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国際特許分類[G01L3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | トルク,仕事,機械的動力,または機械的効率の測定一般 (802)

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【課題】ねじれ角を用いずにトルクを検出するトルク検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト2の上側部2aに追加的なトルクを与えるためのトルク検出用モータ21を設ける。角度センサ24は上側部2aの回転角θaを検知し、角度センサ25はピニオン8の回転角θbを検知する。トルク検出用モータ制御部23は、回転角θa、θbの差がゼロになるように、トルク検出用モータ21を駆動制御する。電流センサ26は、トルク検出用モータ21に流れる電流Idを検知する。トルク算出部27は、検知された電流Idに基づき、ステアリングシャフト2に作用する操舵トルクTを求める。求めた操舵トルクTは、操舵補助用モータ11で発生させる操舵補助力を決定するときに使用される。 (もっと読む)


【課題】球面アクチュエータに対して動作範囲内の任意の位置における任意の方向への出力トルクを高効率・高精度に測定できるトルク測定装置を提供する。
【解決手段】出力軸を有する球面アクチュエータKを設置するアクチュエータ搭載ステージ2と、直交に配置した2個の円弧状アーム4、5と、円弧状アーム4、5にそれぞれ接続したトルク検出器7、8と、トルク検出器7、8にそれぞれ接続するブレーキ10、11と、円弧状アーム4、5に配置したエンコーダ12、13と、球面アクチュエータの出力軸に取付ける出力軸延長部材14と、を備え、出力軸延長部材14を2個の円弧状アーム4、5の交差部に貫通させて、測定を開始したい位置に球面アクチュエータKの出力軸を動作させ、トルク検出器7、8、エンコーダ12、13からの各出力を集めてデータ処理するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動変速機において、回転部材に加わるトルク方向を検出するトルク検出装置の耐久性を向上させた自動変速機のトルク検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 自動変速機は、摩擦係合要素であるブレーキプレート30とケース50との間に、その外周側にスプライン状の歯40bが形成されたサブケース40を備え、当該サブケース40のスプライン状の歯40bが挿入される、ケース50の内周側に形成されたスプライン状の溝50aにクリアランス50bを形成し、サブケース40の位置変化に応じたクリアランス50bの変化を油圧で検出する油圧検出装置60と、油圧検出装置60で検出した油圧に基づいて、キャリア10のトルク方向を検出する自動変速機制御装置80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操舵部材に加えられる操舵トルクをトーションバーを用いることなく高精度に検出可能とし、操舵の応答性を向上すると共に、操舵部材への路面情報の伝達を良好とし、良好な操舵感が得られる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵のために回転操作される操舵部材4を、ステアリング軸3の一端に相対回転可能に取り付けた可動ハブ42から放射状に延びる支持スポーク43により支持されたリム44を、ステアリング軸3の一端に固定された固定ハブ41から放射状に延びる係合スポーク46に係合した構成とする。係合スポーク46とリム44との係合部に力センサ6を介装し、この力センサ6によりリム44の周方向に加わる力を検出して、この検出結果に基づいて操舵部材4に加えられる操舵トルクを算出する。 (もっと読む)


磁化された部材によって経験されるトルクの変化率を示す信号を、上記部材によって経験されるトルクの変化に応じて、出力するためのセンサが記述される。そのようなセンサは少なくとも1つのセンス要素を含み、このセンス要素は、上記部材に加えられたトルクの変化に応じて、上記センス要素に接近して配置された上記部材の磁化領域の磁気パラメータの変化を検出することができる。また、これらのセンサの1つ以上を使用する、トルクにおける又はトルクの変化率を検出および/または測定するための装置が記述される(そのような装置のための様々な応用が存在するのに伴って)。
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【課題】 常温環境下で使用することができ、供試体の測定温度に依存せず常温での校正データからトルク測定が可能なトルク測定装置を提供することができるトルクセンサを提供する。
【解決手段】 供試体と、供試体に働くトルクを検出するトルクセンサとを、低熱伝導材料を使用したトルク伝達軸により結合するようにトルク測定装置を構成する。また、トルク伝達軸と供試体の出力軸をフレキシブルカップリングで結合するとともに、前記トルク伝達軸と前記供試体に働くトルクを検出するトルクセンサとをギャップのあるフリージョイントで結合する。 (もっと読む)


本発明は、シャフト又はドライブトレインのトルク、又は機械設備の力を作動中に測定するセンサの温度ドリフトを適応的に補正する方法に関する。本発明は、センサ信号を繰り返し測定し、関連する温度を求めるステップ、測定データ及び保存データに基づいて、温度の関数としてオフセット値を計算するステップ、前記計算されたオフセット値を使用して測定された信号値を補正するステップ、センサが無負荷状態又は無負荷に近い状態になる時点を検出し、センサが無負荷状態又は無負荷に近い状態になる場合、センサ信号値及び関連する温度値をメモリに保存し、センサオフセットのモデルを更新するステップを含む。本発明はまた、このようなセンサ信号オフセットの温度ドリフトを適応的に補正するシステム及びコンピュータプログラムに関する。
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【課題】 サプライ交換時に誤ってセンサを破壊することなくトナーの有無を検出することができるトルク検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 クラッチ1がオン状態になったときにクラッチ1の上流側の回転力により回転する駆動伝達部材(2、5、8、9)と、該駆動伝達部材の回転検出を行う検出手段16とを備え、検出手段16から出力される検出信号とクラッチ1の状態により、駆動伝達部材により回転力が伝達される被動部材の負荷トルクを検出するようにした。 (もっと読む)


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