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国際特許分類[F28F3/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 板状または積層板状要素;板状または積層板状要素の組み立て (937) | 集合体を形成するために組み立てられた要素,例.清掃のため分離することができるもの (478)

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【課題】シェルの耐圧強度を低下させずに熱交換性能の向上を図る熱交換器を提供する。
【解決手段】連通孔14の周囲の位置で、隣り合うシェル10の間に介在されたシート部材30とを備え、隣り合うシェル10の連通孔14同士を連通させ、且つ、連通孔14の周囲にシート部材30を介在させて複数のシェル10が積層され、且つ、第1プレート11と第2プレート12とインナーフィン20とシート部材30の互いに当接する箇所同士がロー付けによって接合された水冷コンデンサ1であって、シート部材30は、インナーフィン20のスリット22の全領域をカバーする大きさである。 (もっと読む)


【課題】
熱効率の向上および小型化を図れるようにした熱交換器を提供する。
【解決手段】
箱体1内に、入口4と出口5とに連通する一方の流体の流路6を形成し、前記箱体1に細管10を接合して他方の流体の流路11を形成してなる熱交換器であって、前記一方の流体の流路6は、前記箱体1の対向する一方の側部から他方の側部に渡って複数の蛇行流路が配され、かつ、それらが順次連通するように形成された流路であり、前記流路を構成する流路部材は、前記蛇行流路が順次連通する方向に複数の立ち上がり部723a〜723gを有するように連続して折り曲げられた連続コルゲート板72と、一方の側部から他方の側部に向かって立ち上がり部713a〜713tを有するように折り曲げられた複数の分割コルゲート板71とで構成した。 (もっと読む)


【課題】オイルに対する冷却・加熱作用をより広範囲に変化させることができるオイルクーラ1を提供する。
【解決手段】自動変速機の作動油を冷却するオイルクーラ1として、多数のプレート2を積層してなる熱交換器コア3と、その頂部に取り付けられた流路制御弁4と、を有する。流路制御弁4は、頂部のプレート2にロー付けされたバルブハウジング11とロータリバルブ31とからなり、低温冷却水が供給される低温冷却水導入口14と高温冷却水が供給される高温冷却水導入口15と冷却水を戻す冷却水導出口18とが設けられている。熱交換器コア3のコア冷却水入口7およびコア冷却水出口8は、バルブハウジング11内部に連通している。ロータリバルブ31の切換位置に応じてこれらの流路が適宜に連通し、作動油に対する加熱・冷却作用が調節される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、流体の圧力損失の少ない、熱変換効率のよいプレート式熱交換器を提供する。
【解決手段】隣接する上側伝熱プレート2、下側伝熱プレート3は、積層方向に変位する波形状の加工がされている。このプレートどうしは、積層方向からみた場合、上側伝熱プレート2の波の底を示すと共に長辺の方向と異なる方向に延びる仮想の複数の底稜線21と、下側伝熱プレート3の波の頂上を示すと共に長辺の方向と異なる方向に延びる仮想の複数の頂上稜線22とが交差して交点を作り、各底稜線で示される波の底と、各頂上稜線で示される波の頂上とが交点で接触して接続点(接合点)を形成する。上側伝熱プレート2と下側伝熱プレート3とは、底稜線21上に存在する交点のうち長辺に沿う外周縁部2−3に最も近い端の交点23に対応する接合点11が、長辺に沿う外周縁部から3〜4.5mm(寸法b)だけ離れた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比して優れた伝熱効率を有する蓄熱装置を提供すること。
【解決手段】過冷却蓄熱材Sを備え、当該過冷却蓄熱材Sの相変化に伴って放出される潜熱により、エンジン2を加熱する蓄熱装置1であって、前記過冷却蓄熱材Sを収容する熱交換プレート接合体110と、当該熱交換プレート接合体110内に設けられ、前記過冷却蓄熱材Sと熱交換を行うフィン壁115と、を備え、当該フィン壁115には、複数の孔114が設けられていることを特徴とする蓄熱装置1である。 (もっと読む)


【課題】隔膜の防炎性を一層改善することを目的としている。
【解決手段】多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜10と透湿性樹脂層20との複合膜30と、補強材40とを積層した隔膜12であって、多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜10の目付量が0.5g/m以上7g/m以下であり、透湿性樹脂層20は、透湿性樹脂と、該透湿性樹脂100質量部に対して5質量部以上60質量部以下の難燃剤を含有している隔膜12を構成する。 (もっと読む)


【課題】槽に入れた衣類の乾燥を行なう場合の吸放湿手段として、水分吸着剤を担持して回転するデシカントロータを採用した乾燥機において、デシカントロータが吸湿した湿気を放出する際の熱を回収して、熱の有効利用を図ることができる乾燥機を提供するものである。
【解決手段】槽内の衣類の乾燥を行う乾燥工程を実行するためにデシカント除湿装置を備えた乾燥機において、デシカント除湿装置は、槽から導入される空気中の水分を吸着すると共にその水分を放出し、乾燥した空気を槽へ帰還させる通風路を備え、水分を放出した高温多湿空気中の湿気を凝縮させる、金属からなる凝縮器を設け、この凝縮器は、高温多湿空気と外気とを熱交換し、この熱交換にて温度の上昇した外気を槽へ帰還する空気へ合流させる通路構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しつつ接続パイプの突出高さを低くして車両への搭載性を向上させた熱交換器を提供すること。
【解決手段】各プレート間に冷却水流路32とオイル流路30とが交互に構成された積層部12と、積層部12の底面に固定され外側へ張り出す張出部40H、42Hが形成され冷却水流路32と連通する冷却水流通部54A、54B及びオイル流路30と連通するオイル流通部56A、56Bとを備えた流通部構成部材14と、張出部40Hの上面に形成され冷却水導入パイプ50が接続される冷却水導入口46と、張出部40Hの上面に形成され冷却水導出パイプ52が接続される冷却水導出口48と、流通部構成部材14の下面に形成されオイル導入口及びオイル導出口となる一対のオイル連通孔42Aと、を熱交換器10が有すること。 (もっと読む)


【課題】伝熱性が非常に優れた凹凸が表面に形成されると共に、プレス加工を経ることで熱交換用のプレートに成形される「熱交換用のプレートの元板材」、及び、係る「熱交換用のプレートの元板材」の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱交換用プレート4の元板材は、表面に微細な凹凸が形成されたチタン製の平板材で構成され、後処理として当該平板材に対してミリメートルオーダ以上の山高さを形成するプレス加工が施された後に熱交換用プレートとなる元板材であって、プレス加工時の成形性を向上させるべく、凹凸に関し、凸部5の高さ(μm)×[凹部6の幅(μm)/隣り合う凸部5のピッチ(μm)]で定義される形状パラメータが12μm以下となるように、元板材の表面の凹凸が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プレート積層型の液冷ヒートシンクであって、インナーフィンを構成する中間プレートに多数の縦骨部2と横骨部3とを有するものにおいて、冷却液10が横骨部3を迂回するとき、その流体抵抗を減少して円滑な流通を行うこと。
【解決手段】 一方の中間プレート6の横骨部3の位置で、それに隣接する他方の中間プレート5,7の縦骨部2の幅を細くし、そこに流体抵抗減少用のくびれ部11を設け、その流路16の幅を他の部分より広い幅広部17にする。 (もっと読む)


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