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国際特許分類[G01M3/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 流体の損失または利得の比を測定することによるもの,例.圧力応動装置によるもの,流量検出器によるもの (605)

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【目的】 圧力が安定する時点を正確に求めることによって、測定時間を短縮することができる圧力洩れ測定方法を提供する。
【構成】 圧力洩れ測定においては、電磁弁が切り替えられて被測定物とマスタとが遮断されて発生した差圧が変動を伴いながら次第に変化するが、実際に被測定物の内圧が変動するのは期間ΔT2の範囲であり、点MP4以降においては被測定物からの圧力洩れに起因する差圧ΔPのみが差圧値として検出されるので、この時点から測定を始めれば最も短時間で測定を行うことができる。この点MP4は、被測定物からの圧力洩れのあるなしに関わらず、差圧の単位時間当たりの変化量が一定になる点、すなわち差圧の測定値が描く曲線の二回微分値が零になる点として求められる。点MP4に到達したと判別されたら、その時点から差圧の測定値の時間当たりの変化量を用いて被測定物の圧力洩れ量が算出される。 (もっと読む)


【目的】 薄手のゴム手袋を指先まで確実に装着でき、しかも装着前のゴム手袋に傷や穴がないかどうかをも検査できる装置を提供することを課題とする。
【構成】 薄手手袋9の手首部9aをセットリング2に装着し、スイッチ8をONにすると、負圧発生装置6が駆動し、外気を吸引し、透明の負圧ボックス3内を負圧にする。すると薄手手袋9は手首部9aの部分で反転し、負圧ボックス3内に吸い込まれる。そして手袋全体が膨らんだところで手挿入筒1を適正位置に回転して手を挿入する。 (もっと読む)


【目的】 油密漏れ量を正確に測定することができ、再現性に優れたインジェクタの油密漏れ検査方法を提供すること。
【構成】 試験液通路に加圧試験液を供給する加圧試験液供給工程(ステップ100)、検出側通路,マスター側通路の先端部を開放状態にする工程(ステップ101)、インジェクタを駆動して検出側通路のエアー抜きを行うエアー抜き工程(ステップ102)、インジェクタの駆動を停止した後マスター側通路に検査参考圧力を蓄圧する工程(ステップ103)、検出側通路の容積を拡大して検出側通路内を減圧する工程(ステップ104)、検出側通路内を減圧した時点より検出側通路内圧力と検査参考圧力との差圧が零になる時点までの時間を計測する工程(ステップ105)、検出側通路の容積拡大量と計測時間とから油密漏れ量を演算する工程(ステップ106)、の一連の工程からなる。 (もっと読む)


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