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国際特許分類[F26B25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | グループ21/00または23/00に包含されない一般的に適用される細部 (487)

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噴霧乾燥機(1)は、ほぼ円筒形上部分(4a)、円錐壁(3)および狭窄した下部分(4b)を有する噴霧乾燥室(2)を備える。上部分(4a)には、霧化手段(9)が設けられる。1つまたは複数のカメラ(6)は、プロセスを監視するために乾燥室(2)に関連付けられる。カメラのうちの少なくとも1つは、所定の領域内の温度を測定するように適合される赤外線カメラである。 (もっと読む)


【課題】スラッジを乾燥するのに必要なエネルギーを減少させる方法、設備を提供する。
【解決手段】高温流体が供給される、間接タイプの第1の乾燥段階であって、入口の乾燥状態を有するスラッジを受け入れ、中間の乾燥状態及び水蒸気を有するスラッジを産出し、前記水蒸気は、流体、特に水を加熱するためのループをそこで再加熱するために凝縮器の方に導かれる、第1の乾燥段階と、前記第1の段階の出口において糸状のスラッジを形成するステップと、加熱流体ループによってそれ自体が加熱されたガスによって直接加熱された糸状のスラッジを乾燥させる第2の段階であって、最終の乾燥状態を有する生成物を産出する第2の段階とを含む方法において、前記中間の乾燥状態が、前記乾燥に使用される総エネルギー消費が最小限になるように、測定された入口の乾燥状態及び所望の出口の乾燥状態に従って制御され、前記第1の乾燥段階に供給する前記高温流体の流量、圧力及び/又は温度が、それに応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】粉体の乾燥に使用する熱風ガスを、所定の温度域に簡単且つ容易に制御し、粉体を効率良く乾燥させることができるようにすること。
【解決手段】乾燥機3で乾燥させた原料粉体Pを分離機5により分離し、取り出す粉体の乾燥方法において、前記乾燥機3の出口のガス温度を検知し、該乾燥機3の出口のガス温度が設定値以上に達したら、前記乾燥機3に対して水を供給し、前記乾燥機3におけるガス温度が所定の範囲の適正値に保たれるように制御し、該ガスの温度が所定の範囲の適正値にある状態で原料粉体Pの乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒータに投入される電力の省エネルギー化を図る温度制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】この温度制御装置は、複数のヒータに入力する電力を調整することにより温度を所定の範囲内になるように制御する装置であって、複数のヒータのうちの1個に対する入力電力をONとし、且つ、入力電力をONとするヒータを順に切り替える電力フリッカー手段と、温度が所定の下限値に達した時から所定の上限値に達するまでの間、複数のヒータの全てに対する入力電力をONとする電力連続投入手段とを備える。温度制御プログラムはこれらの入力電力の切り替えを指令する機能をコンピュータに実現させる。入力電力をONとするヒータを順に切り替えることにより、温度のアンダーシュートの幅を小さくし、無駄な電力の消費を抑えることができる。また、電力連続投入手段の代わりに、温度下降時に全てのヒータの入力電力をOFFにする電力連続遮断手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 横型連続伝導伝熱式乾燥機から排出された乾燥品の見かけ密度を測定し、この測定値を判断ファクターとして、シェル本体内において処理途中の中間製品(乾燥の進んだ被処理物)の滞留量を、横型連続伝導伝熱式乾燥機が効率的に稼働される滞留量にすることにより、性状変動が激しい被処理物であっても、その乾燥処理を好適に行うことのできる、新規な横型連続伝導伝熱式乾燥機の運転方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 本体シェル10から排出された乾燥品Dの見かけ密度を測定し、この見かけ密度に応じて本体シェル10内の乾燥品Dを排出する溢出口102に具えられる堰板108の開閉時間を変更することにより、本体シェル10内に滞留している乾燥の進んだ中間製品H1の滞留量を調節することを特徴として成る。 (もっと読む)


第1の位置に設置されたフリーズドライヤ(1)と、このフリーズドライヤに対して移動可能な独立した搬送車(30)との間での容器、例えばバイアル(101)の移送のための方法である。フリーズドライヤ(1)は、フリーズドライヤ・ハウジング(2)と、複数の棚(21−24)とを備え、そのフリーズドライヤ・ハウジング(2)には、当該フリーズドライヤ・ハウジング(2)内側の内部フリーズドライ室(10)に面した出入口(11)が付いている。複数の棚(21−24)は、フリーズドライヤ室(10)の内部で互いに上方へ間隔を置いて配置されると共に、容器を支持するための水平に延びる第1の平坦支持面(25)がそれぞれ設けられている。移動可能な搬送車(30)は、移動車台(31)と、担持体(57)と、容器移動装置(60)とを備えている。その移動車台(31)は、内部貯蔵室(39)に面する出入口(40)の付いた貯蔵ハウジング(33)を支持している。担持体には、貯蔵ハウジング(33)内部で容器を支持するための第2の平坦支持面(58)が設けられている。容器移動装置(60)は、第2の平坦支持面(58)と平行な押出し方向へ第2の平坦支持面(58)から遠ざかるように容器を押し出すためのものである。
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【課題】材料としての粉粒体などの供給精度の向上を図ることができ、さらには、コスト性および作業性にも優れる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1が、乾燥ホッパ5および送風ユニット6を備える乾燥機2と、乾燥機2の鉛直方向上方に配置され、材料供給口19および材料供給口19を開放させる開閉弁20を備えるローダホッパ3と、吸引式ブロワ4と、ローダホッパ3に接続される分岐吸引ライン22と、乾燥ホッパ5に接続される分岐減圧ライン23と、分岐吸引ライン22および分岐減圧ライン23に接続される切替操作弁21と、切替操作弁21および吸引式ブロワ4に接続される吸引−減圧ライン24とを備える。この乾燥装置1では、切替操作弁21の切替操作により、必要に応じて、乾燥ホッパ5内を減圧し、ローダホッパ3内を吸引することができるため材料の供給精度の向上を図ることができ、材料を確実に作業性よく乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】特に低温時期の乾燥作業において、乾燥初期における乾燥温度の制御を安定させて、乾燥初期の乾燥品質の低下を防ぎ、品質のよい乾燥物を得ることのできる、乾燥機の乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】乾燥工程を3工程以上に分け、予め設定された乾燥プログラムに従い、熱風発生装置内から乾燥室内に供給される熱風の風量を、乾燥初期から乾燥後期に至るまで、段階的に引き下げて乾燥室内の材料の乾燥を進行させる乾燥機の乾燥制御方法において、乾燥運転の運転開始にあたり、熱風発生装置内に導入する外気の吸気温度として初期値を設定し、乾燥運転の運転開始時の吸気温度が初期設定値以下であるときの乾燥プログラムの、乾燥初期における各工程の風量の設定レベルを、乾燥運転の運転開始時の吸気温度が初期設定値を超えるときの乾燥プログラムの、乾燥初期における各工程の風量の設定レベルよりも、それぞれ1段階以上引き下げるように設定する。 (もっと読む)


【課題】特定のパワーリレーに動作回数が偏るのを防いで、パワーリレーの長寿命化およびコスト抑制を図ることのできる浴室用乾燥暖房機を得ること。
【解決手段】本発明の浴室用乾燥暖房機は、浴室内空気を循環させる循環送風手段と、浴室内空気を外部に排出する換気送風手段と、循環送風手段によって循環される循環風を加熱させる複数のヒータH1〜H3と、ヒータごとに接続された複数のパワーリレーS1〜S3と、を有する浴室用乾燥暖房機であって、パワーリレーを動作させる順序を異ならせた複数のヒータ駆動パターンを記憶する記憶部と、ヒータ駆動パターンのうちいずれかのヒータ駆動パターンに基づいてパワーリレーを順次動作させることで複数のヒータを順次駆動させる制御部2と、をさらに有し、制御部は、所定の条件に基づいてヒータ駆動パターンを切り替える。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの照射時間の積算値を確実に記憶でき、発光ダイオードの交換時期を操作者に確実に報知することが可能な乾燥装置を備えた印刷機の提供をその課題とする。
【解決手段】印刷機の制御を行う少なくとも2以上の制御部21,22が設けられており、制御部21,22は発光ダイオード13の照射時間の積算値を記憶可能であり、制御部21,22は積算値を比較し合うことにより、互いの積算値を最新の値に更新し合う。 (もっと読む)


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