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国際特許分類[F26B25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | グループ21/00または23/00に包含されない一般的に適用される細部 (487)

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【課題】乾燥室に乾燥機等の機器を設置することなく、洗濯物等の衣類を短時間でかつ均一に乾燥できる衣類乾燥システムを提供する。
【解決手段】建物内の乾燥室1に、これを上下に仕切るとともに、下方から上方に空気を吹出し可能とする仕切手段2が設けられ、仕切手段2より上方空間が衣類乾燥室3とされ、衣類乾燥室3の天井に空調装置7用の吸気口10が設けられ、仕切手段2より下方の下方空間11を形成する壁に、建物内の空気を下方空間11に取り込む空気取込口12が設けられているので、下方空間11に入った空気は、仕切手段2によって下方から上方の衣類乾燥室3に吹き出され、衣類乾燥室3の衣類に下方から均一に当たったうえで吸気口10に吸入される。したがって、乾燥室1に乾燥機等の機器を設置することなく、洗濯物等の衣類を短時間でかつ均一に乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】焼結原料ペレットの強度を犠牲にすることなく、焼結原料ペレット表面の微粉の剥離を抑制して歩留りを向上させることが可能な、流動層乾燥機による焼結原料ペレットの乾燥方法を提供する。
【解決手段】平均粒径3〜13mm、乾燥前における含水率8〜13質量%の焼結原料ペレットを流動層乾燥機10を用いて乾燥する方法であって、乾燥室前段部11において、焼結原料ペレットからなる流動層Lに供給される乾燥用気体A1の流速を5〜10Nm/sとし、乾燥室前段部11と乾燥室後段部12との境界23において、流動層Lを構成する焼結原料ペレットの含水率が5〜7質量%に低下した時点で、乾燥室後段部12に供給される乾燥用気体A2の流速を3〜4.5Nm/sとして、焼結原料ペレットを連続して乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック中の水分含量を正確かつ迅速に測定できるプラスチック中の水分の検出方法及びプラスチック材料の水分除去システムを提供すること。
【解決手段】含水状態が明確なプラスチック13に対して発振装置11から50GHz〜1000GHzの帯域の電磁波を照射し、前記プラスチック13に吸収されなかった残余の前記電磁波を受信機12によって受信し測定して前もって第1の測定値を取得する。そして、含水状態が明確ではない前記プラスチック13に発振装置から前記帯域の電磁波を照射し、プラスチック13に吸収されなかった残余の前記電磁波を受信機12によって受信し測定して第2の測定値を取得する。そして、第1の測定値と前記第2の測定値とを比較して含水状態が明確ではない前記プラスチックの含水状態を算出する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤の爆発リスクを考慮し、かつ、省エネルギー効率の高い給気ファン制御を行う印刷機の乾燥システムを提供する。
【解決手段】オフセット輪転機1の乾燥部(乾燥システム)20aの脱臭装置31において気体中の炭化水素濃度を加熱型THC測定装置37で測定し、当該炭化水素濃度に応じて、ドライヤ21等、乾燥部20aへの給気量を調整するための給気ファン27の回転数を制御する。加熱型THC測定装置37は炭化水素濃度値をシーケンサ39へ入力し、シーケンサ39は、炭化水素濃度値に応じた給気ファン27の回転数の制御信号をインバータ41に入力し、インバータ41は入力される制御信号に基づき、給気ファン27の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパーにおける待機量を安全に減少させ、粉粒体材料の劣化を防止し得る粉粒体材料の乾燥装置、及び粉粒体材料の乾燥方法を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、上部側から投入された輸送元9からの粉粒体材料を貯留し、加熱したガスを供給して乾燥させて下部側から供給先2に向けて排出する乾燥ホッパー10と、粉粒体材料の種類と前記乾燥ホッパーにおける粉粒体材料の貯留量B,C,Dとに基づいて予め設定される乾燥能力Y1,Y2,Y3が、前記供給先における粉粒体材料の処理能力Xよりも過剰であり、かつ前記乾燥能力を所定基準まで低下可能であると判別したときには、前記貯留量を減少させるように更新して粉粒体材料の乾燥処理を実行させる乾燥能力制御手段31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基材両面を一対の塗工用ダイで塗工して乾燥させるときに、塗工状態を同一又は希望する状態にできるようにする。
【解決手段】基材走行路Rの上流側に配置した基材案内ロール2と、基材走行路Rの下流側に配置した浮揚式乾燥装置3と、基材案内ロール2と浮揚式乾燥装置3の間に基材走行路Rを挟んで対向配置した一方面側塗工用ダイ7及び他方面側塗工用ダイ8からなり、これら塗工用ダイ7,8の間に塗工間隙Sを形成した一対の塗工用ダイ4とを備え、基材走行路Rが塗工間隙Sにおける厚み方向の基準位置Saを通過するように、塗工隙間Sの厚み寸法Tを維持させつつ一対の塗工用ダイ4を基材走行路Rの一方面側から他方面側へ向かう方向に沿って移動・停止させるダイ移動調節装置5を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】ワークの細部まで清浄に、且つ、効率よく乾燥させる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、乾燥室5の側壁95に設けた投入口10から投入されたワークWを、複数の貫通孔を有する底板を備えるバケット40の底板上に載置した状態で、所定の間隔をおいて無限軌道帯に一列に吊るして複数配置させ、水平移動、下降移動、送り方向とは反対方向へ水平移動、上昇移動の順に該バケットを搬送させて、側壁95に設けた排出口20からワークWを排出させる。ワークWのバケット40Aへの投入に際して、底板のワーク出入口側が高所となるようにバケット40Aを傾斜させる投入用バケット傾斜手段と、ワークWのバケット40Bからの排出に際して、底板のワーク出入口側が低所となるようにバケット40Bを傾斜させる排出用バケット傾斜手段と、乾燥室5の底部からバケット40の底面に向かって熱風を送る送風手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乾燥空気供給システムにおいては、定常的に必要とされる乾燥空気量とともに、必要とされる量が急に多くなったり、少なくなったりした場合にも対応できるように、供給能力の余裕が必要となる。
【解決手段】複数の除湿機の出力口と乾燥空気を送り出す送風管が連通された供給チャンバと、前記複数の除湿機の入力口と外気取入れ口が連通された外気導入チャンバと、前記供給チャンバおよび前記外気導入チャンバを連通させるバイパス風路と、前記バイパス風路中の前記供給チャンバ側に配置され測定値を出力する圧力計と、前記バイパス風路中で前記圧力計より前記外気導入チャンバ側に配置され開閉を制御されるバイパスダンパと、前記圧力計からの圧力信号を受け取り、前記圧力信号に基づいて、前記バイパスダンパと、前記複数の除湿機を個々に制御する制御部を有する乾燥空気供給システム。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、凍結乾燥装置の乾燥庫内に、被乾燥材料を装入して凍結乾燥させるときに、一次乾燥期に個別容器の品温センサー挿入による被乾燥材料の品温を測定・監視を行わず、かつ、コラプス発生の原因となる、乾燥庫内の圧力上昇を生ぜしめずに、乾燥庫内の真空度変化を真空計で測定してデータを収集し、このデータにより被乾燥材料の全体の平均昇華面温度と既乾燥層水蒸気移動抵抗を計算により測定できる計算手段を得る点にある。
【解決手段】凍結乾燥機の主管aに該主管aの開度を調節し得る角度センサ付きの開度調節器Cを設け、事前に昇華負荷Qmと開度調節器Cの開度角度θと主管抵抗R(θ)との関係式を求めておき、一次乾燥期に、開度調節器Cを一定時間間隔で、開度を開とする方向に回動させて、その回動の前後における開度調節器Cの開度角度θ、乾燥庫内の真空度PdcとコールドトラップCT内の真空度Pctの測定データと関係式とから、被乾燥材料の平均昇華面温度を計算により測定する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の流動不良をいち早く検知して対策を実施すること。
【解決手段】乾燥室2に流動化ガスDを供給することで乾燥室2に供給された被乾燥物Cを流動させて乾燥させる流動層乾燥装置102において、乾燥室2内での圧力差を検出する圧力差検出手段8と、圧力差検出手段8により入力された圧力差が所定の圧力差より大きい場合、被乾燥物Cの流動不良を検知し、流動改善対策として流動化ガスDの流量増加、流動化ガスDの温度上昇、または流動化ガスDの種類変更の少なくとも一つを制御する制御手段3とを備える。 (もっと読む)


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