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国際特許分類[G01K7/32]の内容

国際特許分類[G01K7/32]に分類される特許

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【課題】 ヒートロールの温度を複数箇所において検知し、ヒートロールの温度を制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ヒートロール51にワイヤレスセンサ110、120、130および140を設け、発信機111からそれぞれのワイヤレスセンサに電波を発信する。発信機111から送信される電波は、アンテナ4Aで電気信号に変えて受信され、アンテナ4Aで受信された電気信号は櫛形電極3Aで誘電体薄膜2表面の弾性表面波に変換される。この弾性表面波は誘電体薄膜2に加わった物理量(温度)の変化によって、振幅、位相差、周波数等が変化する。この弾性表面波の変化を電気信号として受信機112で受信し、電気信号における変化を解析する。そして解析した情報を元にヒートロール51の温度を制御部70が制御する。 (もっと読む)


【課題】 長期間に渡って精度の良い温度測定の結果を得ることにより、各モジュール毎に効率の良い冷却を得る。
【解決手段】 冷却風発生部10と、モジュール近傍に設けられたワイヤレスの温度センサ0−1〜0−nと、該温度センサ0−1〜0−nとの間で電波信号の授受を行う送受信機20と、該送受信機20で受信された電波信号に基づき、前記冷却風発生部10の動作を制御する制御部30とを具備する。この冷却風発生部10は、冷却ファン11から発生する冷却風の風向を調整するルーバ14を備える。温度センサからの測定温度に基づき、ルーバの向きを調整し、冷却風によりモジュールを効率良く冷却する。 (もっと読む)


【課題】周波数信号同士の信号変換と演算を必要とせず、又新たな回路、複雑な演算等の必要がない、センサーの提供。
【解決手段】水晶振動子4の両側に設置されている電極金属2が、下地の金属2と相違する又は同一金属により構成固定され、温度変化を水晶振動子の発振周波数変化として検知する温度センサー。前記温度センサーを測定対象とする気体または液体と接触させて温度変化を水晶振動子の発振周波数変化として検知し、温度補償用温度センサーとして利用し、また前記温度補償用温度センサーを湿度センサーと共に利用し、絶対湿度や相対湿度を測定するために、湿度変化を水晶振動子の発振周波数の変化として測定する測定方法と、前記のいずれか記載の方法の逆の特性を利用して、温度変化の影響を受けないようにした水晶振動子の構造。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲が広範で室温測定と高温測定が同時に行なえるSAW温度計を用いた、室温管理及び火災報知システムを得る。
【解決手段】 SAW温度計を室温測定用SAW素子と高温測定用SAW素子の2つのSAW素子で構成する。各SAW素子にはIDTと温度計測用リフレクタを配置し、どちらか一方のSAW素子にID検出用リフレクタを配置する。温度計測用リフレクタは、1個の主リフレクタと2個の副リフレクタで構成し、主リフレクタと第一副リフレクタとの位相差間隔を+1/8λとし、主リフレクタと第二副リフレクタとの位相差間隔を−1/8λとする。また、測定対象区域内に異なるIDを有したSAW温度計を複数配置し、リーダより一定周期にて温度測定を行い、得られた温度情報をエアコン及び/又は火災感知器に入力し、更に電灯線ネットワークを中継して温度管理サーバに接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部分的にポリマー材料よりなり、ワイヤレス温度測定装置(7)を備えている地面と接触する車両の要素に関する。
【解決手段】この測定装置は、車両の作動中、表面または体積弾性波技術に基づいており、且つ100℃より高い温度に達することがあり、および/または温度が100℃より高くなることがある周囲のポリマー材料の領域により影響されることがある前記ポリマー材料に埋設されている。また、タイヤ(1)と、表面または体積弾性波技術に基づいた本発明のワイヤレス温度測定装置の使用とが開示される。 (もっと読む)


【課題】 磁場その他環境条件の影響を受けにくく、S/N比が大きい振動式センサ及び振動式センサの励振方法を提供する。
【解決手段】 センサからのセンサ出力電圧の共振周波数に基づき物理量を測定し、前記センサ出力電圧の振幅を負帰還する振動式センサにおいて、前記センサ出力電圧を、複数の利得で増幅するプログラマブル・ゲイン・アンプを備えることを特徴とする振動式センサ。 (もっと読む)


【課題】 伝搬面の伝搬状態を測定する際に、温度測定を不要としつつ、伝搬状態を変化させる要因を分析する。
【解決手段】多重周回弾性表面波素子10の伝搬面11に励起される弾性表面波の駆動周波数を変化させ、弾性表面波の伝搬状態の変化率を求める。例えば、弾性表面波が球状部材12を多重周回する際の1周回に要する周回時間の変化率を求めることで、伝搬面11の物理状態を示す物理量のうち、周波数に依存する質量変化量Δmと、周波数に依存しない温度変化量Δtとを個別に求めることができる。 (もっと読む)


表面波デバイス(300)は、圧電基板(304)上に形成されたインターデジタル型トランスデューサおよび音響コーティング(302)を含むように構成することができ、インターデジタル型トランスデューサ(306)は、その表面波に対して、無視できる程度の電気的結合をもたらすように選択される。更に、アンテナ(308)を表面波デバイスと一体化することができ、アンテナは1または複数の信号を受信し、それらの信号は、弾性波デバイスを励振して複数のモードの周波数出力を生成し、その周波数出力において温度の作用による変化と圧力の作用による変化とが解析のために互いに分離される。
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複数の溝を含むアンテナブロックが設けられている無線センサー設備システム及び方法が開示されており、そのような溝は、アンテナブロックの一部分に配置されている複数のアンテナを維持している。上部ロケーターブロックは、アンテナブロックの上に配置され、上部ロケーターは、パッチを受け入れて配置するための凹部を有する上面を備えており、パッチは、センサーを試験するためにアンテナから無線信号を受信することができ、パッチは、パッチにモールド成形されたSAWセンサーとRFIDタグを備えている。更に、アンテナカバーは、複数のアンテナとその配線を保護するために、アンテナブロックに接続されている。BNCコネクタは、アンテナブロックから突き出ており、複数のアンテナにその配線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


概括的には、上面及び底面と、圧力チャネルへの1つ又はそれ以上の圧力入口とを有している圧力レールは、圧力レール内に配置されている。圧力チャネルは、圧力レールの中へ穿孔されている。複数のパッチ凹部は、パッチが上に配置される、圧力レールの上面上の複数のシーリング面に形成されている。複数のアンテナブロックは、概ね圧力レールの上に配置されており、各アンテナブロックは、少なくとも2つのアンテナを含んでいる。2つのアンテナは、シリコン製接着剤を使って、複数のアンテナ+ocksの内の各アンテナ+>Akに接続されている。各アンテナ+>Akは、SAWセンサーパッチを試験するために、複数のパッチの内の各パッチに関係付けられた圧力と温度の状態を示す無線データを送るために、それぞれ圧力レール上に配置されている。 (もっと読む)


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