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国際特許分類[G01N5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 重量測定による材料分析,例.気体または液体から分離した小粒子の重量測定によるもの (608)

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【課題】セメント組成物の乾燥状態をより正確に確認することが可能な乾燥状態確認方法を提供する。
【解決手段】セメント組成物の乾燥状態を確認するセメント組成物の乾燥状態確認方法であって、打設した前記セメント組成物の材齢に対する当該セメント組成物の質量の変化に基づいて、前記乾燥状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】選別機によって複数の材質の樹脂片が混在してなる原料から特定の材質の樹脂片を選別する場合において、原料から抽出する対象となる樹脂片の設定を柔軟に行うことができる選別機における樹脂片の選別条件設定方法を提供する。
【解決手段】樹脂片の材質を判別可能な選別機であって、当該判別結果に基づいて、予め設定された材質の樹脂片を抽出し、複数の材質の樹脂片が混在してなる原料から特定の材質の樹脂片を選別する選別機における樹脂片の選別条件設定方法において、選別に先立って原料の一部を選別機に投入し、選別機の材質判別機能を利用して、原料に混在する樹脂片の材質及びその混入比率を分析する工程と、該分析結果に基づいて、特定の材質の樹脂片とそれ以外の材質の樹脂片の混入比率を比較する工程と、該比較結果に基づいて、抽出対象の樹脂片を設定する工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に収容される液体の量を暗所で確認する時間及び労力を削減できるようにする。
【解決手段】開口部3aを有して電解液4を収容する容器3に着脱自在に設けられて、光を透過するカバー23と、カバー23内から容器3に至って設けられ、容器3の開口部3aを挿して電解液4の液面4aに浮くフロート21と、カバー23内にフロート21の移動範囲に沿って設けられ、フロート21の動きに沿って青色の塗料が塗布される正常表示部22a及び赤色に発光する蛍光材料が塗布される警告表示部22bを表示する表示部22とを備える。これにより、電解液4の量が減少して、液面4aが下限指示線7を下回ると、フロート21が低下して、警告表示部22bがフロート21から露出する。従って、容器3に収容される電解液4の量の減少が確認できるようになる。この結果、容器3に収容される電解液4の量を暗所で確認する時間及び労力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】簡便な手順によって雪の含水率を測定することができるようにする。
【解決手段】雪試料の重量Wsを計測すると共に0℃の水に浮かべた雪試料全体を水中に沈めるときの雪試料に働く浮力Wpを計測し、雪試料の重量Wsと雪試料に働く浮力Wpとを用いて、P={Ws−(Wp/0.083)}/Ws×100によって雪試料の含水率Pを求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】高温の熱処理炉内の酸素濃度を測定することが可能な酸素濃度測定方法を提供する。
【解決手段】不活性雰囲気の熱処理炉内で、予め質量を測定した気孔率の異なる2種以上の炭化珪素の存在下、被処理物を1400〜2450℃の温度で熱処理し、熱処理後、炭化珪素のそれぞれの質量を測定し、炭化珪素の熱処理前後の質量変化を算出し、炭化珪素の質量変化から被処理物を熱処理したときの酸素濃度を導き出す酸素濃度測定方法。 (もっと読む)


【課題】加熱調理して食べる食品の仕上がり具合を「食感を含めたおいしさ」として、簡単にだれでも判定できる方法を提案する。
【解決手段】加熱調理物に、加圧前の加熱調理物の厚みに対する除圧後の加熱調理物の厚みの変形率が10%以内となるような程度の加圧処理を行い、該加圧処理により加熱調理物から浸出した浸出液の量を測定することにより、その量の多少から加熱調理物のおいしさを評価することを特徴とする、加熱調理物のおいしさ評価方法およびそれに用いる評価装置。 (もっと読む)


本発明は、振動式流れデバイス(5)内を流れる流体内に混入するガスまたは微粒子によって生じるプロセス外乱を検出するためのシステム、方法およびコンピュータプログラム製品に関するものである。一実施形態では、システム、方法およびコンピュータプログラムは、例えば、ドライブ利得の測定値とドライブ利得しきい値とを比較することと、空隙率と空隙率しきい値とを比較することとを含んでいる。他の実施形態では、システム、方法およびコンピュータプログラムは、例えば、ドライブ利得の測定値とドライブ利得しきい値とを比較することと、空隙率と空隙率しきい値とを比較することと、質量流量の測定値と定格質量流量しきい値とを比較することとを含んでいる。さらに他の実施形態では、システム、方法およびコンピュータプログラムは、例えば、ドライブ利得の測定値とドライブ利得しきい値とを比較することと、ピックオフ振幅の測定値とピックオフ振幅しきい値とを比較することとを含んでいる。
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【課題】環境への悪影響を軽減し、より正確な分析結果を得ることが可能な銀めっき層の有害金属分析方法を提供する。
【解決手段】分析用めっき剥離剤は、銀めっき層中の有害金属を定量分析するために銀めっき層を溶解するものであって、モノクロル酢酸と、酢酸と、過酸化水素水と、純水とを含んでなり、元素周期表V,VI,VII属元素を含まず、且つ、シアン化合物を含まない。さらに、硫酸、硝酸、及び塩酸を用いる必要性もない。 (もっと読む)


【課題】表乾状態の判定操作が不要であって、従って試行者による差異がなく、また簡便かつ定量的に細骨材の諸元値を決定し算出することが可能な細骨材の諸元値算出方法を提供する。
【解決手段】湿潤状態にある同一質量W0の細骨材を第1試料および第2試料とし、これら第1試料および第2試料を、異なる密度ρ1,ρ2の第1液中および第2液中にそれぞれ没入させて、第1液中での第1試料の質量WS1および第2液中での第2試料の質量WS2をそれぞれ決定し、次いで、下記式
S=(WS1−WS2)/(ρ2−ρ1
S=WS1+ρ1×VS
ρs=WS/VS
H=WF/WS×100 (WF=W0−WS:表面水量)
にて、上記細骨材の表乾状態における容積VS、質量WS、密度ρs、並びに表面水率Hを算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で以って貯蔵中の固液二相流体の固体濃度を正確に把握することができる固液二相流体の濃度計測方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク11内に充填された固液二相流体の固体濃度を計測する方法において、前記貯蔵タンク11内に充填された固液二相流体の体積及び質量を求め、これに基づき固体充填率を算出する構成とし、好適には前記貯蔵タンク11内に液面計15を設け、該液面計15により前記貯蔵タンク11内における前記固液二相流体の液位を検出し、該液位から前記貯蔵タンク11の容量に基づき前記固液二相流体の体積を求め、さらに前記貯蔵タンク11上方の常温部に位置するタンク内壁面に歪ゲージ18を貼付し、該歪ゲージ18により検出される歪量から前記貯蔵タンク11へ掛かる加重を算出し、該加重から前記固液二相流体の質量を求める。 (もっと読む)


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