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国際特許分類[G01L27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 流体圧力測定装置の試験または較正 (109)

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【課題】ユーザの使用状態に合わせて検出値と出力値との調整を最適に行うことができる圧力センサを提供する。
【解決手段】受圧部1の検出値と出力端子50の出力値との対応関係を調整可能な圧力センサは、受圧部1が所定の圧力状態に置かれる場合に出力値を予め定められた基準出力値に一致させる処理を実行する第1モードと、出力値をダウンスイッチ55bまたはアップスイッチ55cの操作によって基準出力値に調整することを許容する第2モードとが切替手段5aを介して切替え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】相対圧または絶対圧測定用の半導体圧力センサの特性調整の際にゲージセンサが物理的に受ける応力の影響を小さくして特性調整をより適正に行うことのできる半導体圧力センサの特性調整方法および特性調整装置を提供すること。
【解決手段】リード端子一体型樹脂組立セル10の樹脂ケース部分を収納する凹部を有する固定冶具26aに、前記樹脂ケース部分を収納した状態で、前記リード端子7に電気信号を入出力するためのプローブ25aを接触させると共に、前記センサチップの一方の主面と他方の主面間を気密に封止するためのシール材23を備えかつ任意の圧力を印加するための圧力制御孔を備える可動治具22を接合させて気密封止し、前記圧力制御孔を介して所要の圧力を導入して所要の圧力基準室を形成して特性調整を行う半導体圧力センサの特性調整方法とする (もっと読む)


【課題】機能診断をより精度良く行うことができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ装置11において、自己診断電流発生回路20は、自己診断時に、圧力センサ素子1の出力端子に注入する自己診断電流を、歪ゲージ抵抗Rsの抵抗値の影響を打ち消すように変化させるので、自己診断時の出力電圧変化は、歪ゲージ抵抗Rsにばらつきなどがあったとしてもその影響を受けることなく略一定の値となり、診断をより正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動が可能な真空ゲージ較正装置を開発し、運転中の真空装置に取り付けられた真空ゲージを取り外すことや、移動することなしに、真空運転状態で較正ができるようにした、移動なしに較正と試験とが可能な真空ゲージ装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】真空装置と被較正用真空ゲージとを連結する管路を開閉する真空遮断用バルブと;被較正用真空ゲージに連結された移動用真空ゲージ較正装置とから構成され、前記移動用真空ゲージ較正装置は、被較正用真空ゲージ側に、基準用真空ゲージと、真空連結用バルブと、真空チャンバーと、ゲートバルブと、排気装置とが順次に連結具備され;真空チャンバーに圧力を発生させるために、真空チャンバーと連結されたガス供給源と;ガス供給源内のガスの流れを制御して真空チャンバーに供給するリークバルブと;真空チャンバー内の真空圧を測定するための真空チャンバー用真空ゲージとが含まれて構成される。 (もっと読む)


真空測定セル構造の較正をするために次の方法手順が提案される:a)測定セル構造(1)を較正装置(10)と接続し、測定接続部(5)を真空容積部(58)に接続するとともに信号回線(20)を介して測定セルインターフェース(8)を較正進行制御部(11)に接続し、b)測定セル構造部で設定可能な一定の値に合わせて第1の加熱温度を調整し、c)少なくとも1つの所定の圧力を真空容積部(58)で生成し、それと同時に測定セル構造(1)および少なくとも1つの参照測定セル(6)の真空信号を検出することによって測定セル構造(1)の第1の較正ステップを実行し、検出された圧力値を較正データ記憶装置(13)に保存し、d)測定セル構造(1)と参照測定セル(6)の判定された相違値から較正プロセッサ(14)で補正値を算定し、これらの相違値を較正進行制御部(11)の較正データ記憶装置(13)に中間保存し、e)さまざまな所定の作業点で判定された参照測定セル(60)に対する圧力と温度の相違する値について、算定された補正値を測定セルデータ記憶装置(6)へ伝送することによって測定セル構造(1)を調節する。
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【課題】圧力計に実際に圧力を作用させて、校正用の圧力計が示す圧力値と比較することにより、圧力計の検査を行う場合、圧力計にフランジが取り付けられていると、その圧力計が取り付けられる部分にもフランジを設ける必要がある。ところがフランジの大きさは1種類ではなく複数種類ある場合には、取り付けられる部分のフランジを大きさに合わせて取り替えなければならず、作業が非常に煩わしい。
【解決手段】検査装置に圧力計4を接続する際、検査用の治具1を介して圧力計4を取り付けるようにする。この治具1には取付板2を設け、その取付板2に、放射状の長穴21を設けて、種々の大きさのフランジが取付板2に取り付けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】検出精度を向上させることができる圧力センサの較正装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】まず、大気圧状態のときに、圧力センサの出力値と大気圧との差に相当する大気圧補正量(基準補正量)を算出する。また、測定可能レンジの中間点(Pm)を算出し(S1)、圧力センサの出力値(Pf)が、Pm以下である場合には(S2、Yes)、出力値が大きくなるにつれて補正量を小さく設定し(S4)、圧力を補正する(S7)。また、圧力センサの出力値(Pf)が、Pm以下ではない場合には(S2、No)、補正量をゼロに設定し、圧力を補正する(S7)。 (もっと読む)


平行案内機構が、特にはかり皿を担持する機能を果たし、2つの本質的に水平な平行案内部によって、特にはかりに永久的に装着された固定平行脚部に連結された垂直に可動な平行脚部を有し、弾性の湾曲ピボットが平行案内部の端部に形成される。好ましくは、少なくとも1つの調整領域が切り口によって形成され、切り口が、少なくとも1つの適切な位置で平行脚部の材料強度を低下させる調整領域を形成し、したがって平行案内機構のコーナ荷重誤差が修正される様式で調整力を加えることによって塑性変形できる変形領域を形成する。
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【課題】筒内圧センサのオフセットドリフトをリセットするタイミングを生成するリセットタイミング生成装置、及びこれを用いて内燃機関の筒内圧を精度良く検出できる筒内圧検出装置を提供する。
【解決手段】筒内圧検出装置12は、ピエゾ抵抗素子138の抵抗の変化を電気信号として検出する検出回路部200と、この電気信号を増幅して出力する増幅回路部201と、この出力値を補正する補正回路部202とを備えている。補正回路部202は、増幅回路部201の出力電圧のピーク値を保持するピークホールド回路部205と、ピークホールド回路部205の出力電圧を分圧する分圧回路部206と、分圧回路部206の出力電圧と増幅回路部201の出力電圧とを比較する比較回路部207と、比較回路部207の出力信号を基に増幅回路部201の出力電圧をリセットするタイミングを算出する演算部208とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 空気と接触することなく体外循環回路内の圧力を測定する圧力センサにおいて、使用前に可撓性隔膜の破損の有無を予め検出することを可能とする可撓性隔膜の破損を検出する方法を提供すること。更に、可撓性隔膜の破損を検出する手段を有する、空気と接触することなく体外循環回路内の圧力を測定する圧力センサを提供すること。
【解決手段】 空気室30と液体室10を有し、更に該空気室30と該液体室10を区画し、空気室30内と液体室10内の圧力差に応じて変形する可撓性隔膜20の破損検出方法であって、前記空気室30と前記液体室10の圧力を大気圧にした後、該液体室10内の圧力を変化させて、該液体室10内の圧力に対応した前記空気室30内の圧力を測定して比較することにより前記可撓性隔膜20の破損を検出することを特徴とする可撓性隔膜の破損検出方法、及び該可撓性隔膜の破損検出方法に使用する圧力センサ1としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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