10mm角程度のスティック状に予備成型することができるとともに、負荷動力の軽減やメンテナンス性を向上することができ、コンパクトで乾燥能力の高い新規な上部圧入式溝型加熱成型乾燥機の開発を技術課題とした。
【解決手段】 円筒状の乾燥ローラ1A(1B)に対し、その側周部に円周方向に沿って複数の溝10が形成され、この溝10内に被処理物H1を圧入し、乾燥ローラ1A(1B)からの伝導熱によって前記被処理物H1を乾燥させ、その後、乾燥した被処理物H1を乾燥品スクレーパ3によって前記溝10内から掻き出して乾燥品H2を得る装置において、前記乾燥ローラ1A(1B)の上部には、被処理物H1を前記溝10内へ圧入するための圧入部材2が具えられたことを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構造で取り扱いが容易であり、乾燥時間を短縮することができ、微粉回収装置も不要な乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置100は、箱体状のケーシング15内に、被処理物を載せて一定方向に回転する金属製の搬送ベルト9aを有するベルトコンベア9と、搬送ベルト9a上に載って搬送される被処理物を加圧するため搬送ベルト9aの上方に配列された複数の上ローラ2,2a,2b,2c,2dと、搬送ベルト9aの内周下面に接触して配置された複数の下ローラ3,3a,3bと、複数の上ローラ2,2a,2b,2c,2dを回転させる駆動モータ5b,5d及び下ローラ3,3a,3bを回転させる駆動モータ5cと、を備え、上ローラ2,2a,2b,2c,2d及び下ローラ3,3a,3bを加熱する水蒸気供給装置が別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸水ロールを取り外して絞ることなく長期間、連続的に使用することができ、メンテナンスや洗浄時に取り外す場合においても脱着が容易であり、効率的に表面処理を行なえる吸水装置に用いられる吸水ロール及び表面処理装置を提供する。
【解決手段】吸水ロール13内の空気を吸引することで、吸水ロール本体14の多孔質吸水体35に備えられたスポンジ体36により基板から吸収された水分が、吸水シャフト37及びインナパイプ39の周壁に形成された孔38,40を通過してバキューム管へ流出させることができるため、多孔質吸水体35は取り外して絞ることなく長期間使用することができる。
また、当接フランジ33とワンタッチ継手25を、付勢手段のみで密着当接させることができるため、メンテナンス時や洗浄時の着脱が容易になる。 (もっと読む)


【課題】ドラムドライヤの被処理物を乾燥する効率を良くすること。
【解決手段】ドラムドライヤ10は一対の並設された加熱ドラム20、40を備える。一対の加熱ドラム20、40の各々は回転中心軸21a、41aの回りに回転し、一対の加熱ドラム20の回転中心軸21a、41aは互いに平行であり、各加熱ドラム20、40の汚泥等の被乾燥物加熱用側壁22、42は折れ線を回転中心軸21a、41aの周りに回転させた形状であり、折れ線は複数の同じ形状の二等辺三角形の斜辺を連結させたものであり、前記各二等辺三角形の底辺は回転中心軸21a、41aに平行である。一対の加熱ドラム20、40の被乾燥物加熱用側壁22、42間に所定の隙間15が形成され、隙間15に向かって回転する一対の加熱ドラム20、40の被乾燥物加熱用側壁22、42によって前記被乾燥物を乾燥しつつ隙間15で圧延する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることを防止するとともに、処理効率を向上する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、前記投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、下方に排出口24を有する処理槽18と、前記処理槽18内の生ゴミを加熱して乾燥させる加熱手段(ヒータ25A,25B)と、前記処理槽18の排出口24を遮蔽するように配設され、該処理槽18内の加熱された乾燥ゴミを粉砕して排出する粉砕手段(粉砕ローラ26A,26B)と、前記粉砕手段の下部に配設され、排出された粉砕ゴミを収容する廃棄容器31とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】汚泥の処理において乾燥をローコストで行い、リサイクル作業を容易にし、または産廃業者に依頼する場合には経費の節減を図る。
【解決手段】乾燥材料を造形圧縮ローラー3,4の回転により紐状に成形してメッシュベルト11上に落下させ、井桁状をを形成することで通風ファンの通気を受けて乾燥する際に内部の水分移動を容易にすると共に、通気をも容易にするものである。さらに乾燥ラインにおいて、乾燥が平衡含水率付近に進んだ時点で、必要に応じてマイクロ波をあてて滅菌を行う。 (もっと読む)


【課題】 含水廃棄物の連続乾燥および炭化方法とその装置の提供。
【解決手段】 炭化装置は、コンベアはスチールベルト1を回転させて移動させる駆動ローラ13と従動ローラ14で構成され、スチールベルト1aの上側平坦面に含水廃棄物100を供給する投入口2を設け、その後にスチールベルト1aの裏面に接して支えるすべり板3とスチールベルト1aの上に隙間をあけて成形ローラ4を設けて含水廃棄物100をシート101に成形する機構とし、スチールベルト1より大きい開口部6を設けた筒状の加熱室5を設け、スチールベルト1aは加熱室5の中を貫通して動き、加熱室5の中でスチールベルト1aの平坦面の上側でシート101と当らない隙間をあけてヒーター7を設け、加熱室5の中で加熱手段により加熱された加熱板8をスチールベルト1aの平坦面の裏面に接して設けると共に、駆動ローラ13と従動ローラ14と成形ローラ4を蒸気で加熱するものとする。 (もっと読む)


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