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国際特許分類[G01G13/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 材料の定量取出しのために自動的な供給または排出をする重量測定装置 (223) | 重量測定機構の制御の下にはかり皿または他の容器,例.包装容器,に自動的に負荷する手段 (112) | 容器中に材料が目標重量になるように,重量測定機構によって制御される少量供給手段を含むもの (92)

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【課題】複数種の容器をそれぞれ所望の高さで支持でき、しかも複数種の容器に投下される内容物を一つの秤量手段によって秤量できる移載秤量装置を提供する。
【解決手段】移載秤量装置1は、相互に上下方向の寸法を違える複数種の容器3,5から選択される容器を一つずつ送り出す容器供給手段7と、容器供給手段7を昇降させる導入昇降手段9と、相互に高さを違える複数の支持手段11,13と、容器に内容物を投下する主投下コンベヤと、主秤量手段19と、移載コンベヤ21と、容器に少量の内容物を投下する副投下コンベヤと、副秤量手段27と、移載コンベヤ21を昇降させる導出昇降手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の装置よりもコンパクトで良好な処理能力を有する秤量機を提供することである。
【解決手段】被秤量物を搬送するための供給コンベア12の終端に配置され、ほぼ水平な面内において先端が揺動するようになった振り分けコンベア14と、振り分けコンベアの先端の下方に配置されたホッパ16とを備え、ホッパが、並列して設けられ、開閉式のシャッタがそれぞれ取り付けられた第1及び第2開口部を有しており、第1開口部の直下に配置された秤量部20を更に備え、振り分けコンベアの先端を第1開口部の上方に位置決めし、秤量部上に置かれた箱内に被秤量物を荒詰めした後、振り分けコンベアの先端を第2開口部の方へ揺動させ箱内に投入される被秤量物の量を絞って小出しにし、規定量の被秤量物を箱内に詰めるように構成されていることを特徴とする秤量機10が提供される。 (もっと読む)


【課題】タンク内の飲料をその水頭圧により送出することでタンク内の飲料の量により飲料の流量が変化するとともに注出バルブを閉止させるのに僅かに遅れ時間があるときにも注出目標重量となるように正確に注出することができるディスペンサを提供する。
【解決手段】定量注出装置10の制御装置20は、重量センサ15により計時的に検出される検出重量から重量変化勾配を算出する重量変化勾配算出手段と、重量変化勾配から注出目標重量となる注出残り時間を算出する注出残り時間算出手段と、注出残り時間が注出バルブ13を閉止させるのに要する所定時間以内であるか否かを判定する判定手段とを備え、判定手段により注出残り時間が注出バルブ13を閉止させるのに要する所定時間以内と判定されると注出バルブ13を閉止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】半固形物を精度良く所望の重量で切り出す。
【解決手段】裁断刃12は、第1回転軸20と、この第1回転軸20の軸方向に所定ピッチで取り付けられる縦組刃とから構成される。縦組刃は、第1回転軸20に直交する面内で90°ピッチで取り付けられた4枚の縦刃21から構成される。送り刃13は、第2回転軸25と、この第2回転軸25の軸方向に沿って、縦刃21の間に取り付けられる複数の横刃26とから構成される。縦刃21の間に横刃26が入るように第1回転軸20及び第2回転軸25を平行にして機枠11に取り付ける。裁断刃12を時計回りに、送り刃13を反時計回りに回転させて、縦刃21及び横刃26で半固形物をブロック状に切り出す。 (もっと読む)


【課題】粉末形状の分配物質が、正確な分配量で且つ速い速度で物質に対する損傷なく目標容器内へ給送されるのを可能にする計量−分配ユニット又は計量−分配装置の提供。
【解決手段】粉末状又は粒子状の分配物質を貯蔵し且つ分配する機能を果たす計量−分配ユニット(110)は、分配物質のための少なくとも1つの収容空間(114)と、当該収容空間に結合されている出口穴(117)とを含んでいるハウジング(113)を備えている。当該計量−分配ユニットは更に、前記出口穴内での分配物質からなる閉塞栓及び/又は分配物質からなる開口シャッタの形成及び/又は破壊に作用する少なくとも1つの静電凝集手段(119)を備えている。前記出口穴の閉塞又は狭窄は、前記分配物質からなる閉塞栓又は開口シャッタの形成につながる分配物質の静電的な吸引及び凝集の結果として起こる。 (もっと読む)


【課題】特に嵩比重の大きい粉体をコンパクトな包装機により高速で精度よく袋詰めすることができる包装方法を提供すること。
【解決手段】多数のグリップ対gを設けた1つの回転テーブル4を複数の工程毎に間欠移動させ、各グリップ対に支持される包装袋aに所定量の粉体を充填するロータリー式包装機を使用し、粗充填工程にて粉体を粗充填した後に振動手段により包装袋を振動させることにより当該包装袋内の粉体を小嵩化し、計量工程にて内容量の計測を行い、ついで、補正充填工程にて計量手段による計測データに基づいて正規の内容量に対する不足分の粉体を補正充填し、さらに、計量手段による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値を粗充填工程の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


【課題】 状況の変化に拘らず、被計量物の供給開始から供給停止までの供給時間Toを目標時間Tsに合わせると共に、充填精度の向上を図る。
【解決手段】 それぞれのユニット14は、容器12が載置される計量機18と、この計量機18による計量結果に基づいて容器12に被計量物としての飲料を供給するバルブ20とを、備えている。また、バルブ20から容器12へは、単位時間当たりの流量の大きい大投入段階と当該流量の小さい小投入段階との2段階に分けて、飲料が供給される。
ここで、例えば飲料に温度変化が生じると、当該飲料の流量が変化する。計量機18は、この流量の変化に応じて、大投入段階から小投入段階に切り換えるタイミング、および飲料の供給を停止させるタイミングを変更する。これによって、流量が変化しても、供給時間Toが目標時間Tsと略同等になり、最終的な充填重量が目標値と略一致する。 (もっと読む)


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