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国際特許分類[F26B25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | グループ21/00または23/00に包含されない一般的に適用される細部 (487)

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【課題】遠隔地にいても穀粒処理用の全ての装置の穀粒処理情報が得られ、かつ遠隔地の穀粒処理用の全ての装置を作動制御可能な穀粒乾燥調整加工装置を提供すること。
【解決手段】穀粒を乾燥させる乾燥装置1と乾燥穀粒を脱ぷする脱ぷ・風選装置2と該脱ぷした脱ぷ粒を選別して計量する選別計量装置3を備え、各装置1〜3における処理工程の制御を行う各制御部4〜6にそれぞれの装置の処理工程を互いに共有する無線通信回路部4a〜6aをそれぞれ設け、いずれかの装置で異常が発生すると、当該無線通信回路部は異常情報を他の装置の無線通信回路部に送信して、異常の情報を各装置1〜3に共有させる穀粒乾燥調整加工装置であり、各装置のオペレータは他の装置について、異常情報があれば、直ちにそれを確認でき、異常事態への対処ができるようになるだけでなく、各装置1〜3の運転状況を把握できる。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィ法によってパターンを形成する際に用いる、減圧乾燥装置にて、搬入動作及び密閉動作中と、開放動作及び搬出動作中での、真空ポンプが減圧処理に寄与しない状態を解消して処理の能力を向上させ、また、急峻な減圧に伴う塗膜への悪影響を抑制し、多様な処理条件を設定できる減圧乾燥装置を提供する。
【解決手段】並列して設けた複数基の減圧乾燥装置で構成され、チャンバー14−1、14−2内を減圧する真空ポンプとして複数基の真空ポンプP1〜P4を備え、複数基の各真空ポンプは、配管6−1〜6−4及びバルブB1〜B8を介して複数基の減圧乾燥装置の各チャンバーに接続されており、各チャンバーに対して、任意の基数の真空ポンプを用いた減圧が行えること。 (もっと読む)


【課題】おが粉乾燥用のビンにおいて堆積したおが粉の抵抗により排出オーガーの走行が停止し排出が停滞することなく、安定した排出を可能とするおが粉乾燥装置を提供する。
【解決手段】多孔通気床面2上にビンの中心aを支点として多孔通気床面2上を周回可能なおが粉排出用オーガー6を載置し、ビン上方の内壁面にはビンの中心aを支点として架台21上を周回走行する駆動装置11を設けていて駆動装置11とおが粉排出用オーガー6はロッド12によって連接しておく。従って駆動装置11を走行させることによりロッド12を介しておが粉排出用オーガー6の車輪台9を下に押さえつける力と進行方向に押す力が同時に作用しておが粉排出用オーガー6がおが粉に乗りあがることなく多孔通気床面2の上面を確実に周回できるようにし滞りなく排出できるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、基材4に塗布された塗装膜5の乾燥度を非接触的に、それゆえ非破壊的に測定するための装置1に関する。本発明においては、前記装置が、電磁波放射のための少なくとも1つの送信機2と、塗装膜5へと放射された電磁波の吸収を測定するための少なくとも1つの受信機7と、測定手段8とを備えている。測定手段8においては、受信機7によって測定されたそのままの測定値が処理され、そして、そこから計算された塗装膜5の乾燥度が表示される。マイクロ波又は近赤外領域の赤外線が測定用電磁波として用いられ、どちらの場合でも、一定波長にて吸収A(t)の時間依存的な少なくとも1種の測定が行われる。赤外線放射機を備えた乾燥手段は、乾燥度が予め設定したものに到達したときに、制御及び調整手段9によって自動的に電源が切られ得る。前記乾燥手段は、乾燥度の測定の結果、高水準の正確さで電源が切られ、これによって、非常に優れた再現性及び高品質な塗装という結果になる。さらに、本発明は、前記装置1を用いて塗装膜5の乾燥度を決定するための方法であり、近赤外領域における赤外線又はマイクロ波を用いるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、結露がなく、乾燥条件の経時変動が少ない加熱減圧乾燥装置を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、被乾燥体の下方に配置され、下方から上記被乾燥体を加熱する下部加熱手段と、上記被乾燥体の上方に配置され、上方から上記被乾燥体を加熱する上部加熱手段と、上記下部加熱手段および上部加熱手段を収納するチャンバーと、上記チャンバー内を減圧する減圧手段と、上記チャンバーを加熱するチャンバー加熱手段と、を有することを特徴とする加熱減圧乾燥装置を提供することにより上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


本発明は、凍結乾燥サイクルのロバスト性(robustness)を評価し、最適化する方法を提供する。特に、本発明は、比較的少数のパラメータを変更することによって、様々な凍結乾燥プロセス偏りに対するサイクルのロバスト性(robustness)の迅速な評価を提供する。
【図1】


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凍結乾燥手段および少なくとも1台のカメラ(9)を有する、医用中空体の中の薬剤溶液を大規模に凍結乾燥するための装置が提案される。少なくとも1台のカメラ(9)によって、凍結乾燥のために決められた少なくとも1つの薬剤溶液の複数の画像が記録可能である。この装置は、これらの画像が、凍結改造工程の制御および/またはモニタのために使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有する被塗物の各部位を均一に仮乾燥することのできるフラッシュオフ装置を提供する。
【解決手段】炉体6内部の被塗物Wの搬送経路5に向けて熱風を噴出する上部熱風噴出ダクト7を、搬送経路5の長手方向で複数の熱風噴出ゾーンA1〜A7に区分する。各熱風噴出ゾーンA1〜A7には熱風噴出パターンの大きさが互いに異なる第1熱風噴出口19と第2熱風噴出口20がそれぞれ設けられていて、図示外の給気制御装置が、各熱風噴出ゾーンA1〜A7毎に、熱風を噴出する熱風噴出口を上記両熱風噴出口19,20から選択し、熱風噴出パターンの大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】
ゴミの飛び散りを防止しつつ、手間が掛からず簡単に処理した生ゴミを排出できるようにしたマイクロ波生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】
水平方向に設置した円筒形の加熱容器51と、開閉可能な蓋52aが設けられた生ゴミ58の投入口52と、前記加熱容器51に投入された生ゴミ58を加熱するマイクロ波供給手段53と、前記加熱容器51内の生ゴミ58を攪拌する攪拌手段54と、前記加熱容器51の端面に設けられたゴミ排出管55と、該ゴミ排出管55に接続された集塵室59と、該集塵室59内に備えられ前記ゴミ排出管55の出口55aに取り付けられる紙パック62と、前記集塵室59に設けられた吸気口63と、該吸気口63に設けられた前記加熱容器51内の生ゴミ58を空気とともに前記ゴミ排出管55を通し前記紙パック62を介して吸引する送風機60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】椎茸等の乾物の乾燥過程の各ステージに合わせた最適な乾燥制御を実現する乾燥機の乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】排気口34の近くに設置した相対湿度検出センサ46の検出信号に基づき、排気口周辺部の相対湿度が30%を越える乾燥初期は、吸気ダンパ23の開き量を最大にして吸気口21を全開するとともに熱風循環口35を全閉し、かつ排気ダンパ33の開き量を最大にして排気口34を全開するようにし、同相対湿度が30%以下で10%を超える乾燥中期は、吸気ダンパ23の開き量を1/2〜1/3にして吸気口21を半開〜1/3開にするとともに熱風循環口35を半閉〜1/3閉とし、かつ排気ダンパ33の開き量を1/2〜1/3にして排気口34を半開〜1/3開とするようにし、同相対湿度が10%以下となる乾燥後期は、吸気ダンパ23の開き量を最小にして吸気口21を全閉するとともに熱風循環口35を全開し、かつ排気ダンパ33の開き量を最小にして排気口34を全閉するように制御する。 (もっと読む)


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