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国際特許分類[G01L27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 流体圧力測定装置の試験または較正 (109)

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【課題】独立した2つの圧力センサを備える差圧センサにおける故障判定と修復を可能とする。
【解決手段】流体が流れる流路の第1及び第2の測定点にそれぞれ配置される第1及び第2の圧力センサと、第1及び第2の圧力センサの各出力から差圧出力を得る差圧計算手段と、第1及び第2の圧力センサと差圧計算手段との間に設けられて各圧力センサの出力を予め定められた補正特性でレベル補正する補正手段と、第1及び第2の圧力センサの正常又は異常を判別する判別データを予め保持するデータ記憶手段と、第1及び第2の圧力センサの補正された各出力及び差圧出力と判別データを比較して各圧力センサの正常又は異常の判別を行う判別手段と、異常と判別されたとき、異常に該当する圧力センサの出力の補正に使用された補正特性を前記補正手段に再設定する補正特性設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃検出手段の性能を評価する際に、衝撃検出手段の検出部に付与する衝撃力の周波数特性を変更可能なセンサ評価装置を提供する。
【解決手段】内部に絶縁性を有する液体が充填された評価室21が形成され、絶縁体22bを介して評価室21に放電電極22aおよび衝撃センサ10の検出部10aが配置されたハウジング20と、放電電極22aに放電することによって、評価室21に火花放電を発生させる火花放電回路部3と、火花放電後に放電電極22aに対してプラズマ電流を流すことによって、評価室21にプラズマ放電を発生させて衝撃波を発生させるプラズマ放電回路部4と、火花放電回路部3およびプラズマ放電回路部4における放電を制御する放電制御装置100と、を備える。さらに、プラズマ放電回路部4は、放電制御装置100からの制御信号に応じてプラズマ電流の周波数特性を可変させるフィルタ回路43を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】常用領域の検出感度の低下を抑制しつつ、ダイアグ領域を設けることのできる圧力センサを提供する。
【解決手段】センシング部10から出力された電気的信号に対して所定の増幅ゲインを乗算すると共に所定のオフセット値を加算して出力する第1処理部22と、センシング部10から出力された電気的信号に対して、第1処理部22と異なる増幅ゲインを乗算すると共に第1処理部22と異なるオフセット値を加算して出力する第2処理部23と、を有する信号処理部20と、信号処理部20から出力された二つの電気的信号のうち出力電圧が大きい信号または出力電圧が小さい信号を選択して出力する選択部とを備える。そして、選択部30から出力される電気的信号の圧力と出力電圧との出力特性が二直線で示されるようにし、二直線のうち傾きが大きい直線の検出領域を常用領域とすると共に傾きが小さい直線の検出領域をダイアグ領域とする。 (もっと読む)


【課題】検出信号の異常有無を診断する機能に加え、その診断機能自体が故障していないことを保証する保証機能をも兼ね備えたセンサ診断装置を提供する。
【解決手段】ブースタ装置の負圧を電気信号に変換し、変換した信号を検出信号として出力する第1検出素子51(検出手段)と、第1検出素子51とは別に設けられ、診断用検出信号を出力する第2検出素子54(診断用検出手段)と、診断用検出信号と検出信号との比較に基づいて、第1検出素子51に異常が発生しているか否かを診断する比較回路57(比較診断手段)と、異常な値の診断用検出信号に相当する模擬異常信号を生成する生成回路58(模擬異常生成手段)と、比較回路57での比較に用いる診断用検出信号を、模擬異常信号に所定周期で切り替える信号切替回路56(切替手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筒内圧力センサが検出する筒内圧力の出力値を、実圧の経時変化分が考慮された補正値によって校正する。
【解決手段】ECU15には、テーブルが予め記憶される。テーブルには、使用初期状態からのクランク回転速度の変化量と気筒7の筒内圧力の変化量との間に成立する所定の対応関係が設定される。補正値算出処理において、ECU15は、判定条件の成立時に、クランク回転速度を検出回転速度として取得し、検出回転速度の基準回転速度からの変化量を使用初期状態からのクランク回転速度の変化量として算出し、クランク回転速度の変化量とテーブルとを用いて、エンジン1の経年使用に起因した気筒7の筒内圧力の変化量を推定し、推定した筒内圧力の変化量に基づいて補正値を設定し、筒内圧力センサ18が検出する筒内圧力の出力値を上記補正値を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】被印加物に短時間で精度よく圧力を印加でき、かつ、装置の構成を簡素化することが可能な圧力印加方法および圧力印加装置を提供すること。
【解決手段】被検体100に検査時に必要な所定の第2圧力を印加する際には、まず、圧力センサ30が検出する検出圧力に係わらず、ピストン22を変位させて被検体100に第1圧力を印加し、次に、圧力センサ30が検出する検出圧力に応じてピストン22を変位させて、ピストン装置20で被検体100に印加する圧力を所定の第2圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】検査対象となる液体入り圧力機器と、液体入り圧力機器に所定の圧力を加える空気加圧機の間に気液分離器を介在させることにより、検査が終了した後に、圧力スイッチや圧力発信器等の液体入り圧力機器に充填されている液体が空気加圧機側に逆流してしまう事態の発生を防止した、液体入り圧力機器の作動検査装置と、この液体入り圧力機器の作動検査装置を用いた液体入り圧力機器の作動検査方法を提供する。
【解決手段】本発明は、液体が充填されている圧力スイッチや圧力発信器等の液体入り圧力機器の作動を、所定の圧力を加えて検査する液体入り圧力機器の作動検査装置において、検査対象となる液体入り圧力機器と、液体入り圧力機器に所定の圧力を加える空気加圧機の間に、気液分離器を介在させている。 (もっと読む)


【課題】気体供給手段から気体の供給を開始する際に、基準圧力計及び校正対象圧力計に加わる圧力に大きな圧力変動がもたらされることを回避して、基準圧力計及び校正対象圧力計に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】上流側気体導出部と検査対象圧力計30に設けられる一方の差圧導入部とを接続する第1接続路と、下流側気体導出部と基準圧力計20に設けられる他方の差圧導入部とを接続する第2接続路との間を、一対の差圧導入部をバイパスして接続するバイパス通路5Bが設けられ、バイパス通路5Bを気体の通流が可能なバイパス状態と気体の通流が制限される検査状態とに切換自在な切換手段5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】GPS受信装置が無くても大気圧センサの異常検出を行うことができるようにする。
【解決手段】前後加速度センサの検出信号に基づいて検出される勾配角度θや車輪速度センサの検出信号に基づいて演算される推定車体加速度dVに基づいて高度変化量を算出し、高度変化量から気圧変化量を推定する。そして、気圧変化量のセンサ値と推定値とを比較することにより、大気圧センサの異常を検出する。これにより、GPS受信装置が無くても大気圧センサの異常検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】差圧伝送器又は圧力伝送器の点検作業を容易且つ確実に行うことができ、点検作業の効率化を図ると共に、プラントの安全性を向上させる。
【解決手段】差圧伝送器6の検出信号が異常レベルを示した場合、系統側又は差圧伝送器6側のどちらの異常かを判断するために、保守作業員は差圧伝送器6に対して「ゼロ点確認」を行う必要がある。このような場合、ロータ部材16を時計方向に90°回転させる。すると、系統側接続用流路22Hにより系統側接続用ポート17H,17L間が連通すると共に、系統側接続用流路22Lにより伝送器側接続用ポート18H,18L間が連通した状態となる。したがって、差圧伝送器6が正常であれば、その高圧側と低圧側とはバランスするので差圧はゼロとなるはずである。 (もっと読む)


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