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国際特許分類[F41J5/10]の内容

国際特許分類[F41J5/10]に分類される特許

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【課題】 プレイヤにとって心地の良い射撃効果音を生じさせることのできる射撃ゲーム装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
照準位置信号及び射撃タイミング信号を発生させる射撃銃型入力装置4と、ゲーム画面を表示するためのゲーム画面表示装置2と、ゲーム中に再生される背後曲及び、射撃効果音を再生する音声再生装置6と、前記背後曲に合わせ、複数の標的を前記ゲーム画面表示装置を通じてゲーム画面の任意の異なる位置に連続的に表示するとともに、前記射撃銃型入力装置により前記標的が射撃されたことを検出すると、前記背後曲のリズムに合わせその時の音階に合わせた射撃効果音を発生させる制御部10とを有する射撃ゲーム装置1が提供される。 (もっと読む)


【課題】着弾点を含む領域の状況を即時に観測することができるようにする。
【解決手段】飛翔体10に格納され、かつ、着弾前に外部に放出される観測装置20に、この観測装置20の降下速度を飛翔体10の降下速度よりも遅くするための減速機構、その飛翔体10の着弾点を含む領域を撮影するための撮影部、及び撮影データを無線送信する無線送信部とを搭載し、また、観測装置20から無線送信された撮影データを受信して表示する受信表示装置41とを有している。 (もっと読む)


【課題】標的に対する命中の有無にかかわらず照準位置を確認できるようにし、これにより射撃練度をより正確に把握可能とする。
【解決手段】銃の照準の方向を検出してその照準検出データをもとに照準位置の軌跡を表す表示データP1を生成すると共に、銃の引き金操作を検出してそのトリガ検出データとこのときの照準検出データをもとに命中の有無を判定し、その判定結果をもとに命中又は外れを表す表示データP2,P3を生成する。そして、上記生成された表示データP1,P2,P3を、カメラCMにより撮像された射撃対象範囲の撮像画像データに重畳してディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 動きを伴う自由度の高い標的を画面表示することができ、容易に設置できる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 標的画像を含む画像情報を生成する生成部と、生成部から供給される画像情報に基いて、標的画像を画面に表示する表示部と、表示部の画面にレーザを発射する発射部と、表示部の画面を撮像するカメラ部と、カメラ部からの画面の撮像情報の輝度分布に基き、画面上にレーザ発射部が発射したレーザの位置を検出して標的画像に命中したか否かを判定する判定部をもつ射撃訓練システム。 (もっと読む)


【課題】 撮影手段の撮影範囲とプロジェクタの投影範囲の一致の必要がなく、撮影手段又は射撃者が任意の位置に存在可能な射撃模擬装置を提供する。
【解決手段】 標的を含む画像の画像データ出力装置、同画像を投影する画像投影装置、標的座標値を検出する第1座標検出手段、画像投影面にレーザービームを発射する射撃手段、可視光線除去フィルタを介して画像投影面を撮影し、画像投影面に発生するビームポイントの画像データを取得する撮影手段、撮影範囲に対して歪み補正を行う画像処理手段、歪み補正後の撮影画像中のビームポイントの座標値を検出する第2座標検出手段、標的座標値とビームポイント座標値を照合して命中したか否かを判定する命中判定手段、命中判定時は被弾画像を、外れ判定時は着弾画像を標的を含む画像に合成する画像合成手段を有する。スクリーン形状や射撃者位置により歪み補正された画像が投影又は表示される。 (もっと読む)


【課題】 照準位置及び弾の軌跡を確認できると共に、如何なる環境にあっても少ないパラメータで命中部位の判定ができる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 第1の赤外線カメラ部2aは、射撃砲5の照準位置と弾の軌跡を撮像して第1の画像処理部2bへ送信する。第1の画像処理部2bは、所定の画像処理を行って照準位置及び弾の軌跡のデータをモニタ部2c及び第1の無線部2dへ送信する。第1の無線部2dは照準位置及び弾の軌跡を判定装置4へ送信する。標的側の標的装置3では、第2の赤外線カメラ部3aが、標的板6に命中した弾着部位を撮影し、第2の画像処理部3bが画像処理を行って弾着部位を解析して解析結果を第2の無線部3dから判定装置4へ送信する。判定装置4は、照準位置、弾の軌跡、弾着部位に関するデータを表示させて射撃結果を判定する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン上に投影された所定の標的へ向け、射撃手段を用いてプレーヤが光ビームを発射した際、この光ビームの着弾位置を簡単かつ確実に検出することができる射撃ゲーム装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ28からスクリーン10に向け、所定の標的が登場するシューティング用ビデオ画像が投影される。プレーヤは、スクリーン10の標的へ向け、レーザガン14を用いて光ビーム200を発射する。ビデオカメラ30は、プロジェクタ28の画面走査とは全く無関係にスクリーン10を撮影し、その映像信号を座標演算手段36,38,40へ出力する。座標演算手段は、ビデオカメラ30からの映像信号の垂直同期信号が出力されてからこの映像信号に含まれるビームポイント信号が出力されるまでの間、パルス発生部40から出力されるクロックパルスをカウントする。そして、このカウント値を、所定のクロックパルス数で除算し、スクリーン上におけるビームポイントのX座標及びY座標を演算出力する。 (もっと読む)


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