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国際特許分類[G01G19/62]の内容

国際特許分類[G01G19/62]に分類される特許

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【課題】不良品の再検査を行った場合でも、これまでの集計結果を自動的に修正できる検査装置を提供する。
【解決手段】製品質量が所定質量範囲内に入っているか否かを検査して、良品であれば、下流側に流し、不良品であれば、検査ラインから排除するようにした検査装置10であって、不良品について再検査するモード16を設け、再検査モード16で不良品が良品と判断されると、既に記録された集計結果を再検査結果に応じて自動的に修正する。 (もっと読む)


【課題】計量作業を迅速に行うことができる電子秤を提供する。
【解決手段】検出した被計量物の重量が目標重量範囲から外れている場合に、目標重量範囲に対する検出重量の超過又は不足重量を所定の単位重量で除した正又は負の符号を有する原第1作業単位数を算出し、原第1作業単位数を端数処理した丸め第1作業単位数を算出し、且つ丸め第1作業単位数に基づいた作業指示を表示する電子秤において、原第1作業単位数を端数処理するとその丸め第1作業単位数の絶対値が1以上となる場合には、丸め第1作業単位数に対応する作業指示を表示し、原第1作業単位数を端数処理するとその丸め第1作業単位数の絶対値が1未満となる場合には、原第1作業単位数と同じ符号を有し且つ絶対値が0より大きい作業単位数に対応する作業指示を表示する。 (もっと読む)


【課題】定貫商品の計量管理を従来例よりも効率化できる電子秤を提供する。
【解決手段】電子秤100aは、被計量物の計量の定格作業により、被計量物の重量調整が行われる。この電子秤100aは、被計量物の重量を検出する検出器14と、定格作業の1作業単位の被計量物の量に対応する定格作業の被計量物の平均単重を取得し、被計量物の重量が被計量物の適量範囲外の場合、平均単重を用いて、被計量物の重量を被計量物の適量範囲内に重量調整するのに必要な定格作業を表す指示を導く演算器17と、定格作業を表す指示を出力する指示器101aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】封入物の種類によって重量が極端に異なる場合であっても,封筒に封入された封入物の過不足を正確に検査できる装置を提供する。
【解決手段】封筒検査装置1は,封筒3に封入される丁合数に合わせたときの封入物の重量と,封入物の単位重量と丁合数から算出する基準値を比較することで,封入物の過不足を封入物の種類毎に検査した後,封入物の過不足が無ければ,封入物に記憶された個体識別情報に関連付けて封入物の重量を記憶する封入物検査手段10と,封筒3に封入された封入物に記憶された個体識別情報に関連付けられて記憶された封入物の重量の合計値と封筒の重量を加算した値と,封入後の封筒3aの重量を比較することで,封入後の封筒3aに封入された封入物の過不足を検査する封筒検査手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロスインウェートフィーダの供給中の無制御運転を改善する。
【解決手段】第1のホッパー3の下方に第2のホッパー4を配置したロスインウェートフィーダで、第2のホッパー4からの粉粒体の切り出しと、第1のホッパー3から第2のホッパー4への粉粒体の供給を同時に行う供給期間の制御目標値として、第1のホッパー3を計量して求めた重量の減少量を増加分として、予め設定した切り出し量を減じて算出したものを使用する。このように、供給期間中の制御目標値の算出に第1のホッパー3の計量値を採用することで、外乱によって計量値が変化してもその変化に追従できるので、供給中の無制御運転を改善でき、切り出し精度を向上できる。 (もっと読む)


ここに開示された種々実施形態は、コンテナに収納された種々商品又は製品を、リカバリし、処理し、モニタリングし、管理するための重量モニタリングシステムに向けられている。 (もっと読む)


【課題】 確実に目標重量範囲内の重量になっている被計量物を取り出すことができ、かつ作業能率を向上できる計量装置を提供する。
【解決手段】 第1のロードセル17と、第1のロードセル17へ供給するための被計量物が供給されている第2のロードセル27と、第1のロードセル17の計量値が生産目標重量範囲内であるか同範囲の下限値より小さいか同範囲の上限値より大きいかを判定する第1の判定手段A1と、その判定結果を報知する第1の判定ランプ15と、第1のロードセル17の計量値を表示する第1の表示器14と、第1の時点より後の第2の時点に第2のロードセル27の計量値が減少したときに、その減少量を第1の時点の第1のロードセル17の計量値に加算した値が生産目標重量範囲内であるか同範囲の下限値より小さいか同範囲の上限値より大きいかを判定する第2の判定手段A2と、その判定結果を報知する第2の判定ランプ25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消耗品の残量を効率的に管理し、消耗品に関する情報を適宜、取得できる残量管理システムを提供すること。
【解決手段】複数の電子はかり1は、無線ネットワークを介して、計測サーバに2接続され、電子はかり1は、被重量計測物の重量値を計測する重量センサ11と、被重量計測物が電子はかり1を介して載置されたことを検知する載置センサ12と、複数の電子はかり1ごとの固有識別子を記憶する識別子記憶部13と、重量センサ11により計測された重量値及び、識別子記憶部13に記憶された固有識別子を前記載置センサ12により載置が検知されたタイミングでその都度、無線送信する無線送信部14と、を備え、計測サーバ2は、電子はかり1により無線送信された重量値及び固有識別子を受信する無線受信部21と、無線受信部21より、受信した複数の重量値を、固有識別子ごとに履歴情報として管理記憶する記憶部23と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 定量計量時において被計量物の軽量、適量、過量の程度を即座にかつ直感的に認識することが可能な定量計量機能付き電子秤を提供すること。
【解決手段】 被計量物の質量値を少なくとも表示する表示部101aを備える定量計量機能付き電子秤100aであって、前記表示部が、前記被計量物の質量値を表示する第1の表示部30と、前記被計量物の質量値を前記所定の適量範囲内の質量値とするための補正情報を表示する第2の表示部50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高効率かつ高精度で計り取り作業を行うことができる計量装置を提供する。
【解決手段】 計量手段としてのロードセルに対し、被計量物が手動により複数バッチに分けて供給される。そして、最終的な被計量物の総重量Wxが所定重量Wtとなるように、各バッチにおける供給重量ΔWxが手動により調整される。この一連の計り取り作業において、被計量物の総重量Wxが所定重量Wtよりも小さい閾値重量Wz以下であるとき、この発明によれば、高速性に重点を置いた重量測定が行われる。そして、被計量物の総重量Wxが閾値重量Wzを超えると、高速性よりも正確性に重点を置いた重量測定が行われる。さらに、この一連の計り取り作業において、現在の総重量Wxのみならず、それぞれのバッチにおける供給重量ΔWxも、表示される。これによって、従来よりも効率よくかつ高い精度で計り取り作業を行うことができる。 (もっと読む)


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