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国際特許分類[G01C1/00]の内容

国際特許分類[G01C1/00]の下位に属する分類

経緯儀 (19)
六分儀 (1)

国際特許分類[G01C1/00]に分類される特許

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【課題】簡素な構成でラインセンサの仰角を高精度に計測することができる画像処理によるラインセンサ仰角測定装置を提供する。
【解決手段】ラインセンサ仰角測定装置を、表面に直線状の境界線11を挟んで黒色部分12と白色部分13とが配され、表面が鉛直方向に平行になるように且つ境界線11が水平方向に平行であって基準面から所定の高さhに位置するように設置されるターゲット1と、焦点距離f及びターゲット1との水平方向の距離dが既知であって、走査線方向が境界線11に直交するように基準面に設置されて境界線11を撮像するラインセンサ2と、ラインセンサ2によって撮像した画像を処理して境界線11の画像上の位置を求めるとともに、得られた境界線11の画像上の位置に基づいてラインセンサ2の仰角θを算出する画像処理部3とから構成した。 (もっと読む)


【課題】天候や時間的制約の影響を受けずに、天体の動きを精度良く観測できる定点観測装置及び定点観測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】等立体角や座標系等の目盛11が付された透明半球1は、基盤6の平板61上に載置されている。基盤6は水準器4によって水平に設置されており、足部62によって所定の高さに支持されている。魚眼コンバータレンズ2を装着したカメラ3は、平板61の孔63越しに、レンズの光軸が透明半球1の天頂と中心を通過する直線Aと一致するように、足部62に支持部65を介して固定された保持部64に保持されている。カメラ3は、所定時間ごとに目盛11が付された透明半球1越しに天体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】 演算に使用するデータやプログラムサイズを大幅に削減でき、ひいてはメモリ容量の削減と演算迅速化に寄与する太陽仰角演算装置を提供する。
【解決手段】 モデル仰角曲線データをモデル地点毎に用意しておき、仰角演算地点pxに近接したモデル地点pa,pb,pc,pdを特定して対応するモデル仰角曲線データを読み出し、仰角演算地点pxに対応する仰角曲線Pxを合成して仰角を求める。 (もっと読む)


【課題】空中を直線的に伝搬してくる光等のエネルギー媒体について、その強度計測と発生源の方位計測を広い視野角の範囲で高精度に行うことができ、追尾機能を容易に付加することが可能な方位センサ装置を提供する。
【解決手段】空中を直線的に伝搬するエネルギー媒体が入射する、平らな検出面S0,S1,S2,S3,S4を有する。入力したエネルギー媒体を電気信号に変換する複数のフォトダイオード18,20,22,24,26と、エネルギー媒体を少なくとも三つの検出面S0,S1,S3で同時に受ける向きに立体配置されたセンサモジュール12を備える。フォトダイオード18,20,22,24,26から出力された電気信号のうち、少なくとも三つに基づいて、エネルギー媒体の強度情報及び発生源の方位情報を出力する電気信号処理部14を備える。 (もっと読む)


【課題】編隊飛行におけるスター・センサと光学式計測センサとの組合せにより改良された絶対ターゲット・システムを提供する。
【解決手段】本発明は天体観測衛星に組み込まれることを意図している絶対ターゲット・システムに関する。
最高の精度を備える絶対ターゲット・システムを確立するため、本発明はスター・センサ(4)を光学式計測センサ(5N、5R)と連結することを提案する。これら2つのアイテムの装置は特に編成飛行ミッションに対して、通常は衛星に既に搭載されているため、この解決策は追加の重量および費用を加えない。 (もっと読む)


【課題】回転駆動力の伝達部における強度を向上させた太陽追尾集光装置を提供する。
【解決手段】ベース部の円柱部に形成した軸部を中心に、ミラー構成体を載せたフレーム体を回転自在に支持し、円柱部の側面に掛け回したチェーンに、フレーム体に形成した回転ブロックを係合させたため、回転ブロックを回転させることにより、フレーム体がチェーンに沿った状態で方位方向に回転する。回転ブロックからの回転駆動力はチェーンに対して引っ張り方向へ作用するため、強度が強く、大きな回転駆動力を加えても、無理なくフレーム体を回転させることができる。フレーム体のキャスター部がベース部の上面に対して3点支持のため、キャスター部の全てが上面に接することとなり、フレーム体が方位方向へ回転する際にガタつきが生じない。 (もっと読む)


太陽センサにおいて、あるスペクトルの範囲内の電磁波に対して透過性である第1の変調器(1)と、当該スペクトルの範囲内の電磁波に対して最大でもわずかに透過性である別の変調器(2)とを有しており、別の変調器は、第1の変調器の外面に配置されていて第1の変調器を部分的に覆う、変化する幅(w)をもつベルト状の領域(2a)を有しており、さらに電磁波を受信する、第1の変調器で覆われた光検出器(3)を有している太陽センサ。
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【課題】簡素な構成で安価であり、迅速かつ容易に観測者から離れた位置にある対象物と観測者とを結ぶ直線と対象物を通る鉛直線とがなす垂直面内の角度を測定することができる角度測定器を提供する。
【解決手段】本発明の角度測定器1は、ヒンジ2を介して開閉可能に接続されている基体3、蓋体4と、基体3の蓋体4との対向面に設けられた半円分度器の形状の目盛り盤5と、半円分度器の角度中心点に回転可能に軸支された針体6と、基体3の上辺に設けられた照準部材としてのスコープ状の筒体7と、蓋体4の基体3との対向面に設けられた鏡体8とを備えている。針体6は目盛り盤5が垂直面内に配置されたときに鉛直方向を維持するように構成されている。基体3を傾斜させて筒体7により対象物に照準を合わせ、鏡体8に映った目盛り盤5の鏡像の角度目盛りの角度を読みとることにより、垂直角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で安価であり、簡単な操作で精度よく線路角度を測定することができる線路角度測定器を提供する。
【解決手段】本発明の線路角度測定器10は、開閉可能に接続された矩形のベースプレート11とサブプレート16により構成された基体と、ベースプレート11の片面(測定面)に設けられた方位磁針12と、方位磁針12の回転中心と同軸上で回転するようにベースプレート11の測定面に設けられた角度表示部材13と、ベースプレート11の測定面に設けられた水準器14と、ベースプレート11の測定面に設けられた鏡体15と、サブプレート16の自由端側の辺に設けられた筒体17を備えている。鏡体15または筒体17は、測定時にベースプレート11を電線に対して特定の位置に配置するために使用される。方位磁針12が指示する角度表示部材13の角度目盛りの角度により線路角度が測定される。 (もっと読む)


【課題】未熟練者によっても、夕方や天候の悪い状況において、簡単にかつ精度良く測定することができる水平角度測定方法及び位置座標測定方法を提供する。
【解決手段】測点P1に、該測点P1を通る鉛直線上の一点を放射中心B0として、たとえば所定の方位角範囲内あるいは全方位に向けて水平なレーザー光線Tを放射するレーザー発光装置1を設置する。据付点A1には、集光レンズ12と画像面13を有するCCDカメラ2等の集光結像器を、鉛直な回転軸芯O2回り回転自在に据え付ける。CCDカメラ2を据付点A1の回転軸芯O2回りに回転させ、集光レンズ12の光軸Jがレーザー光線Tの放射中心B0に合致したことを、前記画像面13の所定位置、たとえば座標原点Gにレーザー光線が結像されることにより検出し、他の測点、既知点、基準方位又は前記据付点を通る基準線と、前記測点P1との前記据付点A1回りの水平角度を求める。 (もっと読む)


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