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国際特許分類[G01F11/18]の内容

国際特許分類[G01F11/18]に分類される特許

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【課題】被包装物の計量精度を高め、設定量の被包装物を包装材料へと確実に充填できる自動包装機の充填装置を提供する。
【解決手段】被包装物Mを貯留するホッパー20と、被包装物Mを容積計量する計量部21と、被包装物Mを包装材料1に充填する接続シュート22とを具備してなる充填装置11において、計量部21は、被包装物投入口23aを介してホッパー20内の被包装物Mが投入される分別マス24aが穿孔され、直線方向にスライド移動可能な分別基板24と、分別基板24の下方位置に配置され、分別マス24a内の被包装物Mが投入される計量マス25aが被包装物投入口23aに対して垂直方向に重ならない位置に穿孔される計量基板25と、を有してなり、分別基板24をスライド移動させることで、分別マス24aにて分別された所定量の被包装物Mを計量マス25aに投入して容積計量する。 (もっと読む)


自動分注モジュール組立体は、異なる分注モジュール内に提供された異なる種類の顆粒材料から選択可能な、事前に設定された分量の顆粒材料を分注する複数の顆粒分注モジュールを含む。各顆粒分注モジュールは、キャニスター下位組立体(30)および空気圧シリンダ下位組立体(40)を含む。キャニスター下位組立体(30)は、顆粒キャニスター(5)と、事前に設定された分量の顆粒材料を一貫して正確に分注する顆粒容積計量器(16)とを含む。空気圧シリンダ下位組立体(40)は、ピストンロッド(17)を有する空気圧シリンダ(4)を含み、ピストンロッド(17)は、顆粒コンベアカプラ(15)により空気圧シリンダ下位組立体(40)のピストンロッド(17)に結合された顆粒コンベア(6)に前後移動を付与することが可能である。顆粒材料は、顆粒コンベアカプラ(15)を通してピストンロッド(17)の前方移動により付与される顆粒コンベア(6)の前方移動により、顆粒容積計量器(16)が顆粒分注口(7)および圧縮空気口(8)と垂直に位置合わせされた場合、排気搬送管(19)を通って流れる排気の圧力下で、顆粒分注管(20)を通して分注される。 (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素で製造コストが安く安全性が高い計量−分配装置の駆動ユニットの提供。
【解決手段】計量−分配装置100には計量−分配ユニット120の受け入れ装置110及び駆動ユニット130が備えられている。前記駆動ユニットは駆動軸135を備えている。計量−分配ユニットは給送穴124と当該給送穴内に配置され、駆動軸に結合することができる閉塞部材122とを備えている。給送穴の開口断面積の閉塞位置と最大開放位置は、閉塞部材の給送穴内での中心長手軸線に沿った直線動作及び閉塞部材の形状により変化可能である。駆動軸を閉塞部材に結合し且つ給送穴を開くために駆動ユニットは前記計量−分配ユニットに向かって直線動作する。閉塞部材は駆動軸との結合が完了するまで閉塞ばねによって閉塞位置に保持される。前記結合過程中の前記給送穴の早期開放を防止するために駆動軸は駆動ユニットの前進動作と反対方向への動作を制限できる。 (もっと読む)


【課題】粉末状の媒質を計量して配出するための器具
【解決手段】本発明は、粉末状の媒質を、特に、第1の出口開口を有する貯蔵容器(12)、並びに選択的に媒質が配出可能な第1の出口開口または第2の出口開口とアラインメント可能な、計量すべき媒質の量のための受け入れ部(18)を有するスライダを有する、歯科目的のセラミック製品粉末を計量し配出するための装置(10)に関する。容易な構成で、流動的媒質の所定量が再現可能に配出可能で、貯蔵容器を空にした後の再使用可能性が要求されないよう、スライダ(20)が少なくとも1個のばね部材と接続されており、これを介してスライダが受け入れ部を第1の出口開口とアラインメントさせるために付勢され、および受け入れ部が第2の出口開口とアラインメントする位置にロック部材(34)を介して固定可能であることが提案される。 (もっと読む)


本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】真空ホッパー内と同一の環境下を維持しながら粉粒体を計量・排出可能であって、しかも、粉粒体の噛み込みを防止してスムーズなスライド動作が可能な粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Pを貯留して密閉可能な真空ホッパーHと、前記真空ホッパーH下端の排出口H1に連通される材料入口と、当該材料入口から水平方向に所定間隔Lをあけて開設された材料出口とを有する基板と、前記基板の下面を水平方向に摺動自在とし、上下方向に貫通する貫通孔が開設されたスライド板2と、前記スライド板の貫通孔に上端開口が固定され、前記スライド板に連動して水平移動されるスライド容器3と、前記スライド容器3の下端には、前記粉粒体は通さずに気体のみを流通可能な多孔体を備えると共に前記スライド容器3を密閉可能な蓋部と、前記蓋部に連通されて前記スライド容器3内の気体を吸気又は排気若しくはパージ可能な空気調節手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、茹で時における乾麺を迅速、かつ確実に作業能率よく自動的に計量せしめることが出来る、乾麺用計量装置を提供するものである。
【解決手段】 ケ−シング1内に乾麺Mを水平状に積重収納せしめるべく配設された計量槽5と、該計量槽5に対応すべくその下方に配設された排出シュ−ト9と、同計量槽5に対応すべくその前方に操作レバ−15を介して接離自在に配設された計量体10とよりなり、上記計量槽5には計量口6が形成され、計量体10には接近時に該計量口6を挿通して計量槽5内の乾麺Mを一定分量に計量せしめる計量板18が昇降自在に付設され、同計量体10の下端には離間時に計量槽5の下端を閉塞せしめる所要長のシャッタ−11が取付けられると共に、該シャッタ−11の基端がわには接近時に計量槽5と排出シュ−ト9とを連通せしめるべく連結口12が形成されている。
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【課題】2種類の顆粒で製造される内容物において、計量されたそれぞれ顆粒の計量チェックを行うこと。
【解決手段】計量凹部14の下面側を開放して計量された各顆粒を下方に供給するシャッタ装置20には、すべての計量凹部14に対向する充填孔21Dを配置した第1の位置、1種類だけの計量凹部14に対向する充填孔21E(21F)を配置した第2の位置を有して形成する。第1の位置は、内容物を分包品として製造するための通常のサイクルを行う位置であり、第2の位置は、各顆粒の計量が正確に行われている可どうかをチェックするために、計量されている各顆粒を単一で取り出すことのできる位置である。 (もっと読む)


【課題】圧力容器を用いなくても比較的簡単な構造で定量的に爆薬を供給できる爆薬装填機を提供する。
【解決手段】爆薬装填機11は、粒状の爆薬を収容する収容部本体13の上部に爆薬投入口部14を有するとともに下部に爆薬落下口部18を有する非密封型の爆薬収容容器12を備えている。この爆薬収容容器12の爆薬落下口部18に、タイマにより開閉時間を制御することで定量の爆薬を計量する計量バルブ21を接続する。この計量バルブ21の下側に、この計量バルブ21を経て供給した定量の爆薬をいったん収容するとともに装填ホース22を経て爆薬装填対象部に供給する爆薬保持容器23を接続する。この爆薬保持容器23内に対して圧縮空気を供給する圧縮空気供給装置24を設ける。
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