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国際特許分類[G01G3/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 弾性変形部材の使用によって特徴づけられた重量測定装置,例.ばねばかり (262) | 圧縮または引張を受ける固体を重量測定要素とするもの (202)

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【課題】高精度加工を可能とし、そのバネ性能を一定に確保し、製造容易、小型化を実現させた秤及びこの秤の製造方法を提供すること。
【解決手段】固定部7と、可動部12と、ロバーバル部16とからなるロバーバル機構2を備えた秤1において、ロバーバル機構2を、一端縁部6a(固定部7)と、他端縁部6bと、端縁部6c,6cとからなるフレーム6と、他端縁部6bから延出し、その先端が可動部12となる中間部10とを有し、端縁部6c,6cの所定箇所が薄厚加工されてバネ部11が形成された第一の基板3aと、第一の基板3aと対面配置され、一端縁部6a(固定部7)と、他端縁部6bと、端縁部6c,6cとからなるフレーム6を有し、端縁部6c,6cの所定箇所が薄厚加工されてバネ部11が形成された第二の基板3bと、第一及び第二の基板3a,3bの一端縁部6a,6a、他端縁部6b,6bを連結させたスペーサ5,5と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】力センサ(ロードセル)用起歪体において、荷重位置によってもたらされる偶力の影響を消去する測定手法を提案し、また、必要によっては荷重位置を知る目的に用いる事ができること、その双方を用いることも可能となる測定法について提案し、さらに、起歪体を用いた場合の、簡便で有益な過負荷防止機構を提案し、加えて、起歪体を用いた場合に課題となる、溝部における過度の応力集中による疲労破壊を防ぐ適切な溝形状について提案することができる荷重センサを提供する。
【解決手段】四隅に歪みゲージを貼り付けた薄肉部を有し、薄肉部を形成する空洞がスリットで結合されている構造を有している。荷重方向と平行な2つの薄肉部間の距離aと、荷重方向と直交する2つの薄肉部間の距離bとの比が、a:b=1:3〜3:1の範囲にある。荷重方向と平行のスリットが、荷重の増加に伴い衝突することにより過負荷防止機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】
全体が比較的小さな構成にもかかわらず、重量物の重量を計量できる荷重検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る荷重検出装置100は、被計量物を受ける受け部1を有し、受け部1が受ける荷重を検出する荷重検出部3と、荷重検出部3を鉛直方向に昇降させる昇降部6と、荷重検出部3が検出した荷重の値を表示する演算表示部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ダンプトラックや貨物自動車等の車両の荷台に積載している積荷の重量を、その車両に装着している機器で計測する。
【解決手段】ダンプトラックは、その荷台を傾動させるために直列している二箇所の旋回軸と、その荷台の反該旋回軸側の裏面の下方に設けたロードセルとで、その荷台を支持したときに、旋回軸に作用する反力とそのロードセルに生じた荷重との和を以って、積載時の荷台の重量および空積み時の荷台の重量を計測する。
【効果】ダンプトラックの駆動エンジンを過酷に稼動させないで済むので、故障が減少すると共に、消費燃料の無駄が減少する。 (もっと読む)


【課題】計量した重量に応じた適切な金額を即座に算出できるようにする。
【解決手段】本発明による重量計測方法を用いた携帯端末装置は、重量計測機能を搭載した携帯端末装置であって、パラメータ入力手段と、重量算出手段と、金額算出手段とを備えたことを特徴とする。パラメータ入力手段は、被測定物の所定重量毎の単価を示すパラメータを入力する機能を備える。また、重量算出手段は、被測定物の重量を算出する機能を備える。また、金額算出手段は、前記パラメータ入力手段が入力したパラメータと前記重量算出手段が算出した重量とに基づいて、前記被測定物の重量に応じた金額を算出する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】起歪体やロードセルの薄型化や小型化が容易であるとともに、ロードセルとしての重量測定の精度又は性能を向上することができ、さらに、部品点数及び製造コストを抑えることのできるロードセル用起歪体、並びに、該ロードセル用起歪体を用いたロードセル及び重量測定装置、該ロードセル用起歪体の製造方法を提供する。
【解決手段】荷重部及び起歪部が一体の板状部材によって連続的に形成され、荷重部と起歪部とは、少なくとも一部が湾曲部を介して対向配置されており、荷重部には、起歪部から離間する方向へ突出して、測定対象による荷重を受ける突起が設けられている。突起は、平面視において、起歪部の外形形状の略中心と一致する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期の使用に耐え、しかも、既存の構成に簡単に取り付けて使用することができる安価な荷重検出装置を提供する。
【解決手段】自動車シート1上の乗員の荷重を判定する荷重検出装置であって、シートフレームの係止ロッド4上に回動可能に回転部材3を配し、該回転部材3にシートクッションバネ5の端部を結合し、乗員の荷重に応じて回転部材が所定量回動するのを検出するセンサ手段を有している。センサ手段は、回転部材3の回転を光学的に検出し、例えば、係止ロッドと回転部材に設けた開口から、荷重に応じた光量を検出する。また、センサ手段は、回転部材3の回転を磁気的あるいは電気的に検出する。電気的に検出する場合に、例えば、複数の電気導体接点を有し、荷重に応じた接続が選択されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロードセル装置及びその形成方法を提供する。
【解決手段】ロードセル装置は、ロードセルハウジングと、このロードセルハウジングにモジュール式に組み込んだモジュール式歪みゲージエレメントを含むように形成されている。ロードセルハウジング及びモジュール式歪みゲージエレメントは、電子式力センサの用途で使用するためのロードセル装置を形成する。モジュール式歪みゲージエレメントは、高性能厚フィルム(ATF)適合材料から形成でき、ヒステリシスを小さくでき、負荷を張力状態又は圧縮状態のいずれかで加えるための境界条件を適正にできる一つ又はそれ以上の接触押縁を含むように形成できる。 (もっと読む)


【課題】一連の処理プロセスにおける異常の発生を即時に検知できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板に対して一連の処理プロセスを行う基板処理装置において、各処理プロセスを行う処理部に対して基板の受け渡しを行う主搬送機構10A,10B,10C,10D,10Eの保持アーム100a(100b)に質量測定手段として光学式センサーを取り付ける。光学式センサーが測定した保持アーム100a,100bのたわみ量から、各処理部から取り出される基板Wの質量を算出して、各種の処理プロセスが行われる前後の基板の質量データを得る。この質量データから、各処理プロセスについて処理プロセス前後の質量変化量を算出し、質量変化量が所定の数値領域にない場合、当該プロセスを行った処理部において異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】薬品等の在庫量を重量の変化として、非接触で検出し、管理する。
【解決手段】RFIDタグ11は、管理対象物の重量の変化を電気量の変化として検出する重量センサ16と、当該重量センサ16の検出値から薬品の重量を特定する処理部17と、当該処理部17で特定した上記薬品の重量を送信するアンテナ18とを備えた。非接触データキャリアシステム10は、薬品を支持する薬品ビン15と、当該薬品ビン15に取り付けられた上記RFIDタグ11と、当該RFIDタグ11との間で無線で情報のやり取りをする質問器12と、当該質問器12を介して上記RFIDタグとの間で管理情報のやり取りをする管理パソコン13とを備えた。 (もっと読む)


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