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国際特許分類[F28F3/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 板状または積層板状要素;板状または積層板状要素の組み立て (937) | 集合体を形成するために組み立てられた要素,例.清掃のため分離することができるもの (478)

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【課題】伝熱プレート積層時の編成間違いを抑止しつつ、伝熱プレートの鍔部の変形を抑制し、品質を安定させる。
【解決手段】中央部に波状の凹凸31が形成され、周辺部に封止部32と該封止部より外側に延出された鍔部33が形成された所定数の伝熱プレート3が積層され、隣接する伝熱プレート相互の内部空間を、積層方向に交互に低温側流路及び高温側流路として用いるプレート式熱交換器であって、上記伝熱プレートの積層方向における奇数番目または偶数番目の上記鍔部の端部に折曲部33aが設けられてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)



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【課題】プレート式熱交換器において、波形状部のロウ付けによる接合部の接合面積を増やすことで耐圧強度、内圧疲労強度等の強度向上を図る。
【解決手段】プレート式熱交換器のロウ付け工程の前に複数のプレートを積層して加圧する。この加圧工程によって、上下で互いに接し合うプレートの波形状の接触点9に「0.05〜0.1mm」程度の圧痕をつける。この加圧工程後にプレートをロウ付けすることで、ロウ付けで接合される接合部の接合面積を増加させる。接合面積の増加によって接合強度が強くなり、プレート式熱交換器の耐圧強度、内圧疲労強度等の強度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】V字の波形状を有するプレートがV字の向きが互い違いになるように積層されて形成されたプレート式熱交換器において、上側伝熱プレートと下側伝熱プレートとのロウ付け面積が均一になるプレート式熱交換器を提供する。
【解決手段】伝熱面にV字の波を持っている複数枚のプレートをV字が互いに交差するよう積層してなるプレート式熱交換器100において、上側伝熱プレート2の波のV字頂点9と下側伝熱プレート3のV字頂点10とが所定の寸法aだけずれて交差するよう接合した。ここで、寸法aは、1mm≦a≦7mmが好ましく、1mm≦a≦4mmであればさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】結露を繰り返す環境下、または結露に至らない程度の高湿度環境下であっても、全熱交換素子の性能低下の抑制を図ることができるとともに、全熱交換効率の向上を図ることができる全熱交換素子およびこれを用いた全熱交換器を得ること。
【解決手段】全熱交換素子は、第1の気流を通過させる第1の流路と、第2の気流を通過させる第2の流路と、第1の流路と第2の流路とを隔てるように設けられて、第1の気流と第2の気流との間で全熱交換させる仕切板1と、を備え、仕切板は、第1膜12の両面を第2膜11,13で挟んだ層構造をなし、第1膜は、気体遮蔽性かつ水蒸気透過性の非水溶性膜であり、第2膜は、防水性・水蒸気透過性膜である。 (もっと読む)


【課題】 水冷の車両用オイルクーラにおいて、コンパクトでさらに冷却性能の高いものの提供。
【解決手段】 各プレート3、6を浅い円錐台形状(皿状)に形成し、その周縁の円環状側壁4の開口縁に放熱用のフランジ部5を設け、すべてのプレート3、6を同一方向に積層する。そして、隣接するプレート3、6を互いに接触してろう付けするとともに、各プレート3、6の一枚おきに冷却水流通路7とオイル流通路8とを形成する。 (もっと読む)


【課題】事前に処理された構成素材を用いることなく抗菌・防カビ効果を発揮できる熱交換素子及びその製造方法並びに熱交換換気装置を得ること。
【解決手段】平板状の仕切部材2と、波板状の間隔保持部材3とが交互に積層された積層構造体であり、仕切部材2の一方の面に沿って通過する気流と仕切部材2の他方の面に沿って通過する気流との間で仕切部材2を介して熱交換を行う熱交換素子であって、仕切部材2と間隔保持部材3とを接着する接着剤7は、抗菌・防カビ成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】 航空機用エンジンのオイルクーラー等として使用される積層型熱交換器において、熱交換性能を高める。
【解決手段】 コルゲートフィンが配置された層状でUターン形式の高温流体流路11と、コルゲートフィンが配置された層状でUターン形式の低温流体流路12とを交互に積層して積層コア10を構成する。積層コア10の両側面にミキシングヘッダ50a及び50bをそれぞれ設け、往路側及び復路側の両方で各流路を流通する高温流体を積層コア10外のミキシングヘッダ50a及び50bに経由させる。ミキシングヘッダ50a及び50bではUターン流路の内側部分を流通する高温流体と外側部分を流通する高温流体とを混合する。積層された複数の高温流体流路11間でも高温流体の混合を行う。往路及び流路の横幅方向で高温流体の温度分布を均一化する。 (もっと読む)


第1の流体(HP)と第2の流体(BP)との間の熱交換器(1)に関する。この熱交換器(1)は、それぞれが上部板(17)および下部板(19)から構成されている複数の熱モジュール(15、15a、15b、15c)と、連続した2つの熱モジュール(15、15a、15b、15c)の間に画定される少なくとも1つの循環空間(33)とを備えている。これら上部板(17)および下部板(19)は、それら間に第1の流体(HP)に対する第1の循環チャネルを形成する第1の内部キャビティ(21)を画定するように構成されている。循環空間(33)は、第2のフィン(35)と呼ばれる、50mmから130mmの間の長さ(L_IFBP)を有するフィンを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】横置きされた場合の伝熱性能を向上させ、横置きされる場合でも軽量化と低コスト化を図ることが可能なプレート式熱交換器を提供する。
【解決手段】伝熱面7,17が形成された伝熱プレート1,11を複数積層して冷媒流路70と熱媒体流路が交互に形成され、設置された状態では、伝熱プレート1,11の積層方向が横方向となるプレート式熱交換器100であって、
第1冷媒流通ポート3は伝熱プレート1,11の一方の側面側に形成され、第2冷媒流通ポート5は伝熱プレート1,11の他方の側面側に形成され、少なくとも冷媒流路70には、冷媒流路70を上側冷媒流路70aと下側冷媒流路70bとに仕切る仕切壁6が設けられている。 (もっと読む)


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