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国際特許分類[F26B23/00]の内容

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【課題】使用済み紙おむつ乾燥・破砕・滅菌処理装置において乾燥・破砕・滅菌処理及び臭気ガスの脱臭に要する熱エネルギーコスト(電気及び化石燃料)の大幅低減を可能にする技術を提供すること。及び紙おむつ燃料を院内処理することにより、院外への運搬委託コストを大幅低減する処理方法に関する。
【解決手段】使用済み紙おむつ乾燥・破砕・滅菌処理槽に紙おむつ燃料及び廃油を燃料とするハイブリッドボイラーを併設する。乾燥・破砕・滅菌・脱臭処理に必要な熱風は、ハイブリッドボイラーの温風及び燃焼ガスを利用する。従来の電気ヒーター、又は化石燃料を使用した熱風発生装置及び触媒脱臭装置のエネルギーコストを大幅削減可能。 (もっと読む)


【課題】炉内温度の上昇を抑制しながら、分子間の水素結合を切断する能力に優れる近赤外線を集中的に放射し、水または樹脂バインダーを含有する未焼成セラミックを効率よく乾燥することができるセラミック乾燥炉を提供する。
【解決手段】本発明のセラミック乾燥炉は、3.5μm以下の電磁波の吸収スペクトルを持ち、水素結合を有する水または樹脂バインダーを含有する未焼成セラミックを乾燥させるための炉である。炉体10の内部に未焼成セラミックの搬送手段11と赤外線ヒーター12とを備える。赤外線ヒーター12は、フィラメント15の外周が3.5μm以上の赤外線を吸収する複数の管によって覆われ、これらの複数の管の間に赤外線ヒーターの表面温度の上昇を抑制する冷却用流体の流路を形成した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、きのこ廃培地や生ゴミなどの廃棄物を乾燥し、その乾燥物を燃料としてボイラーを加熱して蒸気を発生させる一方で、ボイラーの廃熱を利用して廃棄物を乾燥させることにより燃料を自家生成する循環型バイオマスボイラーシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によるバイオマスボイラーシステムは、きのこ廃培地や生ゴミなどの廃棄物の乾燥物を燃料として利用し蒸気を発生させるボイラー装置と、該ボイラー装置の廃熱を利用して前記廃棄物を乾燥する乾燥機と、乾燥された前記廃棄物を前記ボイラー装置に供給する供給装置、とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ高効率であって、水分含有量や燃焼速度の不均一な生ごみを焼却処理して、得られる灰をリサイクルに用いることのできる処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の生ごみの処理装置1は、回収された生ごみを乾燥させる乾燥部20と、乾燥部20で乾燥された生ごみを燃焼させる燃焼装置6と、燃焼装置6で発生する燃焼熱を、乾燥部20に伝導する伝熱部30と、を備え、乾燥部20は、燃焼装置6の周囲に設けられる。 (もっと読む)


【課題】褐炭の自然発熱性を利用して外部から熱エネルギを供給することなく褐炭の乾燥を行う褐炭の乾燥システムを提供する。
【解決手段】乾燥対象である褐炭1が投入される容器2と、容器2内に投入された褐炭1を攪拌する攪拌手段4と、容器2内に空気を供給する供給管路8と、容器2内から排出される排気ガスの湿度を計測する湿度計測器16と、湿度計測器16が計測した湿度が所定値になるまで攪拌手段4または供給管路8を介して少なくとも攪拌速度、空気供給量または供給空気の温度の何れか一つを制御する制御手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギーを要する加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量処理しても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防し、耐久性がなければない。また、その構造は汚泥等含水物の種類や高速大量処理の諸条件に柔軟に対応できるようにすると共に、低コストで実現せねばならない。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と側板33とで乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、前記乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させると共に乾燥内部ファン15で撹拌し、前記U字断面空間38には熱風を通すことで主要な解決ができる。 (もっと読む)


【課題】穀物をムラなく加熱し、加熱にかかるコストを抑えた穀物乾燥装置を提供する。
【解決手段】穀物乾燥装置10において、乾燥室16は、外気を取り込む吸気口18と、内部の空気を排出する排気口20を有する。乾燥室16には穀物の搬送台14が配置される。気体燃料供給路24は、気体燃料を供給する。触媒体34は、乾燥室16に配置され、気体燃料供給路24から供給された気体燃料を触媒燃焼させる。赤外線放射体32は、触媒体34と一体に形成され、触媒燃焼により加熱されて遠赤外線を搬送台14に放射する。通気経路は、触媒燃焼により加熱された加熱空気を乾燥室16に吐出する。 (もっと読む)


【課題】間接加熱乾燥機で発生する乾燥排ガスの熱量を経済的に回収して、乾燥機の熱源として利用する加熱処理形態を提供する。
【解決手段】水分及び有機物を含む被処理物を乾燥する、蒸気を加熱源とする間接加熱型乾燥機3と、乾燥機3により乾燥した被処理物を加熱処理する加熱処理設備16とを含む加熱処理設備において、前記間接加熱型乾燥機3で発生する乾燥排ガスのもっている熱を回収して蒸気を発生させる蒸気発生手段9、10、11と、蒸気発生手段で発生させた蒸気を昇圧する第1昇圧手段13と、前記加熱処理設備16にて発生する可燃性ガスまたは燃焼排ガスの少なくとも一方を熱源として蒸気を発生させる蒸気ボイラ19と、前記第1昇圧手段13により昇圧させた蒸気を、前記蒸気ボイラ19での発生蒸気を駆動源としてさらに昇圧する第2昇圧手段12と、前記第2昇圧手段12での昇圧蒸気を、前記間接加熱型乾燥機3で被処理物を乾燥させる加熱源とするに構成した。 (もっと読む)


【課題】乾燥室内部の水分を取り込んだ雰囲気と共に乾燥室外部へ排出される廃熱を一部回収して、乾燥用空気を予熱するための熱源として利用し、乾燥用空気を所要の温度まで加熱するための燃料の消費量を削減することができ、温室効果ガスの排出を低減し地球温暖化の抑制に寄与できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置は、乾燥室(1)と、太陽光を採り入れる採光部(11)と、被乾燥物を収容する乾燥床部(4)と、乾燥室(1)内部の雰囲気を乾燥室(1)外部へ排出する排気ファン(13)と、乾燥室(1)外部の空気を乾燥室(1)内部に導入する外気導入装置(2)と、外気導入装置(2)で導入した空気と乾燥室(1)内部の雰囲気中の廃熱との熱交換を行うことにより空気を予熱する廃熱回収管(21)と、予熱された空気を被乾燥物を乾燥させるための所要の温度に加熱し乾燥床部(4)へ送る空気加熱装置(3)を備えている。 (もっと読む)


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