説明

国際特許分類[G01N21/88]の内容

国際特許分類[G01N21/88]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N21/88]に分類される特許

901 - 910 / 1,454


【課題】スリットの形状を高い精度で検査することのできるゴム成形体のスリット検査装置及びゴム成形体のスリット検査方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるゴム成形体10のスリット検査装置3は、ゴム成形体10のスリット形成部13に形成されたスリット17を押し広げる第1押圧部34と、第1押圧部34をスリット17に対し進退移動させる第1押圧部駆動機構38と、第1押圧部34によって押し広げられたスリット17を撮影する撮影機構30と、撮影機構30によって撮影されたスリット17の画像データからスリット17の良否判定を行なう判定機構60と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像欠陥の検出精度を向上できる画像検査装置、画像検査装置システム、及び画像検査プログラムを提供する。
【解決手段】所定の画像を印刷した画像を読取って得た検査画像を構成する領域であり、かつ検査対象とする検査領域の近傍に位置する近傍領域から、所定の画像を構成する領域であり、かつ近傍領域に対応する対応領域の濃度分布と類似した濃度分布を有する領域を選択する選択手段と、選択手段が選択した近傍領域を濃度に基づいて特徴付ける特徴値と、検査領域を濃度に基づいて特徴付ける特徴値とを比較することで、検査領域が画像欠陥を有するか否かを検査する欠陥検査手段とを備える。全体的に不均一な検査画像の濃度、及び局所的に不均一な検査画像の近傍領域の濃度であって、検査画像の基となった所定の画像にない不均一な濃度の影響を軽減して画像欠陥の検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 複数台のカメラを用いても装置が大型化せず、全てのカメラで同一の画像ずらし量を実現できる欠陥検査装置を実現する。
【解決手段】 複数のエリアに分割された検査対象の各分割エリアを、レンズ系及び所定数の画素からなるエリアセンサを備える複数台のカメラで撮像した画像情報を処理し、計算された特徴量に基づいて前記エリアの欠陥を識別する欠陥検査装置において、
前記複数台のカメラを固定配置するカメラボードと、
このカメラボードを、X,Y方向の所定範囲で周期的に移動操作するアクチュエータ手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で的確にデータ処理に係るパラメータを調整することが可能なデータ処理装置、画像処理装置、パラメータの調整方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】 画像処理に係るパラメータ値の調整を行うにあたり、目標データ作成部140がオペレータから結果データD2に対する修正指示を受け付けて目標データD3を作成する。続いてパラメータ調整処理部170が、目標データD3と所定の許容範囲で一致するような結果データD2が得られるパラメータ値を検出して、調整値に決定する。 (もっと読む)


【課題】 異なる複数の閾値の再設定の必要がなく、安定した検査ができると共に欠陥強度の検出精度を向上させ、欠陥同士の強度の比較を可能とする欠陥検査装置を実現する。
【解決手段】 所定の被検査エリアを有する検査対象を、エリアセンサにより撮像した画像情報を処理し、前記エリア内の輝度変化から計算した特徴量に基づいて欠陥を識別する欠陥検査装置において、
前記エリアセンサのエリア中心部と周辺部の輝度出力差に起因する前記特徴量の差を補正する、特徴量面内補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも部分干渉性光散乱特性を有する方向性凝固のニッケル基合金鋳物や他の材料における結晶粒欠陥を評価する検査法を提供する。
【解決手段】金属部品の欠陥(15)の検出方法は、反復ミクロ構造(13)と少なくとも1つの表面欠陥(15)とを含む金属面(11)を用意し、上記少なくとも1つの表面欠陥(15)を含む金属面(11)の領域から入射光線(17)を反射させて反射光線(19,21)を生成し、この反射光線を観測し、上記少なくとも1つの表面欠陥(15)から反射した上記反射光線(21)の少なくとも一部を検出することを含む。 (もっと読む)


【課題】鏡面乃至半鏡面状の測定対象表面上の、観察可能なあらゆる点での面歪分布を、定量的に、また高速・高精度に測定および評価できる、面歪の測定装置及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数種の明暗パタン5を切替えて表示することが可能なパタン表示手段2と
、鏡面乃至半鏡面状の測定対象1表面上に写る、前記パタン表示手段に表示された複数の
明暗パタンの鏡像を、撮影する撮影手段3と、撮影された、複数の明暗パタンの鏡像画像
を画像処理して、測定対象表面の面歪分布の演算、面歪の定量評価するパソコン10とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象のプラスチック製印刷物の近赤外波長域での分光特性に応じて、吸収となる波長の画像を限定的に取得することにより、透明部分と穴や欠損部分を確実に分離して正確な欠損検査が可能となるプラスチック製印刷物検査装置を提供する。
【解決手段】プラスチック製印刷物の一方の面に対し投光部により近赤外波長域の光を照射し、当該プラスチック製印刷物の他方の面に対し上記投光部と相対向して配設された近赤外波長域に感度を有する画像取得部により当該プラスチック製印刷物からの透過光を電気信号に変換することにより近赤外波長域の透過画像を取得し、この取得された透過画像に基づき当該プラスチック製印刷物の外形を求め、この求められた外形範囲内の透過画像により当該プラスチック製印刷物の欠損量を求め、この求められた欠損量とあらかじめ設定される基準値とを比較することにより当該プラスチック製印刷物の最終的な欠損判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】検査コスト及び不良品の処理コストの和であるトータルコストが最小になる理論検査間隔と現状の検査間隔との差分を認識しやすい形式で表示する検査間隔表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る検査間隔表示装置は、前記複数の検査工程それぞれ毎に、実際の検査間隔を保持するデータ保持部5と、半導体装置の製造における複数の検査工程それぞれ毎に、検査コスト及び不良品の処理コストの和であるトータルコストを最小値にするための理論検査間隔を算出する演算部4と、データ保持部3から実際の検査間隔を読み出し、実際の検査間隔と理論検査間隔の差分である第1の差分を前記複数の検査工程それぞれ毎に算出し、前記複数の検査工程それぞれ毎に算出された複数の前記第1の差分を同時に表示するグラフを生成するグラフ生成部6と、前記グラフ生成部が生成したグラフを表示する表示部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検査に使用された静止画像データを、大幅に容量を削減して圧縮するとともに、圧縮後のデータを容易に管理できるようにする。
【解決手段】部品実装検査に使用された静止画像データを部品毎に切り分け、同じ部品にかかる複数の画像データを1つの動画像データファイルにして保存する。この場合、いずれかの画像データを第1フレームに割り当て、その他の画像データを第2フレーム以下の各フレームに割り当てるとともに、第2フレーム以下の各フレームの画像データを、それぞれ1つ前のフレームに対する差分画像データに変換する。また、復元処理のために、各部品の部品特定情報を動画像データファイルのファイル名やフレーム番号と対応づけた構成の参照情報を作成し、動画像データファイルとともに保存する。 (もっと読む)


901 - 910 / 1,454