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国際特許分類[G01F22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 他に分類されない流体または流動性固体の体積を測定するための方法または装置 (50)

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【課題】動診療用分析装置における自動ピペット装置を較正するための重量測定による体積測定に必要な手作業の量及び時間を実質的に減少することができるようにする。
【解決手段】この装置は、試料または試薬容器を保持する診療用分析装置に使用される標準ラックの形状及び寸法を有するハウジング11、及びハウジング11に収納される以下のコンポーネント、すなわち重量測定による体積測定のためのロードセル12、ロードセルを用いて計量される液体を受けるための計量容器13、計量容器13を空気の流れから遮蔽する風除け14、計量容器14へ収容された液体の蒸発を防止する蒸発トラップ15、ハウジング11内の予め決められた点でそれぞれ温度、気圧及び湿度を検知する温度センサ21、気圧センサ31及び湿度センサ41、及びロードセル12及びセンサ21、31、41により送られた電気出力信号を処理する電子処理ユニット、を含む。 (もっと読む)


【課題】小型で、エンジンオイル消費量を簡易且つ正確に測定することができるエンジンオイル測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、エンジンオイルによって潤滑されたエンジン2のエンジンオイル消費量を測定するための装置である。測定装置1は、排気ガス中の水分を除去する除湿管72が配置される除湿管フォルダ71と、二酸化硫黄を検知する二酸化硫黄検知管22が配置される検知管フォルダ21と、エンジン2の排気ガスを除湿管フォルダ71に導入する排気ガス導入経路3と、二酸化硫黄検知管22を流れる排気ガスの流量を測定する流量測定器30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流体の生成量に対応して流れる電流の磁場を測定することにより、装置の小型化及び測定の精密化が可能な電磁気誘導原理を用いた流体生成量の計算装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る流体生成量の計算装置は、流体の生成量に対応する電流が流れる導線と、前記電流により誘導される磁気を測定する磁気センサと、前記磁気センサにより測定された磁気を通して前記流体の生成量を計算する流体生成量の算出部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体とともに間欠的にパイプ内を流動する液体の流量を監視するための情報を比較的容易な処理にて得られるような流動液体の流量監視装置を提供することである。
【解決手段】オイルアンドエアーの状態にあるオイル流の先頭をパイプ100の第1の位置P1にて検出する第1液流先頭検出手段(21a、22a、50)と、第2の位置P2にて前記オイル流の先頭を検出する第2液流先頭検出手段(21b、22b、50)と、前記オイル流の先頭が前記第1の位置P1にて検出されてから前記第2の位置にて検出されるまでの時間を計測する時間計測手段(50)と、予め得られている関係Qに従って、前記計測された時間に対応するオイルの量を決定する液量決定手段(50)と、該決定されたオイルの量に基づいて監視信号を生成する監視情報生成手段(50)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】着弾ドットの測定を正確かつ効率良く行うことができる着弾ドット測定方法および着弾ドット測定装置を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド17の検査吐出により検査シート上に着弾した機能液滴である着弾ドットDを、白色干渉計181から成る形態測定装置により形状測定する着弾ドット測定方法において、機能液滴吐出ヘッド17を主走査方向に移動させながら、機能液滴吐出ヘッド17の多数の吐出ノズル98を、1つずつ時間間隔をおいて検査吐出させる検査吐出工程と、形態測定装置を、機能液滴吐出ヘッド17に後行し且つ主走査方向に同速で移動させながら、多数の着弾ドットDをそれぞれ形状測定する測定工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】比較的経済的に製造できるピペット又は供給システムを較正する装置と、測定される液体の密度を前もって知らなくても使用できるピペット又は供給システムを較正する装置と較正方法を提供する。
【解決手段】ピペット又は供給システムを較正し、プレート2を具備する装置1に関し、前記プレート2は、少なくとも一つのチャネル3を具備し、前記チャネル3は、少なくとも一つのチャネルの一端にテスト液量を受け取る挿入ポート4と少なくとも一つのチャネルのもう一端に開口5を有し、前記少なくとも一つのチャネル3は毛管として構成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で容易に高温湿り空気中の水分量を計量することができ、計量に当たり電力供給が不要な高温湿り空気中の水分計量器具及び計量方法を提供する。
【解決手段】 注入孔5を有する空気吸引器2と、該空気吸引器2内に配設される冷却部材3と、該冷却部材3に当接し、前記空気吸引器2外に突出して設けられた毛細管4を有する。これにより、容易に目視により凝縮水を計量することができる。このように、簡単な構造で高温湿り空気中の水分を計量することができる。 (もっと読む)


【課題】液体の比重の相違を利用して液体の種類を判別する液体判別装置を提供する。
【解決手段】液体判別装置は、所定形状の容器を傾斜させて、容器を複数位置で支持する支持手段と、各位置にかかる重量を検出する複数の重量センサと、複数の重量センサそれぞれが検出する重量の比に基づいて、容器内の液体の容量を求め、当該容量と容器内の液体の重量とに基づいて液体の種類を判別する判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドより吐出されるインク滴の液滴量を個々に高精度で測定可能な液滴量測定装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド1のノズル付近に細管3を設け、細管3内を落下する液滴2に照明手段5によって下から光を当てる。インクジェットヘッド1より吐出された液滴2の速度を検出器6によって計測し、速度の測定値と、既知である細管3内の気体の粘性係数および液滴2の密度を用いた演算によって各インク滴の液滴量を算出する。液滴2が細管3内を落下する間に液滴2の速度を計測するものであるため、液滴2の落下位置が安定し、高精度な測定値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 極微少量の溶液量の評価を正確に行うことができる溶液吐出量評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】 吐出溶液の吐出量を評価するための溶液吐出量評価装置であって、基板上に形成された電極上に、吐出溶液を吐出する吐出手段と、吐出手段が吐出した吐出溶液を乾燥させる乾燥手段と、電極に流れる電流の電流値を測定する電流値測定手段と、電流値測定手段が測定した電流値に基づいて、吐出溶液の吐出量の評価を行う評価手段を有する。 (もっと読む)


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