説明

国際特許分類[F26B25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | グループ21/00または23/00に包含されない一般的に適用される細部 (487)

国際特許分類[F26B25/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F26B25/00]に分類される特許

41 - 50 / 292


【課題】付着防止により連続運転を効率よく行うことのできる流動層乾燥設備を提供する。
【解決手段】流動層乾燥装置102に流動化ガスを供給することで前記流動層乾燥装置に供給された被乾燥物である褐炭101を流動させて乾燥させる流動層乾燥設備において、前記流動層乾燥装置から発生した発生蒸気104を排出する発生蒸気ラインに介装され、粉塵を除去する集塵装置105と、前記流動層乾燥装置から排出された直後の発生蒸気を過熱する過熱器131と、前記発生蒸気ラインにおける発生蒸気の温度情報を検知する温度計133又は圧力情報を検知する圧力計132a、132bの何れか一方又は両方の検知手段と、前記検知手段により入力された温度情報又は圧力情報が設定値よりも低下した場合、前記発生蒸気104中の凝縮発生を検知し、凝縮の発生防止対策として前記過熱器131により発生蒸気104を過熱する制御を行う制御手段135と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の流動不良をいち早く検知して対策を実施すること。
【解決手段】乾燥室2に流動化ガスDを供給することで乾燥室2に供給された被乾燥物Cを流動させて乾燥させる流動層乾燥装置102において、乾燥室2内での圧力差を検出する圧力差検出手段8と、圧力差検出手段8により入力された圧力差が所定の圧力差より大きい場合、被乾燥物Cの流動不良を検知し、流動改善対策として流動化ガスDの流量増加、流動化ガスDの温度上昇、または流動化ガスDの種類変更の少なくとも一つを制御する制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の冷却を効率よく行うことのできる流動層乾燥設備を提供する。
【解決手段】流動層乾燥装置102に流動化ガスである流動化蒸気107を供給することで前記流動層乾燥装置102に供給された被乾燥物である褐炭101を流動させて乾燥させる流動層乾燥システムにおいて、前記乾燥後の乾燥褐炭(高温:110℃)を冷却空気131により冷却する冷却器110に設けられ、内部温度を検知する温度計141又は内部ガス濃度を検知するガス濃度計142の何れか一方又は両方の検知手段と、前記検知手段により入力された温度情報又はガス濃度情報が設定値よりも大きい場合、前記乾燥物の冷却不良を検知し、冷却不良改善対策として前記冷却空気131に酸化抑制ガス132を添加する制御を行う制御手段とを備えている。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】装置の稼動を停止させずに、設備の不稼動及び故障を未然に察知できる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1は、乾燥装置において使用されるエネルギ量を算出する算出部101と、乾燥装置1において使用されたエネルギ量を測定する測定部102と、算出部101により算出されたエネルギ量と、測定部102により測定されたエネルギ量との差異に基づいて、乾燥装置1に異常が発生しているか否かを判定する異常判定部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被処理物を乾燥させる際、より短時間にかつ効率的に乾燥させることができるようにする。
【解決手段】 被処理物の一例としての生ゴミGを回転可能な容器5内に収容し、容器内に温風を導入することで生ゴミGを乾燥させる際、容器5の回転を停止させた状態で容器5内に温風を導入して表面に露出する生ゴミGを乾燥させる第1工程と、その後容器5を回転させることで新たに水分を含んだ生ゴミGを表面に露出させる第2工程と、水分を含んだ生ゴミGが表面に露出した時点で容器の回転を停止させて新たに表面に露出する生ゴミGを乾燥させる第3工程を設け、これら工程を繰り返すようにする。また、必要に応じて、攪拌ばね23によって生ゴミGを攪拌する。 (もっと読む)


【課題】浴室を暖房しつつ換気する乾燥運転中に、検出湿度が所定の乾燥判定値に低下したとき、及び、検出湿度が乾燥判定値より高くても所定時間変化しないときに、乾燥運転の終了処理に移行して、直ちに乾燥運転を停止し、或いは、所定の残時間の乾燥運転を行った後に乾燥運転を停止するようにした浴室暖房乾燥機の乾燥運転制御方法において、検出湿度がピーク湿度付近で変化しなくなったときに、乾燥運転の終了処理に移行して早切れを生ずることを防止する。
【解決手段】乾燥運転の初期段階における湿度検出手段の検出湿度を初期湿度Hsとして、検出湿度Hnが初期湿度Hsを基準にして設定される所定の未乾燥判定値YH2以上である場合には(STEP16)、検出湿度Hnが所定時間YTM変化しなくても、乾燥運転の終了処理への移行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】シートを乾燥する乾燥装置本体におけるシートの乾燥品質を向上する。
【解決手段】シート2を搬送させながら該シート2に含まれる溶剤を揮発させてシート2を乾燥する乾燥ブロックを有する乾燥装置本体3の乾燥動作を制御するシート乾燥制御装置1において、前記シート2から揮発するガスの揮発ガス成分濃度を、赤外域の波長のレーザー光により計測する計測手段と、前記計測手段により計測する前記揮発ガス成分濃度に基づき、前記乾燥装置本体3におけるシート2を乾燥させる作用の強度を調整して前記乾燥動作を制御する制御手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】不活性化を最小にし、より多くの活性部分を維持した基質を生成する。
【解決手段】凍結乾燥処理の間の脱水工程の制御装置であって、減圧ラインに接続される凍結乾燥筐体1と、筐体に含まれるガスを分析するガス分析装置とを備えている。ガス分析装置は、ガスからプラズマを発生させることができる発生器15に結合され、ガスと接触するプラズマ源13を有するガスイオン化システム8と、プラズマの発生領域に近接して配置され、プラズマから放出される放射スペクトルの変化を分析する機器18に接続される放射センサ17を有し、イオン化されたガスを分析するガス分析システムとを備えている。また、装置は、プラズマ源13を繰り返し駆動および停止させる手段16を備えている。この装置は、さらに、ガスイオン化システム8と凍結乾燥筐体1との間に配置された光学ポート25を備えている。凍結乾燥処理の間の脱水工程の制御方法は、プラズマ源13が駆動されている状態と、プラズマ源13が停止されている状態とを選択するようになっている。 (もっと読む)


食品および生物活性物質などの有機材料をマイクロ波真空乾燥させる装置20は、複数のマイクロ波発生器50を有し、この発生器を、それぞれのマイクロ波照射線の間に干渉を起こし、真空チャンバ34の端から端までマイクロ波エネルギーを均等に照射するように作動する。乾燥させる有機材料がコンベアベルト60に載ってこの窓の端から端まで移動し、チャンバ34を通過するマイクロ波エネルギーが即座に有機材料に達するようにチャンバのマイクロ波透過窓36を配置することによって、エネルギーを緩和し、アーク放電を軽減する。 (もっと読む)


41 - 50 / 292