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国際特許分類[G01N3/22]の内容

国際特許分類[G01N3/22]に分類される特許

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【課題】1台の試験機で、必要なトルクの大きさや振幅変動の周波数が異なる複数種類の試験を行えるようにする。
【解決手段】駆動部120は、サーボモータ122と、サーボモータ122の回転を第1の減速比で減速する第1の減速機123と、第1の減速機123の出力を伝達するシャフト126と、入力軸にシャフト126が固定されたクラッチ124と、クラッチ124の出力軸の回転を第2の減速比で減速する第2の減速機125と、回転可能に支持されたチャック121と、シャフト126及び第2の減速機125の出力軸の一方を切り換え可能にチャック121に連結する連結手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 幅の広い面状体である被試験体を無張力で捩じり(捩回)の繰り返し試験ができる面状体の捩回試験装置を提供する。
【解決手段】 面状体をしている被試験体を捩回させる面状体の捩回試験装置であり、固定クランプを揺動クランプ側に移動できるようにしておくとともに、揺動クランプに連結される面板に二つのローラを回転可能に軸支して面板から張力負担紐を二つのローラの間を通して下延させて固定クランプに連結する一方、固定クランプからも張力負担紐を延出させてその端に錘を吊り下げておき、揺動クランプの揺動に基づく両クランプ点間の左右方向の短縮と伸長に対応して被試験体に負荷される引張力と圧縮力とを面板の揺動と錘による張力負担紐の両側への引っ張りで吸収する。 (もっと読む)


【課題】基材の捻れと当該基材に対する引張力を考慮して、基材の強度の評価を適正に行う。
【解決手段】基材強度評価装置において、試験片Fの延在方向の一端部F1が取り付け固定された一端固定部13に延在方向に沿った軸周りの回動駆動力を付与する駆動モーター11と、一端固定部の回動に応じて試験片の他端部F2に対し捻れるように回動する一端部に生じる捻れの反発力に係る反発力情報を一端部の回動角度に応じて取得する反発力取得部3と、試験片の捻れに応じて当該試験片の他端部に生じる引張力に係る引張力情報を取得する引張力取得部4と、反発力取得部により取得された回動角度に応じた反発力情報と、引張力取得部により取得された引張力情報とに基づいて、基材の強度を評価する制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多軸状態で精度のよい負荷試験を行うことができる多軸負荷試験装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】多軸負荷試験装置は、供試体100を収容する収容孔50が形成されるとともに収容孔50に収容された供試体100の周囲に作動油を貯留する圧力容器部5、供試体100に対して軸方向に荷重を印加する軸圧印加部6、軸圧印加部6に取り付けられるとともに供試体100の内部空間に貯留する作動油により供試体100に内圧を印加する内圧印加部7、供試体100を軸方向に移動させて作動油により供試体100の外周に外圧を印加する外圧印加部8、外圧印加部8に取り付けられるとともに外圧印加部8の作動体82を回転させて作動体82に接続固定された供試体100にねじり荷重を印加するねじり印加部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】キャップにおけるピルファープルーフバンドを連結しているブリッジの破断強度を正確に測定する。
【解決手段】キャップCの内部に配置され、天板部内面と対向させられる加圧ヘッド21と、その加圧ヘッド21の下面側に接続され、前記加圧ヘッド21の中心軸線方向に延びている伝達ロッド22と、伝達ロッド22が摺動可能な貫通孔23内に伝達ロッド22を保持可能なロッドホルダー24と、前記キャップCの破断ラインよりも自由端側の部分を固定するための固定手段25と、伝達ロッド22の下端に作用して加圧ヘッド21を上方に移動させるための移動手段26と、その移動手段26から加圧ヘッド21に加えられる力を測定するための測定手段27とを有するブリッジ強度測定装置であって、ロッドホルダー24における伝達ロッド22と摺接する部分にボールブッシュ36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 軸心調整を行う軸心調整部を備えるとともに、軸心調整部がねじり負荷にも対抗することが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 ロードセルを介して上つかみ具を接続した連結部61をクロスヘッド23に接続することにより、連結部61にロードセルを介して連結された上つかみ具をクロスヘッド23に固定するための薄板60と支持部材70とを備える。薄板60は、支持部材70の下端に締結部材であるネジ62により接続されるとともに、連結部61のフランジ部64にネジにより固定される。また、支持部材70は、オペレータが軸心調整用のネジ141、142、151、152等にアクセス可能な空間を形成するような間隔で4個配設されており、その上端はネジによりクロスヘッド23に固定される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータやセンサに連結する制御用の導線、ファイバーといった細い線状体を実際の環境と同様に無張力下で曲げと捩じりの耐久性を同時に試験する。
【解決手段】線状体の曲げと捩じりの耐久性を無張力で同時に試験する試験機であり、この同時試験機が、先端に面板が取り付けられて軸芯廻りに揺動回転する水平な主軸と、主軸の軸芯と振り分けに配されて面板に取り付けられる二本のロールからなる曲げアール設定具と、曲げアール設定具の上方で面板に取り付けられ、面板の揺動回転と連動して軸芯廻りに正逆回転し、線状体の上部を銜えて下方を二本のロールの間を通して垂らすチャックと、線状体の下部をクランプする上下動可能なクランパと、面板とクランパを連結して線状体とで形成される平面が面板の軸芯を通り、チャックの揺動に基づく上下ストロークに応じてクランパを上下させて線状体を無張力下に置く吊り索とからなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一対からなる締結部材の他方が締結される一方と支持部材とを結合してなる結合構造物において、荷重と変位量との関係を求めたり、締結部材の一方と支持部材との結合の良否を判定するなど、結合構造物の剛性を容易に且つ正確に評価することができる結合構造物の剛性評価装置およびその剛性評価方法を提供する。
【解決手段】本発明の結合構造物の剛性評価装置は、締結部材の一方Aaに対して締結されて荷重を付与する荷重付与手段1と、この荷重付与手段1より荷重が付与されたときの支持部材Bに対する荷重付与手段1の変位量を測定する変位量測定手段2と、荷重付与手段1により付与された荷重とそのときの変位量とに基づいて結合構造物の剛性を評価する処理手段3とを備えている。 (もっと読む)


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