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国際特許分類[G01N33/561]の内容

国際特許分類[G01N33/561]に分類される特許

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本発明は、親和性リガンド、特に弱い結合のリガンドのための化合物ライブラリーをスクリーニングするためのキャピラリー電気泳動に基く方法に関する。 (もっと読む)


【課題】標的化合物又は標的化合物の集団を含みうる試料の分析の為の方法に関する。
【解決手段】該標的化合物又は標的化合物の集団のための結合性パートナーと該試料の少なくとも一部とを混合すること、該結合性パートナーは、(i)該標的化合物に特異的に結合することができるセグメント及び(ii)ポリアニオン性ポリマーセグメントを含むマクロ分子である;及び該結合性パートナーが正味の負電荷を有する分離媒体中で、該結合性パートナーを含む該試料を電気泳動により分離することを含む。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、糖タンパク質或いは多糖を電気泳動法によって分離した後、電気泳動に用いた膜のまま糖鎖遊離処理を行い、多糖及び糖タンパク質の糖鎖分析を可能とする膜電気泳動法、あるいは抗体を利用する免疫染色によって検出することを可能とする膜電気泳動法を提供する。
【解決手段】疎水性ポリマー膜全面に親水性のポリマーを塗布する、或いは疎水性ポリマー膜を親水性のポリマー溶液中に浸漬する等により、疎水性ポリマー膜上に親水性ポリマーからなる層を形成して、電気泳動用支持体とする。 (もっと読む)


【課題】サンプルを処理する方法であって、a)アナライトに結合することができる結合相と前記サンプルとを媒体の存在下で接触させる工程と、b)複数のパルスで構成され、第1の周波数、第1のパルス持続期間、及び第1のパルス立ち上がり時間を有する第1の交番電場を前記媒体に印加する工程と、c)任意的に第2の交番電場を前記媒体に印加する工程と、d)それにより前記媒体中の前記サンプル及び前記結合相の少なくともいずれかに影響を及ぼす工程と、を含む方法を提供する。
【解決手段】サンプルを処理する方法であって、a)アナライトに結合することができる結合相と前記サンプルとを媒体の存在下で接触させる工程と、b)複数のパルスで構成され、第1の周波数、第1のパルス持続期間、及び第1のパルス立ち上がり時間を有する第1の交番電場を前記媒体に印加する工程と、c)任意的に第2の交番電場を前記媒体に印加する工程と、d)それにより前記媒体中の前記サンプル及び前記結合相の少なくともいずれかに影響を及ぼす工程と、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】試料中のタイプIVコラーゲンNC1領域(以下NC1)を高感度に測定する簡便な方法と試薬を提供する。
【解決手段】試料中のNC1を抗NC1モノクロ−ナル抗体と、抗NC1モノクロ−ナル抗体もしくは抗NC1ポリクロ−ナル抗体とのサンドイッチ法により免疫反応で検出する試薬キットであって、抗NC1モノクロ−ナル抗体がELISA法でも、ウエスタンブロットでも、NC1と反応することを特徴とする試薬キット。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、試料中のヒアルロナンの分子量を簡便かつ高感度に測定する方法を提供することを目的とする
【解決手段】 ヒアルロナンの分子量を測定する方法であって、ヒアルロナンを含む試料を電気泳動法により分離し、転写膜に転写するステップと、転写膜に転写されたヒアルロナンとヒアルロナン結合性タンパク質とを接触させて、ヒアルロナン結合性タンパク質とヒアルロナンとの複合体を形成させるステップと、ヒアルロナン結合性タンパク質に予め結合している化学発光用酵素、またはヒアルロナン結合性タンパク質に直接的もしくは間接的に結合させた化学発光用酵素と基質とを反応させて、化学発光法により複合体を検出するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】少量の試料を使用し、簡単な操作により迅速かつ高精度で生体分子相互の親和性を解析することができ、新規なタンパク質を解析する手段としても適応可能な、生体分子の親和性を解析するための装置、及び該装置を使用して生体分子間の親和性を解析する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の電極を配置した試料容器、光源、局所照明手段、高倍率光学観察手段、選別光学フィルター及び交流電圧印加手段を具備する生体分子の親和性解析装置の試料容器に、相互作用を判別する少なくとも2種類の生体分子の混合物の溶液を保持させ、前記電極間に交流電圧を印加することによって生体分子を溶液中で往復運動させ、反応前後の個別の分子の運動の指標の変化を比較することによって、分子の会合状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質を可溶、不溶を問わず高精度で測定可能となる測定方法および測定装置を実現する。
【解決手段】 サンプル中の特定タンパク質を測定する方法において、サンプル中の特定タンパク質をペプチドフラグメントに分解する第1の工程と、特定タンパク質に由来する可溶性の特定ペプチドフラグメントに親和結合性を有する親和結合物質を用いて、特定ペプチドフラグメントの存在を測定する第2の工程とを含むことを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、短時間で且つ高い反応効率で分析物又はそのアナログと当該分析物又はそのアナログとの複合体を形成し得る物質(複合体形成物質)との複合体を形成させる方法、形成された複合体と当該複合体の形成に関与しなかった複合体形成物質又は当該複合体の形成に関与しなかったアナログとを迅速、簡便且つ高精度に分離する方法、並びに試料中の分析物を高感度に測定する方法を提供することを目的とする。
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【課題】被曝した電離放射線から生体が受ける影響を直接的、且つ予め測定装置を準備していなくても測定することができる、電離放射線の被曝量測定方法を提供する。
【解決手段】(a)生体から採取した組織または血液からタンパク質を抽出し、(b)抽出したタンパク質に含まれるLyGDIタンパク質の1型及び3型カスペース分解物の少なくとも一つの発現量を測定する、電離放射線の被曝量測定方法。 (もっと読む)


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