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国際特許分類[G01G17/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 特殊な形状または性質の材料の重量を測定する装置または方法 (192) | 流体の重量を測定するもの,例.ガス,糊状物 (83)

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【課題】自動車等の重量物であっても、加工前後の重量差を高精度に測定する。
【解決手段】揺動可能な測定台3の支点2より一方側の載置部3aに被計測物(自動車10)を載置すると共に、測定台3の支点2より他方側の錘載置部3bに自動車10とほぼ同重量の錘20を載置する。このときの測定台3の揺動により荷重測定器4が受ける荷重M1を測定し、この荷重M1に基づいて、加工前の自動車10と錘20との重量差δ1を測定する。同様にして、加工後の自動車10’及び錘20の重量差δ2を測定し、これらの重量差δ1及びδ2の差を計算することで、加工前後の自動車の重量差を求める。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に塗布された塗布物質の塗布状態をより簡単に精度よく測定する。
【解決手段】測定対象物を撮像して測定対象物のスペクトル画像を取得する画像取得ステップS01と、画像取得ステップにより得られたスペクトル画像に基づいて、塗布物質の種類を判別する塗布物判別ステップS02と、画像取得ステップにより得られた前記スペクトル画像に基づいて、塗布物質の塗布量を測定する塗布量測定ステップS03と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定装置を振動させることなく、生体組織を収容した容器を円滑に振動させることができ、かつ、生体組織の重量を精度よく測定する。
【解決手段】生体組織を含む混合液Aを収容する容器2を載置する載置台3と、該載置台3を水平方向に振動させる加振機構4と、載置台3を上下に貫通する貫通孔11を介して上昇させられることにより、容器2の底面に接触させられて該容器2を載置台3から浮上させ、混合液Aを含む容器2の重量を測定する重量センサ5と、該重量センサ5を上下動させる昇降機構6と、加振機構4による振動、重量センサ5による測定、および昇降機構6による昇降動作を制御する制御部17とを備え、制御部17が、昇降機構6により容器2を載置台3から浮上させた高さ方向に異なる2位置で重量センサ5により測定を行うよう制御する生体組織処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドから吐出された液滴の重量を正確に測定することができる液体噴射ヘッドの液滴重量測定方法及び目標重量の液滴を吐出するための適性電圧を算出することができる液体噴射ヘッドの適性電圧の算出方法を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッドは、圧電素子を備え、複数の駆動パルスを含んで構成された第1の駆動信号が圧電素子に供給されるように構成されている。1つの駆動パルスを含んで構成された第2の駆動信号を供給し、これにより吐出されたインク滴の飛翔速度を測定する。該飛翔速度、及びインク滴の重量と飛翔速度との相関に基づいて、該インク滴の第1重量を求める。当該第1重量、及び第1の駆動信号により吐出された複数のインク滴の総重量と第2の駆動信号により吐出された一つのインク滴の重量との相関に基づいて、第1の駆動信号により吐出される複数インク滴の第2重量を求める。 (もっと読む)


【課題】処理すべき生体組織の重量を精度よく測定して、生体組織を過不足なく処理する。
【解決手段】生体組織Bを吸引するカニュレに接続されたチューブ7の一端に接続され、該チューブ7を介して吸引されてきた生体組織Bを収容する容器3と、該容器3への生体組織Bの吸引前後において、容器3および生体組織Bの重量を測定する重量測定部5と、チューブ7の容器3への接続部から所定の距離だけ離れた位置においてチューブ7の長手方向の途中位置を支持する支持部9とを備える生体組織処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ティシュペーパー製品用の薬液塗工原反ロールを製造する過程で、薬液塗工されたシートの薬液塗工量を迅速に測定する。
【解決手段】
複数の一次原反ロールから繰り出される一次連続シートをその連続方向に沿って積層して積層連続シートとする積層手段と、積層連続シートに対して薬液を塗工する薬液塗工手段と、前記薬液が塗工された連続シートを搬送する過程で、その薬液塗工紙面に近赤外線を照射して薬液中の所定成分の吸光度を測定し、その測定した所定成分の吸光度に基づいて薬液塗工量を算出する薬液塗工量測定手段と積層連続シートを巻取って二次原反ロールを形成する巻取り手段と、を有することを特徴とするティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造設備。 (もっと読む)


【課題】インクの吐出量を短時間で容易に測定することができるインク吐出量測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のインク吐出量測定装置1は、片持ち梁22を固有振動させる片持ち梁駆動装置2と、片持ち梁22にインク50を吐出する前後の片持ち梁22の固有振動数を用いて、片持ち梁22に吐出されたインク50の吐出量を演算する演算装置4と、を有する。片持ち梁22を振動させると、片持ち梁22はそのばね定数や片持ち梁22の先端荷重によって決まる固有振動数で固有振動する。固有振動数は、片持ち梁22に吐出されたインク吐出量(より正確には、インク50を乾燥して得られた固形分の質量)によって変化する。よって、インク50の吐出前後の固有振動数の変化を検出することにより、片持ち梁22に吐出されたインク50の吐出量を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に全数管理を行なうことができ、風や振動などの環境の影響を受けることが少ない、瓶内に充填された粉末の重量を精度良く迅速に測定可能な、透明容器内粉末の重量測定方法、及び透明容器内粉末の重量測定装置を提供する。
【解決手段】粉末2が充填された透明容器1を予め定めた角度だけ上下方向に傾斜させて握持機構に握持させる第1の工程と、透明容器1に衝撃及び/又は振動を繰り返し与え、粉末が前記透明容器空間に露出している面を平坦化させる第2の工程と、透明容器1の外からセンサー3を用いて粉末の露出表面面積を求めるためのデータを取得し、取得したデータから粉末の露出表面面積を求める第3の工程と、第3の工程で求めた粉末の露出表面の面積測定値と、予め粉末の充填重量に対する露出表面の面積の関係を測定して得られた換算用データとを対比して透明容器1内の粉末の充填重量を算出する第4の工程を有する。 (もっと読む)


【課題】故障や計測精度の低下などが生じた場合でも、安全性を確保することができる重量計測装置を提供する。
【解決手段】血液浄化に使用される流体の重量を計測する重量計測装置10であって、給液容器20が取り付けられるための第一取付部111を備える第一幹体110と、第一幹体110に接続されろ液容器30が取り付けられるための第二取付部121を備える第二幹体120と、第二幹体120に接続される第三幹体130と、第一取付部111に取り付けられた給液容器20と第二取付部121に取り付けられたろ液容器30との重量の合計である合計重量を第二幹体120の変化から計測し第一合計重量として出力する第一計測器220と、合計重量を第三幹体130の変化から計測し第二合計重量として出力する第二計測器230と、出力された第一合計重量と第二合計重量とが所定の値以上異なる値となった場合に、警告を行う警告部300とを備える。 (もっと読む)


【課題】 収容量が刻々と変動する塗布装置のタンク内における塗料などの流動体を連続的に測定することができ、排出や補給が同時にされても、誤差が少なく正確に計測することができるタンク内における流動体重量の計測方法を提供すること。
【解決手段】 重量計によりタンク内の流動体の重量を所定時刻間隔毎に計測した実測重量値をデータ信号として送信して、N個の実測重量値を蓄積して移動平均処理により平均化して平均重量値を次々と算出する一方、K個(<N)の実測重量値を蓄積して移動平均処理により平均化して傾向判定用短期平均値を次々と算出し、この傾向判定用短期平均値を傾向判定手段により正負を判断し、仮想遡及実測重量値群を構成して、メモリ記録の停止期間中の空白箇所において遡及的に補完することによって算出根拠となる重量値群におけるN個の数値を保持して、実測重量値群を構築再開して平均重量値を算出する。 (もっと読む)


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