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国際特許分類[G01G19/40]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | グループ11/00から17/00に分類されない特殊な目的に適応される重量測定装置または方法 (1,472) | 重量に関連する価格や他の量を指示し,記録し,または計算する装置をもつもの (79)

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国際特許分類[G01G19/40]に分類される特許

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【課題】高速で搬送中の紙葉類の重量を高精度に検知することができる重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、紙葉類処理装置は、搬送路に沿って設けられ紙葉類を立位状態で搬送する上流側搬送機構と、搬送路に沿って設けられ紙葉類を立位状態で搬送する下流側搬送機構と、前記上流側搬送機構と下流側搬送機構との間で前記搬送路に設けられ、上流側搬送機構から搬送されて来る紙葉類を受取ってこの紙葉類の重量を検知する重量検知装置10と、を備えている。重量検知装置は、搬送路に独立して設けられた支持体12と、支持体上に設けられ、紙葉類の表面が搬送方向と平行な水平軸の周りで鉛直方向に対して傾斜した状態で紙葉類を搬送する搬送機構14と、前記紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の前記水平軸周りのモーメントを検知する重量センサ16と、検知されたモーメントに基づいて搬送中の紙葉類の重量を算出する演算装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速で搬送される紙葉類の重量を連続的に精度良く検知することができる重量検知装置、この重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、重量検知装置10は、回転体34a、34bに挟まれた状態で上流側から搬送されて来る紙葉類を受取って紙葉類の重量を検知する重量検知装置であって、紙葉類を搬送する搬送路に独立して設けられた支持体12と、前記支持体上に設けられ、紙葉類を回転体で挟んで搬送する搬送機構14と、紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の重量を検知する重量センサ16と、少なくとも前記支持体よりも上流側の上流側搬送機構における紙葉類の搬送速度を検出する検出器50と、前記検出器により得られた速度情報を基に、前記搬送機構による紙葉類の搬送速度が、検出された搬送速度と一致するように、前記搬送機構の搬送速度を制御する制御装置52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】分類箱に収納された紙葉類を1通ごと取り出して分類箱の重量を検知し、検知された分類箱の重量の差から取り出した紙葉類の重量を算出するの1通ごとの重量を算出する重量検知装置を提供する。
【解決手段】紙葉類Pが収納された分類箱10を搬送する分類箱搬送部42と、搬送される分類箱の搬送位置を検知せる位置検知センサS2と、分類箱から紙葉類を1通ずつ取り出して紙葉類搬送部80に供給する紙葉類取出装置60と、当該1通取り出すごとに分類箱の重量を検知する重量検知センサ41と、検知した分類箱の重量の差から取り出した紙葉類の重量を算出する重量算出手段と、位置検知センサが分類箱を検知後、上記分類箱搬送部を駆動して当該分類箱を重量測定位置まで搬送して停止し、当該分類箱に収納されているすべての紙葉類の重量を1通ごと算出後、空になった分類箱を下流に搬送する (もっと読む)


【課題】例えば古紙、段ボール、空き缶、空瓶、ペットボトル等のリサイクル可能資源の重量を秤量台上でそのカートごと計量するに際し、秤量台上へのカートの搬入とその位置決め作業がし易く、しかもカート搬入時の安全作業にも配慮され、更に計量時に古紙重量を誤魔化す等の不正行為をした場合の対策をも施したカートスケールを提供する。
【解決手段】古紙等のリサイクル可能資源を搭載したカートKの重量を測定するカートスケール100であって、ロードセル7を有するフロアスケール4と、床面から立設され、秤量台6の上面を所定の高さで覆う秤量台カバー18と、リサイクル資源相当量のポイントを表示する操作パネル2とから成り、前記秤量台カバーには、2列の平行なカート車輪案内用溝が設けられると共に、車輪案内溝9のそれぞれに、車輪案内溝9の両内壁面に枢支され、個々の車輪案内溝9の中心方向に延びる観音扉式の開閉扉がカートの搬入方向に向かって所定間隔で複数個、配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイエット、あるいは健康管理のために、外で昼食などをとることの多い人が、容易に持ち運ぶことができ、食事の摂取重量を正確に測定できる携帯用秤、あるいは携帯用秤に連動する携帯電話などの管理システムを提供する。
【解決手段】持ち運びが容易なように、秤の天盤は小さく、しかし最大28cm程度になる皿の重量を測ることができるように、天盤に拡張機構を備え、測定中心から少なくとも12.5cm程度離れた場所にモニターを置くことで、大きな皿と、皿上の食事の総重量を測ることができる。また、デジタルカメラで食事の全容を撮影し、撮影データ内に各皿の食前の総重量1、食後の総重量2、を登録でき、2−1を算出することで、皿個別の正確な摂取重量を出すことができ、食事の全容、正確な摂取量のデータを残すことにより、正確な食事管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製造工場から出荷されるまでの商品の温室効果ガスの排出量を正確に評価し、消費者に伝えることができる計量システムおよび包装システムを提供する。
【解決手段】計量システムは、計量部10と、算出部80と、印字部とを備える。計量部10は、商品の内容物の重量を計量する。算出部80は、内容物の重量に基づいて、内容物排出量を算出し、内容物排出量を含む商品排出量を算出する。内容物排出量とは、内容物の温室効果ガスの排出量である。商品排出量とは、商品の温室効果ガスの排出量である。印字部は、商品のラベルエリアに商品排出量を印字する。 (もっと読む)


【課題】投入物がコンテナに投入される度に、投入物の投入履歴を取得できる計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100は、投入物を投入できるコンテナ10と、コンテナ10の底部に固定されたロードセルLCと、投入物の投入履歴の入力に用いる入力手段と、ロードセルLCが接続された制御器と、を備える。制御器は、投入物がコンテナ10に投入される度に、ロードセルLCの出力に基づいて投入された投入物の投入量を演算するとともに、入力手段を用いて投入物の投入履歴を取得する。 (もっと読む)


【課題】加熱装置において、被加熱物のカロリーを非接触で簡易に算出し、そのカロリー値を簡易に管理することを目的とする。
【解決手段】テラHz帯の高周波通信手段10,11による吸収量、反射量から被加熱物5のカロリー情報を非接触で検出する被加熱物カロリー算出手段12と、被加熱物のカロリーを算出するために必要な重量、形状を測定する物理量検出手段13と、被加熱物を加熱する加熱手段1と、加熱手段等を制御する制御手段15により被加熱物のカロリーを算出し、カロリー情報を管理蓄積するカロリー管理手段20で構成する。これによって、非常に簡単に被加熱物の種類によらずカロリーを測定、管理することが可能となる。 (もっと読む)


ここに開示された種々実施形態は、コンテナに収納された種々商品又は製品を、リカバリし、処理し、モニタリングし、管理するための重量モニタリングシステムに向けられている。 (もっと読む)


【課題】使用された調味料の量を示す情報を生成する調味料使用重量算出装置を提供する。
【解決手段】使用のために保存されている二以上の調味料の重量の合計を示す情報である調味料重量情報を受け付ける調味料重量情報受付部11と、調味料重量情報を蓄積する調味料重量情報蓄積部12と、使用された調味料を識別する調味料識別情報を受け付ける調味料識別情報受付部13と、蓄積された調味料重量情報を用いて、調味料の使用前の調味料重量情報の示す重量と調味料の使用後の調味料重量情報の示す重量との差である使用重量と、その重量の変化に対応する調味料識別情報とを対応付ける調味料使用重量情報を生成する調味料使用重量情報生成部14と、調味料使用重量情報生成部14が生成した調味料使用重量情報を出力する調味料使用重量情報出力部15と、を備える。 (もっと読む)


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