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国際特許分類[F28G1/16]の内容

国際特許分類[F28G1/16]に分類される特許

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【課題】現場での洗浄条件を設定する作業が不要であり、洗浄作業の人員も不要として自動的に充填材を洗浄することができる冷却塔の自動洗浄方法および自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】貯水槽12内の冷却水Wの測定温度とその管理温度とから冷却塔1の充填材2の洗浄時期を判断し、その洗浄時期にて、充填材2に向けて予め対向配置されたノズル3から高圧水を充填材2に吹き付けて充填材2を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】外径が異なるチューブバンドルであっても、十分に洗浄することができるチューブバンドル洗浄装置を提供する。
【解決手段】チューブバンドルTの長手方向に延在するようにガイドレール1が配置されている。アーム支持体10の盤体11の下面から、チューブバンドルTの一方の側面側に第1のアーム20が延設されると共に、チューブバンドルTの他方の側面側に第2のアーム20Aが延設されている。ノズル35から高圧水を噴射させ、アーム支持体10をガイドレール1に沿ってチューブバンドルTの他端側まで移動させる。次に、ベース30の位置をピッチPの2倍(2P)分だけアーム20,20Aに沿って移動させて固定した後、アーム支持体10を上記と同様に移動させる。これを繰り返すことにより、チューブバンドルTのすべてのチューブtの外面が洗浄される。 (もっと読む)


【課題】高音圧の音波を少ない圧縮気体消費量で発振でき、長寿命運転が可能な音波発生装置を提供する。
【解決手段】振動板3と、振動板3を保持する保持部16と、リム17を有するマウスピース4と、マウスピース4の外側に設けられた蓄圧器19と、蓄圧器19に圧縮気体2を供給する圧縮気体供給系統10と、マウスピース4と共鳴筒7とホーン8で形成される音響導管を備えた音波発生装置において、振動板3の背面側から圧縮気体25により振動板3をマウスピース4のリム17へ押し当てる手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄媒体であるドライアイスパウダー及び圧縮空気には面倒な後処理を要せず、分離した汚れ物質の後処理が容易な空調機器洗浄方法を提供する。
【解決手段】ドライアイスパウダーPが、室内熱交換器101のフィン101a,クロスフローファン105の羽根105a,風向板106等の空調機能部の表面や、連通路104の内壁面104a等に接触したり、衝撃したりすることによって、汚れ物質Cはこれらの面の汚れ箇所から分離する。汚れ箇所から分離した汚れ物質Cは、圧縮空気(及びドライアイスパウダーP)の流れに乗って排出口151に設置された臨時のフィルター152へ導かれて捕獲される。圧縮空気は臨時のフィルター152を通過して外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】伝熱管へのノズルの挿入作業効率に優れ、また洗浄コストも安い熱交換器の伝熱管内の洗浄方法を提供する。
【解決手段】伝熱管3(3A)の洗浄を行うに際しては、アンカーピン13を近接する伝熱管3Bに差し込みつつガイド部材10の本体部11の先端を洗浄対象伝熱管3Aに当接させる。ノズル5に高圧水を供給し、ノズル5の噴出孔5aから高圧水を噴出させると共に、駆動装置20によってフレキホース6を送り出す。これにより、ノズル5が高圧水を噴出しながら、ガイド部材10から洗浄対象伝熱管3A内に移動し、前進する。フレキホース6が所定長さだけ送りだされた後、フレキホース6を後退させる。 (もっと読む)


【課題】耐腐食性及び耐摩耗性を向上させることで、メンテナンスのためのコストを低減できるスートブロワ用噴射管、及びスートブロワ装置を提供する。
【解決手段】往復動させることで伝熱管104が設置された炉内103へ抜き差しされるアウタチューブ2を有し、当該アウタチューブ2の先端部から噴射される噴射媒体fにより当該伝熱管104に付着した付着物を除去するスートブロワ装置1であり、アウタチューブ2の外表面2hに、自溶合金溶射皮膜20を形成した。 (もっと読む)


【課題】洗浄水量の増加を抑制しつつ総体的な交換熱量を向上させることが可能な排ガス熱交換器の洗浄方法を提供する。
【解決手段】燃焼設備の排ガス流路に設置される排ガス熱交換器に対して定格時間に亘り洗浄水の噴射を行なう定格洗浄(A)を可及的低頻度で実施するとともに、前記熱交換器に対して前記定格時間の1/3以下の短時間だけ洗浄水の噴射を行なう部分洗浄(B1〜B15)を、前記定格洗浄の合間に複数回分散的または周期的に実施する。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生器の中心部から両方向に洗浄を行う、蒸気発生器二次側デューアル型ランシング装置を提供する。
【解決手段】本発明の蒸気発生器二次側デューアル型ランシング装置は、蒸気発生器の下部一側に設けられた第1開口部内に設置され、前記第1開口部から固定支持棒までの間に形成され、両端がマウントフランジとレールスタンダによって支持される第1ガイドレールと、前記第1ガイドレールに沿って移動可能に設けられた第1洗浄ロボットとを含んでなる第1ランシング部;および蒸気発生器の下部他側に設けられた第2開口部内に設置され、前記第2開口部から固定支持棒までの間に形成され、両端がマウントフランジとレールスタンダによって支持される第2ガイドレールと、前記第2ガイドレールに沿って移動可能に設けられた第2洗浄ロボットとを含んでなる第2ランシング部を含む。 (もっと読む)


【課題】ガス流通管内でのダストの付着を効果的に防止して、大掛かりな機器を使用しあるいは作業員の作業負担が大きいダスト除去作業を不要とする。
【解決手段】排ガスを流通させる複数のガス流通管2を並設するとともに、これらガス流通管2の外周に冷媒を流通させるようにした排ガス冷却塔において、ガス流通管2の流入口21に向けて圧縮空気を吹き付けるノズル56を設ける。ガス流通管2は同心円状に配設され、ノズル56を、上記同心円の径方向へ延びる筒状のマニホールド55に同心円の間隔と等しい間隔で複数設置し、マニホールド55を同心円の中心周りに旋回させるサイクロ減速機57を設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生システムを停止することなく、回転式空気予熱器から粘着性の被着物を清掃する。
【解決手段】煙道ガスの流れ及び燃焼用の吸気の流れの中を通過するロータを有するタイプの空気予熱器の清掃方法が開示される。すす吹き装置は、ロータの通路を介してすす吹き媒体を吹きつけるように、ステップ方式で運転される。通路は、同一中心のリング状に配置され、ロータの速度及びロータの中心に対する通路の位置に応じた接線速度で動く。本発明の方法では、全ての通路が、同じ又は実質的に同じ接線速度ですす吹き装置上を動くように、ロータの速度は、すす吹き装置の位置に従って調整される。 (もっと読む)


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