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国際特許分類[G01N21/896]の内容

国際特許分類[G01N21/896]に分類される特許

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【課題】 管引きされるガラス管を管引き成形ライン上で連続して異物等の検査を行う。
【解決手段】 連続成形を行う管引き成形ライン3に設置され、管軸方向に連続移送されるガラス管15を撮影する撮像装置20と、この撮像装置20に対しガラス管軸を挟み対向配置された光源19と、この光源19で光照射されたガラス管15の撮像装置20による撮影画像を画像処理し異物不良等を検出する画像処理装置23を備えた装置で、画像処理装置23は、検査枠53が、撮影画像50のガラス管15肉厚部の肉厚遮光部分51よりも内方側の透光部分52に、肉厚遮光部分51から所定距離Rだけ離して設定されていて、該検査枠53内にある異物等の遮光画像58を画像処理して不良検出するものであり、検査枠53が、該ガラス管15蛇行時の肉厚遮光部分51の位置変動に追随して所定距離Rを維持するよう設定されている。 (もっと読む)


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