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国際特許分類[G01F23/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 被測定レベルまたは液体の主要部分と自由に連通している液柱のレベルを直接観察するための窓または透明管を含んでいるゲージグラスまたは他の装置によるもの (38)

国際特許分類[G01F23/02]に分類される特許

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【課題】貯留槽本体内の薬液の液位を反映して示す水位計を設け、電極式液面計により水位計の予め定められた水位を検知することで、飛灰処理用薬液が高粘性の薬液の場合でも、薬液貯留槽本体内の薬液が予め定められた液位に達したことを誤検知なく検知できるようにした飛灰処理用薬液貯留槽を提供すること。
【解決手段】飛灰処理用薬液を収容する貯留槽本体110と、貯留槽本体110の外側側面に鉛直方向に延びる姿勢で設けられ該貯留槽本体の液位を反映して示す水位計120と、水位計120に取り付けられた電極式液面計130とを備えていることを特徴とする飛灰処理用薬液貯留槽100である。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液量を、タンク内が空であるか満タンであるかの状態も含めて知ることができるようにする。
【解決手段】液体を貯留した燃料タンク20の内部に連通する液面検出通路27が設けられた実質的に透明な液面計本体24を備え、液面検出通路27を上下方向に延ばした状態で液面計本体24の上端部および下端部をそれぞれ燃料タンク20の側壁20aに固定ボルト25で固定し、この上端部側の固定ボルト25と下端部側の固定ボルト25との間に露出した液面検出通路27の部分を前記タンク内の液面高さと同じ液面高さを外部から目視する液面検出窓30とし、かつ液面検出通路27内に液面に浮遊させてフロート部材28を設けてなる建設機械の液面計において、フロート部材28が液面検出通路27内を移動し、液面検出窓30の下限域まで移動したら、該フロート部材28がそれ以上移動できないように構成して、下限域に移動されたフロート部材28が液面検出窓30の外側から視認できるようにした。 (もっと読む)


不透明な容器内の液体の液面を視覚的に確認できる手段を提供する方法および装置を供給する。これは、ゲージ管内の液体の上方の気圧を容器内の液体の上方の気圧と同等に保ちながら、液体の加圧状態にかかわらず容器内部の液体に対応し隣接する透明なゲージ管を作動することによって成し遂げられる。
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【課題】タンクレベルゲージの製造に係る工数の増加を防ぎ、かつ、透明板の割れやゲージの位置ずれなどの問題を解消する。
【解決手段】タンクの後端側の鏡板12に形成された長穴を塞ぐ透明板20に、目盛り20aが印刷されたシールを貼着し若しくは目盛り20aを直接印刷することによりタンク10内部の糞尿の量を測るゲージとし、透明板20の両面がゴムパッキン22に挟持された状態で、外側から押え板24によって鏡板12に押さえ付けられて固定されている。よって、タンク10に塗装を施す際に、ナット30を緩めることなく、透明板20にマスキングを施すのみで塗装作業を行うことが可能であり、塗装に際し、ナット30を何度も緩め、再度締め付けを行う必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】高温高圧容器と液供給路及び蒸気供給路で連結され高温高圧容器の液面を測定するガラス式液面計の復旧作業は、従来、手動操作により、復旧に際して急な弁操作を行うと、液面計のガラスが急激な温度上昇により破損し、高温高圧の蒸気が噴出して大変危険な課題があり、熟練した経験者が経験と勘を頼りに慎重に多大な時間と労力を要して復旧操作を行っていた。
【解決手段】高温高圧容器10と液供給路32及び蒸気供給路31で連結されたガラス式液面計20において、高温高圧容器10に連通して高温液を液面計20内に供給する均温液供給路33内に開閉制御可能な均温弁6を設けると共に、液面計20内に温度計を設置し、所定の温度勾配にしたがって温度計が上昇するように均温弁6を制御してなる高温高圧容器用ガラス式液面計の復旧操作システムと復旧操作方法。 (もっと読む)


【課題】 高圧または低圧の不透明な密閉構造体の内部を気密的に透視するための耐圧透視窓のシール装置を安価に多量提供すること。
【解決手段】 前記密閉構造体1における透孔1Aの周辺に気密取着する強靱なベースリング3の内周面の上下にそれぞれ拡径凹所4(または環状溝3A)と内鍔5とを形成し、この内鍔5上に配置した透視窓体6の外周面と前記拡径凹所4の周面との間(または、上記環状溝3A内)にOリング状の弾性パッキング7を上下動可能に圧入し、前記透視窓体6の上部周辺に強靱なリングカバー8の内鍔9を被せると共に、このカバーの下部に突設した突環10(または中間リング12や上記カバー8自体)の下面を前記拡径凹所4の上部を覆ってベースリング3の上面に対接させた状態で、リングカバー8をベースリング3に同軸的に固定した。 (もっと読む)


【課題】低コストで、監査効果の高い液剤の監査システムを構築する。
【解決手段】薬剤(液剤)Mを収容すると共に、薬剤Mの液量を観察する際の指標となる目盛52sの付された透明なメートルグラス(秤量器)52と、薬剤Mの種類を識別するバーコード読み取り機54と、薬剤Mの表面Msの付近を、前記目盛52sと共にメートルグラス52の外側から撮像するカメラ56と、該カメラ56による撮像データを、薬剤Mのバーコード読み取り機54からの識別データと関連づけて記憶するパーソナルコンピュータ(記憶手段)58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクに貯留された燃料の残量を、操船者が船外機を操作している場合であっても、容易に確認できるようにした船外機を提供する。
【解決手段】 燃料タンク26に貯留された燃料28を供給されてプロペラを駆動させる駆動源(エンジン)を備えた船外機において、燃料タンク26に、貯留された燃料28の残量、正確には、燃料28の液面28aを表示する残量表示手段(具体的には、目盛部72)を操船者に目視可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】
受水槽内に貯留された水の水位観測及び水位制御を簡易に行うことができる水位観測兼水位制御用管状センサ及び同管状センサを配備した受水槽を提供する。
【解決手段】
水位観測兼水位制御用管状センサ1は、受水槽2の外周壁面20に沿って立設され、下端には受水槽下部への連通接続口3Aが備えられ、本体部は透明管からなり、同本体部には下方から上方にかけて所定間隔で水位制御用の複数の電極4が管壁10を貫通して貫設されて構成される。また、水位観測兼水位制御用管状センサを配備した受水槽は、前記水位観測兼水位制御用管状センサと、同センサの下端が受水槽の下部に連通接続され、前記センサ1の本体部が前記受水槽の外周壁面20に沿って立設されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 カバー5でスリーブ2が覆われている流体軸受装置において、カバー5とスリーブ2との間に作動流体20が良好に充填されていることを容易に確認したり、カバー5とスリーブ2とを接着する接着剤21が良好に充填されていることを容易に確認したりすることができる流体軸受装置ならびにその作動流体20の量の検査方法を提供する。
【解決手段】 カバー5として透光性を有するものを用いて、カバー5を通して作動流体20の充填状態を容易に視認したり、撮像手段で確認したりする。 (もっと読む)


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